おことわり
このブログには、エッチなことがたくさん書いてあります。まだ18歳になっていない人が見ていい所ではありません。今からこんな所を見ていると、将来ダメ人間になってしまいます。早くほかのページへ移動してください。 >googleでほかのページを検索する< なお、掲載している小説はすべて虚構であり、実在の人物・団体等とは一切の関係がございません。 |
お知らせ
「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。
小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。 ■連続作品 ◆長編作品 ▼「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」 ◆中編作品 ▼「大輪動会~友母姦戦記~」 ▼「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」 ◆オムニバス ▼「母を犯されて」 ◆短編作品 ▼「育てる夫」 ▼「最後の願い」 ▼「ママの枕」 ▼「ブラック&ワイフ」 ▼「夏のおばさん」 ▼「二回り三回り年下男」 ▼「兄と妻」 ■一話完結 ▼「ふんどし締めて」 ▼「旧居出し納め・新居出し初め」 ▼「牛方と嫁っこ」 ▼「ガンカケ」 ▼「祭りの声にまぎれて」 ▼「シーコイコイコイ!」 ▼「サルオナ」 ▼「母の独白」 ▼「童貞卒業式」 ▼「お昼寝おばさん」 ▼「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」 ▼「栗の花匂う人」 ▼「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」 ▼「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」 ★作品一覧 |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午後八時五十七分 何といっても乳房だ、童貞少年の興味の矛先は。それは憧れの存在、夢にまで見た感触、乳房こそ女性の象徴であり、そこに触れることこそがセックスとさえ思われるのである。 そういう少年の心理をよくわきまえた上で、牛滝がニヤつきながら尋ねる。 「どや?」 「はい、や、柔らかいです……」 別所は倫子の乳肉をやんわりとつかみながら答えた。 ばっと開いた手を線対象に並べ、指を柔肉に突き立てつつ、その球体をつまみ上げるようにじわじわと動かす。おそらくこんな手つきは、こういう猥褻な場面以外で使用することもないだろう。まさに乳房を揉むための手つきである。 「めちゃくちゃでかいやろ?」 「そ、そうっすね」 「巨乳やなぁ」 「巨乳っすね……」 共通の卑猥な興味で、牛滝と別所はすっかりつながってしまったらしい。まるっきり、悪いことを吹き込む先輩とそれにそそのかされる後輩といった構図だ。 「乳首もいじったれ」 牛滝は指示を出し、別所はそれに従って倫子の乳首をつまんだ。ゆで上がったように濃い紅色の乳首は、その土台の乳輪からぷっくりと盛り上がって、とても素通りできない存在感を放っていた。 「ンフゥ……」 酔いつぶれて眠った者が寝言を言うような調子で、倫子は卑猥なため息をつく。乳首を刺激されたことは、たとえ気をやっている最中でも感じられるようだ。また、それに反応するということは、彼女がこれまで培ってきたセックス経験における流儀であり、かつ、実際にそうされることに心地よさを感じるからでもあった。彼女は、その特大の乳房に似つかわしく、それを弄られることに性的快感を得るたちだった。 「こないしてな……」 別所は自分なりの間で倫子の乳首をつまんでいたが、それにもどかしさを感じたのだろうか、牛滝は黙って見ていられず、とうとう手ずから乳首いじりを始めた。 まずは膨れ上がった乳輪をきつくつまんで引っ張る。乳房ごと引っ張る。大量の脂肪の塊が、凝り固まった乳首ごと引っ張られて伸びる、伸びる。 それを見習って、別所も真似をする。 「ヒッ……!」 若干の痛がゆさがあり、倫子は短く息を吸い込んだ。彼女の乳房は今、左右両方とも引っ張り伸ばされている。伸ばされている中間の乳肉は、下方にたわんでポチャポチャと揺れた。 ある瞬間で、牛滝はそれをぱっと手放す。すると、伸びていた巨乳が一瞬で地上に縮こまる。続いて、乳首を指先で小刻みにはじく。立ち上がった乳首が、指の先で激しく往来する。 別所はそれも真似した。牛滝が先導し、それを別所が追う。左右それぞれの乳房を、二人は競うように弄んだ。 やがて最終的に、そこへ口を持っていく。本日三度目、またしても倫子は二人の者に同時に乳房を吸われることとなったのである。 さらに牛滝は、他の少年二人を振り返って呼ぶ。彼らにも同じことをしろというのだ。彼は、自分のしゃぶっていた乳首に湯を浴びせてそれで清めたこととし、自分の場所を栃尾に譲った。別所も見習って赤石に譲る。 譲り受けた二人にとっても無論憧れの乳房、そして初めての乳房愛撫だ。彼らも別所のように以前より少しく大胆になって、各自思い思いにその脂肪に吸い付き、またそれを両手でこね回したりした。 「イ……ヒャァ……」 倫子は艶やかに啼いた。その声音には、ややもすると幸福感がにじんでいるように聞こえた。彼女の巨乳は虫媒花よろしく、その豊満さという蜜でオスたちを群がり寄せつけていたが、花とはそうして蜜を吸われることに満足感を覚えるものなのである。 一方その頃、別所は静かに果てていた。彼は始める時は余裕ぶっていたが、実際には思い通りにコントロールするまでいかなかったのである。射精先はもちろん膣内。 別所が終わったのを見届けて、宇川が言った。 「自分ら、もっぺんヤりいな。一回では物足りんやろ」 <つづく> (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53 目次へ |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午後九時 宇川の台詞に、少年たちは一見無感動に見えたが、よく見ればその微かな口元のほころびに、隠しきれない内心が満ち溢れていた。やはり一度ならずまたヤッてみたい、そう思うのは自然であり、そんな彼らにとって宇川の誘いは渡りに船だったわけだ。 「そやかて、もうできんのかいな?」 湊山が彼らの股間を見ながら聞いた。確かに、射精してまだそれほど間を経ていない彼らにとって、いくらなんでも再びの挿入は早すぎると思われた。しかし、それは杞憂に過ぎなかった。 「ああ……こら、できそうやね」 赤石の股間を確認した湊山は、すぐに認識を改めた。宇川がそれに言葉を足す。 「そやで。若いねんから、すぐ復活するわ」 「へえ、こらすまんかった。……若いてすごいねんなぁ」 感心する湊山。赤石の陰茎はもうすっかり勃起して、ビクビクと上下に脈動していた。 「まあでも、いっぺん口でしてもうたらどうや」 ふと思いついたらしく、牛滝が提案する。 「そやな、したことないねんしな。よし、口でもっと大きしてもらい」 宇川もそれに賛同する。 赤石はそれまで栃尾と揃って乳を吸っていたが、彼らの勧めによって、倫子の頭部の方へと移動した。空いたポジションには別所が、これまた勧められて陣取る。 赤石は倫子の頭の傍に立ち、牛滝の方を見た。牛滝は、それに応えて言う。 「かまへん、そのまま口に突っ込んだらエエ。口に入れたら、おばはん勝手にしゃぶりよるわ」 ひどい言われようである。だがそれが事実であることを、倫子は自ら証明してしまうのだった。赤石が倫子の口におずおずと陰茎を挿し入れると、彼女は歯を立てることもなく、それをチュウチュウ吸い始めたのである。倫子はもはや条件反射以上に、むしろ積極的に開放的な性に適応するようになっていた。 「ほれみい、もうおばはんケツまくってチンポ吸いつきまくりや」 “ケツまくって”とは、開き直ってという意味である。確かに倫子の態度はもう、開き直り以外の何物でもなかった。されるがままに輪姦を受け入れて、自ら口淫までするのだから。 「ほんまや、吸い付いてるわ。よっぽどチンポが好きなんやなあ」 赤ん坊が乳を含むように一生懸命肉竿を吸う倫子を見て、宇川が感心して言った。それを受けて、牛滝は彼と軽妙な掛け合いを始めた。 「好き過ぎるやろ。ドスケベ女やでこれ。……そやけど、熟女て皆こんな飢えとんねやろか?」 「そうちゃうか。アンタとこの嫁はんかて、今頃どこで何してるやら分からんで」 「ハハッ、そらないわ。あんなドブス、金もろてもかなんわ。そんな奇特な男がおんねやったら、もうそいつに譲ったるわ」 「そら分からんで。人のもんや思たら良う見えることもあるやろ」 「ほな、ウーちゃんにやろか? あれ」 「いや、そやなしにやな」 「そやろ?」 二人は笑いながら、もはや現状から離れた世間話に興じ出した。すると、それを引き戻そうとするかのように、湊山が倫子の方へと話題を戻す。 「まあでも、人妻はよろしいね。人妻ちゅうか、ちょうど熟れ頃食べ頃の体の時に、たまたまみんな人のもんになっとるっちゅうか。こんなエエ体しといて、それが一人のもんやっちゅうねんから、そらもったいない思いますわ」 「そらそうや! ほんで、これはまた特別上物やさかいな」 “これは”の所で倫子を指さしながら、牛滝は湊山に激しく同意した。それに調子づいて、湊山はさらに言う。 「しかし、この人も、六本チンポ入れて六発中出しさせんねやから、やっぱりとんでもないねえ」 彼は知ろうまいが、真実は“七本・七発”である。もっとも、どちらにしろ驚異的な数に違いない。ソープ嬢であれば、中々に優秀な稼ぎ頭になるところである。 「アホやね。もうこないなったら」 牛滝が湊山に応じて言う。 「チンポでパンパンされてアホなっとんねん。そらそうやわな、こんな牛ちち女、男がほっとかへんわ。きっと若い時分からオメコばっかりしとんねんて」 まるで罵るような口ぶりである。可哀想に、倫子はとんだ淫乱女のレッテルを貼られてしまった。彼女がこれまで経験した人数は、本当は今日経験した人数の半分にも満たないというのに。 牛滝はまだ決めつけ続ける。 「栄養がみんな乳の方に行っとんねん。ほんでアホやからオメコばっかりしよる。オメコしか能がないねんな。乳のでかい女なんかそんなもんやで。結局犯されに街歩いとるようなもんや」 途中から少年たちが耳を傾けているのを察して、彼らに教えを説くように話す牛滝。彼が妙に熱くなっているのを見て、笑顔ながらそれをやんわりとたしなめるように宇川が言った。 「エラい言われようやなあ、奥さん」 すると、それにまた牛滝がかぶせようとしてくる。 「いや、ほんまやて」 宇川はちょっとそれを遮って、倫子の股の間に立った。 「ちょっと自分らの前に、もいっぺんさして。おっちゃんもまた元気なってきてん」 彼は赤石らに断って、肉棒を倫子の股に当てた。彼の肉棒は、確かにまた直立していた。 <つづく> (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53 目次へ |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午後九時三分 「えっ、もうすんの?」 牛滝が、それまで自分の言いかけていたことも忘れて尋ねる。 「うん、そやで」 無邪気に、ある種かわいげのある様子で頷く宇川。 「あっ、ほんまや、もう元気になったはるわ」 横手から湊山が宇川のコンディションに太鼓判を押す。ちなみに、彼自身は生憎とまだ本調子に帰っていない。 「ほな入れるでぇ」 掛け声つけて、宇川は陰茎の挿入を始めた。精液のつまった膣に、肉棒がブチュブチュ音を立てて埋まっていく。 「ハア~、ただいまぁ」 再びの挿入という意味で、彼はそう言った。彼が最初に入れた時はまだ一人分の精液しか溜まっていなかったのに、いまや自分の分も含めて、七人分の精液が垂れ流された膣である。いくら精液を流し込む穴だからといって、さすがに一度にこんな複数回注入されるとは、この器官の設計者も想定していなかっただろう。それは、妊娠のための器官というより、もう精液の掃き溜めそのものだった。 「ンハッ……! ンムゥ……」 口にもほおばり、これで上下の穴をペニスで塞がれて、おまけに乳首は吸われ、とうとう四人がかりで一つ体を犯されながら、永久の絶頂という対価のおかげで、倫子は問答無用で満足させられるのだった。その満足とはまさに絶対で、文句のつけようもない究極の肉体的快楽である。限界の壁を超えたエクスタシーを、ずっと掘り返され続けるのだ。精液便所に成り下がっても、それに甘んじていられるのはそのせいである。 とはいえ、どんなにオーガズムの境涯をさ迷い続けようとも、人間それで完全に意識が飛ぶなどということはありえないわけで、彼女の思惟は常に現在の境遇に直面し続けているのである。さっきあからさまに蔑まれていた時も、それに対する心情の動きは実はなくなっていなかったわけだ。それでもそれに抗せず、いまだ輪姦されているということは、それら全てを彼女が自覚しつつ受け入れているということになる。 どうあがいても、自分自身を偽ることなどできない。だから、彼女がどう言い訳を考えようとも、結果として多数のペニス、未知の性的悦楽を求めたのは、真実彼女自身なのである。 「牛ちゃん、替わろか」 ふいに宇川が言った。 「え? もうエエんかいな」 呼ばれた牛滝が、嬉しげに寄ってくる。彼の勃起も既に回復していた。 「そや、一遍にイくまでせんと替わりべんたんにヤろうや」 と、宇川の提案に、牛滝は大賛成である。 「おっ、なるほど、エエね。そないしてヒイヒイ言わしたんねんな」 「うん、奥さんの波が引かへんようにし続けるんや」 「ハハハ、そらエエわ。イかしまくって、チンポ狂いにしたろやないかい」 牛滝は面白そうに笑いながら、早速牛滝と交替して倫子の中に挿入した。 「ほれ奥さん、チンポ浸けや!」 言いながら、彼は激しく肉竿を突き動かす。だが、しばらくそれをやると、すぐに抜き出してしまう。その代わりに宇川がまた挿入を開始する。彼らは宇川の提案通り、こうして素早く交互の挿入を繰り返しだした。 二本の肉棒が抜き差しされる度に、肉穴からは白濁液がビシャビシャと溢れ散る。 「ンッ! ヒィッ!」 彼らの言葉通り、イき続けて引かない波に、倫子は狂い悶えた。 (チンポ狂い……チンポ浸け……) さっきの台詞が頭の中に踊る。もう自分はそれらの状態にすっかりなっているのではないか、そう彼女は考えていた。 <つづく> (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53 目次へ |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午後九時七分 「おう、そや、自分もこっち来て挿しいや」 繰り返す交互挿入の途中で、ふと牛滝は気が付いて赤石に声をかけた。そもそも、少年たちに先に二周目をやらせる過程だったのである。 「そうやがな。悪いなぁ、ボクらばっかり」 宇川も気づいて言う。 「い、いえ……」 赤石は恐縮しながら、倫子の口を離れ二人の傍へ回った。彼の肉茎は、反り返らんばかりに充実していた。それを見つけて、牛滝が言う。 「なんやちょっと大きなったんとちゃうか」 すると、湊山がそれをフォローする。 「やっぱり、女とヤることで、格段に成長しまっさかいなぁ。オナニーとはちごて」 それを聞いて、大いにうなづく宇川。そんな彼に促されて、赤石は本日二度目の挿入を開始した。 「ンハァ……!」 倫子は空っぽになった口を開いて、大きく息を吸い込んだ。その唇には粘液が貼りつき、ふやけたようになっている。 と、そこへ、別所が自身の男根を持ち込んできた。赤石が去って空いたポジションにスライドしてきたわけである。 倫子は逆らうことなく、それを流れのままに受け入れる。さっき終えたばかりだというのに、これもまた赤石のと同様固くなっていた。それには彼らが若いのと、前の射精が早過ぎたための両方の理由があるだろう。 他方、胸に残っていた栃尾は、宇川に招かれて股の方へ移動した。そうして、宇川と牛滝がやったごとく、赤石と交替して膣に肉棒を差し込む。彼のそれももうすっかり気力充実である。 「また後でおしゃぶりもしてもうたらエエからな」 宇川は彼を気遣って言った。栃尾だけがフェラチオを経験していないことを、彼はちゃんと覚えているのである。 「そやけど、気持ちエエのは絶対オメコやで」 牛滝が力強く説く。そう言っておいて、彼は倫子の尻の方をまさぐり始めた。 「こっちもぼちぼち気になんねんけどなぁ」 湯と尻たぶが共にバチャバチャと彼の手の中で震える。上半身は湯から上がっているというものの、下半身はこれまで常に湯と接する位置にあり、今もまさに倫子の垂れた尻の肉や膝から下は湯の中に浸かっている。いわば半身浴しているようなものだ。ここへ入って一時間以上、一度も完全に湯船からは出ていないわけで、倫子の体はさすがに全体にふやけてきていた。 牛滝は、そうしていつも以上に柔らかくなった彼女の肌、とりわけ尻肉を撫で、何やら目論見のある様子である。 「こっち? こっちて?」 彼の思惑に薄々気づいてはいるのだろう、少しニヤつきながら宇川が尋ねる。一方、彼は別所と栃尾を交替させ、栃尾に念願の口淫を経験させるという手配も行った。 それを見て、牛滝が少年らに呼び掛ける。 「そないして代わりばんこでもエエし、イきとうなったらイッてもエエねんで」 そうした上で、先ほどの宇川の問いに答えた。 「こっちいうたら、ここしかないがな」 口元を緩ませながら、牛滝は肩にぐっと力を入れる。 「ンッ!」 途端に、倫子の腰がちょっと浮いた。湯の中に下ろした手で、牛滝が何かしたのである。 「え、そっちて、牛滝さん、そっちもヤりはんの?」 湊山が興味深そうに聞く。それに答えて、 「まあなあ。こっちも、一遍やったら癖になるねん」 牛滝はニヤリとほくそ笑んだ。 「そろそろエエ感じにふやけてると思うねんけど……?」 <つづく> (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53、(051)23:54~(060)00:20 (061)00:24~(070)00:50、(071)00:24~(080)01:36 (081)01:45~(090)03:59、(091)04:12~(100)05:46 (101)05:52~(110)07:07、(111)07:15~(120)08:35 目次へ |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午後九時九分 汚辱感が尻から突き上がってくる。それがどうしてなのかは、いかに平常心から離れた心境とはいえ、倫子にも知ることができた。 (ど、どこを触って……) セックスなのだから、日常触れることのあり得ない相手の部位、典型的には胸などに触るのは当然としても、およそ性とは無関係と思しき場所も肉体にはあるわけで、そこに触れられることがあろうとは、ちょっと考えられないことだった。 すなわち牛滝は、倫子の肛門に指の腹をグリグリと押し付けてきたのである。 (や、やめて……) たまらなく不安な気持ちが心に押し寄せる、これからどうなってしまうのかという不安が。汚らしさしかない場所をわざわざ触るとは! 確かに、性交の器官と排泄の器官は近い所にある。しかし、両者は絶対に別物だ。決してどちらかの最中に他方の存在が意識されるようなことがあってはならないはずだ。倫子はそう信じてきた。 それなのに、牛滝はまるで前戯のように肛門をいじくるのである。きつく集約する筋肉を揉みほぐすように、穴の入口を押したり、撫でたりする。 「ウゥ……」 倫子は目を閉じて口を歪ませた。彼女にとっては、膣に陰茎を挿入されることよりもやるせない瞬間だった。 「奥さんは、こっちも普段使いはんの?」 牛滝は聞いた。 「ええ? どやねんな、あるんか? つこたこと」 まさに拷問のような仕打ちだった。倫子は、とてもそんな卑猥な詰問には応じられなかった。彼女が黙っていると、それに代わって湊山が応じた。 「いやアナル経験のある人て、普通そんなおらんでしょ」 それに続けて宇川も、 「そやで、世の中あんさんみたいな変態ばっかりちゃうで」 と指摘する。それを聞いて牛滝は笑いながら、 「そうかなあ」 と言いつつ、しかし一方で反省することはなく、 「ほなら奥さん、あんたアナルは処女かいな」 と、むしろ現在の状況を肯定的に評価するのだった。そうして、とうとう中指を倫子の肛門に潜り込ませる。 「ヒッ! ゥヒィッ!」 (ア……ナル……? 処女……?) 倫子は混乱していた。だが、これからどういうことになるのかはもはや明らかだった。倫子はその運命から逃れるべく、これまでにないほど腰を跳ねさせた。 「おっ、しっかり押さえてや」 肛門に挿した指をクニクニ動かしながら、牛滝は別所に指示する。今倫子の膣と合体しているのが別所なのである。彼は、牛滝が肛門をまさぐる間に、栃尾から早々に後を譲られていたのだ。 「はい。……あっ……うっ……!」 彼は牛滝の指示通り倫子の腿を押さえにかかったが、その後なぜか軽くうめいた。その理由について、牛滝がいち早く気づいて言う。 「締まりが良うなったやろ?」 彼の言わんとするのは、ヴァギナが収縮して、よりペニスを締め上げるようになったということである。 「ケツの穴ほじられたらな、オメコ締まりよんねん」 (ケ、ケツの穴……) 倫子には、とても自分のことを言われているとは思えない話だった。しかし、事実、自分の“ケツの穴”の話なのである。 一方、無知な別所はただただ感心していた。ただ、大人しく感心している場合ではなかった。膣の締め上げが、彼には刺激的過ぎたのである。とうとう彼は、栃尾らのように次へバトンタッチすることができなかった。 「うぅっ……」 別所はまた小さくうめいた。それとともに、精液を垂れ流していた。 <つづく> (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53 目次へ |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午後九時十二分 別所が離れると、それに替わって交接するのは赤石だ。彼は、もうすっかり慣れっこになったザーメンでグチャグチャのヴァギナに、ためらうことなくペニスを押しこんだ。 彼らの交代劇に、もはや中年達も一々反応しない。また、少年たちの方でも彼らに促されなくても自ら交替を行うようになっていた。 牛滝もまた、そんな彼らのことは放っておいて、自分の指使いに没頭していた。 「ああ、エエ感じでほぐれたあるわ。ズボズボ入りよる。だいぶ柔らかなっとるわ」 彼の中指は、倫子の尻穴に入るとその内壁をぐるっとなぞりつつ、らせん状にゆっくりとその身を沈めていった。穴をほぐし、さらに広げているのである。 「ウゥ……ウッ、ウッ、ウ、ウ……」 強烈な不快感に、倫子はいたたまれない思いだ。座薬を入れる時の違和感の、何百倍もの凄さがある。倫子の腰は常に浮き気味だった。 だが、それを自由にさせまいとするのが少年たちである。彼らとは今、性交の最中なのである。結合する陰茎が、重しのように倫子の腰を逃れさせまいとするのだ。 性交と肛門愛撫、その強烈な板挟みに遭って、倫子は身も世もなく震えた。かたやオーガズムのただ中なのである。その引かない波の中で、訳も分からない内に肛門をほじくられているのだ。 「ウヒァー……!」 開きっぱなしの倫子の口から、言葉にならない声が漏れる。するとその口へ、別所の肉茎が放り込まれた。宇川の手引きによるものだった。まだ固さを残している海綿体は全身精液まみれで、まっとうな心境で正視していたならば、とても口に入れようなどとは思い及ばない代物だった。直前の別所の精液のみならず、これまでの吐き溜まりの分も含んでいるのだ。 「ン、ア、ンッンッ!」 倫子はそれを飲み込んだ瞬間、気が遠くなるのを感じた。口中を穢す強烈無類の男臭さが、まるで脳髄を圧迫するようだ。その影響で、閉じた瞼から一瞬白眼が見え隠れする。 不思議なもので、そうなってくるといつしか肛門へのいたぶりも性戯の一環と理解するようになる。そもそも、筋肉と神経の集中する箇所だけに、独特の感じが得られることはあるわけで。 「どや、ケツがオメコみたいになってきたやろ」 牛滝は言いながら、中指をさらに押し進めた。既に第二関節辺りまで隠れている。加えて、彼はそこと陰唇の間の、いわゆる会陰と呼ばれる個所をさすり始めた。 (ケツがオメコ……ああっ、わたし……もう……) とっくにエクスタシーは極まっていたものの、それから気が遠くなったりやや近く戻ったりして、倫子の精神と気力はもはや危うい状態を往来していた。それはそうであろう、口と膣を犯され、さらに肛門までも……。並大抵のことではない。 「ぼちぼちなあ、入れよう思うねん」 それは宣言なのか了解を求めているのか、誰に言うともなしに言って、牛滝はその準備に取り掛かりだした。彼の頼みで男たちは一旦離れ、倫子は体を浮かされ、その下の岩場に彼は寝そべるように位置した。つまり、牛滝の体の上に倫子は仰向けに寝そべる格好となったわけだ。すると、ちょうど彼女の尻の谷間に肉棒が挟まるようにべったりとくっつく。その剛直は、まるで彼女の体を押し上げるかのようだった。 さて、体勢が定まると、別所と赤石は再び倫子へ近寄った。ところが、口へと向かう別所は良かったが、下半身を目指す赤石は止められた。 「ちょっと待ってや。先こっち入れてからな」 赤石は制止されてちょっと恥じらったが、牛滝の言葉を聞いて、素直にそれを見守った。彼とてこれから始まることには興味津々である。そんな彼の目の前で、牛滝のいきり立った肉棒が倫子の尻の下から現れる。 それはピーンと立って、そのまま陰唇に突き入りそうだったがそうはならず、持ち主の手によって制圧されて下腹との間を鋭角に設定されるのだった。その先端は、迷いなく膣の下を狙って、ロケットのように発射を待っている。 「入れるでぇ」 彼はその言葉とともに、一気にそれを進発させた。皺の凝縮するその中央へ赤黒い突起がぶち当たり、やがてそれは皺の中に埋もれていく。確実に、埋もれていく。まだその棒の先は長いが、全部埋まるのも時間の問題だろう。 それを見ていた宇川が言う。 「うわあ……ほんまに入ったある」 そしてさらに、 「ようやるわ」 と苦笑しながらつぶやいた。 <つづく> (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53 目次へ |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午後九時十五分 「おお、入る入る。柔らかいさかいどんどん入る」 牛滝の言葉とともに、彼の剛直はまっしぐらに肛門の内へ突き進み、そのたわんだ穴筋を次々と一直線に伸ばしていった。 「ほんまに入るねんなぁ。初めて見たわ……」 顔を近づけて見ながら、湊山は感心する。少年たちにしても、それは同じ思いだろう。 「そやで」 それに応じるべく牛滝が言う。 「ケツの穴もなあオメコやねん女は。チンポの穴やねん。そやし、入るようになったあんねん」 いかに無知な少年たちといえど、それを素直に認めることは普段ならなかったろうが、こうして目の前で実演されてみると、そうだったのか、という気にもなってくる。 ところが、それに水を差すように宇川が言う。 「まあしかし、ボクはエエわ」 手を顔の前でひらひらさせて言う。 「なんでやねん」 牛滝はこれを認めない。 「食わず嫌いやで。一遍やってみぃて。癖なるさかい」 さらには、 「自分らも後でやってみ」 と少年らにも勧める。彼らは否定も肯定もしなかった。それに代わって湊山が問う。 「気持ちよろしいの?」 「そらもう」 大仰にうなづく牛滝。 「めちゃくちゃ締まるしねぇ、ごっつぅエエ具合や。奥さん、あんた名器やね」 倫子はそれに答える代わりに咳き込んだ。むせるような、あるいは吐き気のような感じがある。彼女はそれを、咳で何とか回避しようとしたものだ。 と、そこへ、ようやく許しを得て、赤石が再突入してくる。倫子は悶絶した。 「ンゥッヒィッィッ!」 強烈だった。男の上に寝そべり、下の彼は尻の穴へ、そして覆いかぶさってきた彼はその上の膣の穴へ……。上下、いや前後というべきなのか、とにかく性交の穴と排泄の穴、両方を同時に男根で塞がれてしまったのだ。想像だにしない衝撃、非常識な行い。 倫子はイッた。イッたという言葉通り、完全に意識がイッてしまった。あるいはイカれてしまった。恐るべき性感が全身に充満すると、人は狂わずにはいられないのである。 「ア、ア、ア、ア、ア、アアア……」 体内に二本、――いや違った、三本だ、口腔にも入っている、――そう、三本もの男根が倫子の体内に同時に入っているのである。もはや、気持ちいい、などとおさまり返って感想を述べている段階ではない。この状況に至りなば、アダルトビデオなどの所詮作りごとの女優の反応が馬鹿みたいに思えるほどだ。本当に絶頂を超えると、全身これ無に等しくなったようになるものである。 「どや、おっちゃんのが中で当たるやろ」 牛滝は赤石に問うた。 「気持ちの悪いこと言いないな。おっさんのチンポなんか当たりたないなあ?」 傍から宇川も赤石に問う。 「ちゃうがな、オメコとアナルに一遍に入れたら、お互い擦れて気持ちエエんやがな。アーもう、分からんかなあ」 宇川の否定的な台詞に、じれったそうに牛滝が言う。彼の指摘通り、膣に入った肉棒と直腸に入った肉棒とが、その仕切りの内壁をゴリゴリと行き来して擦り合っているのは事実だった。 赤石にもそれは実感できている。彼は二人の問いかけには答えそこなったが、自分の道はしっかりと押さえている。だが、いささか押さえ過ぎた。いや、経験の乏しさの故だろうか。窮屈になった膣内に、牛滝の腰つきに気を使いながら五、六遍も突き入れた頃、彼はそれ以上を望むことができなかった。 「オーなんや、出てもたか。分かるわ、出てんの」 赤石の脈動は、しっかりと牛滝にも確認できたようだ。両穴挿しの一方が射精する脈動は。 と、その時、湊山がにわかに声をひそめて叫んだ。 「誰か来たんちゃうか!」 言うが早いか、脱衣所の扉が開く。 <つづく> (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53 目次へ |
【一話完結作品】 一つの記事内で完結する読み切り作品。 ○『牛方と嫁っこ』 清貧で純朴な青年のもとへ突然転がり込んできた謎の嫁っこ……。それをきっかけに村の様子が一変していく。 属性:昔話 ○『ガンカケ』 受験の結果発表を見る為に上京した童貞浪人が、願掛けの目的で親戚のおばにいたずらする話。 属性:顔射、童貞 ○『祭りの声にまぎれて』 祭りの本番中に人妻を空き家に連れ込んで犯す話。 属性:人妻、強 姦、一人称 ○『シーコイコイコイ!』 母の友人に下の世話をしてもらった淡くも強烈な思い出の物語。 属性:童貞、オネショタ、一人称 ○『サルオナ』 猿がオナニーを覚えると一生やり続けるとは人間の男と同じだ。哀しい男の性を綴るエッセイ。 属性:自慰 ○『母の独白』 お母さんね、輪姦されちゃった――。淫らな口が語る背徳のモノローグ・ポエム。 属性:輪姦、熟女、童貞、一人称 ○『童貞卒業式』 秀才電子学院優等部 凸凹30年度童貞卒業式の顛末を綴った戯曲。 属性:童貞、おねショタ、喜劇 ○『お昼寝おばさん』 夏の日の昼下がり、おばさんとお昼寝。でもおばさんってエロくてさあ、ぼくはオナニー我慢できなくて、それに……。 属性:童貞、熟女、体験談風 ○『上手くやりたい』 孤独な青年・類の平穏な日々に訪れた椿事。彼は変われるのか。 属性:童貞、覗き ○『珍休さんと水あめ女』 有名なとんち話のパロディ。和尚さんが毒だと言っていた壺の中身だが果たして……? 属性:寓話、滑稽話 ○『栗の花匂う人』 栗の花の香り。それは精液の匂いに似たるもの。花の香りに誘われて、寂しき人妻がよろめく。 属性:隠喩 ○『乳搾りの手コキ』 メグミおばさんはアキハル少年のペニスを握った。酪農家の彼女のその手つきはまるで牛の乳搾りのようで……。 属性:手コキ、童貞、熟女 ○『妻つき餅』 餅つきとは、古来男女の営みを象徴化したものという。打つ男性と受ける女性、そして、共同作業で餅を誕生させる構図。 属性:隠喩 ○『いたずらの入り口』 平穏な日常に魔が差して起こす、いたずら。“私”が初めてその誘惑にかられたのは、まだ幼き頃、同級生の母親に相対した時であった。 属性:オナニー、体験談 ○『学食のおばさん便器』 あの頃、私達の青春は学食と共にあった――。今語られる、男子校の公然たる秘密。猥褻な夢の軌跡。若い情熱の全てを傾けた、あのひたむきな日々の記憶。 属性:熟女、体験談 ○『山姥今様(やまんばいまよう)』 山登り中に遭難してしまう岳雄、彼を助けたのは、息子を山で亡くしたという女性、峰子だった。子のない母の子となって、岳雄の淫らで不思議な生活が始まる。 属性:準近親相姦、準ホラー ○『お しっこ、ついてきて。』 田舎の家を訪れた主人公、そこで思い出したのは幼少時代のある忘れられない体験だった。記憶の奥にしまい込んだ性の原体験を語るノスタルジー小説。 属性:飲 尿 【連続作品】 数回以上の記事で構成されている作品。「カテゴリ」の各作品名から一気読みできます。 [短編] ○『最後の願い』(全3回) 義母 v.s 義息 属性:寝取られ、熟女 ○『ママの枕』(全19回) 母親 v.s 業界人達 属性:寝取られ、少年 ○『ブラック&ワイフ』(全12回) 人妻 v.s 黒人留学生 属性:寝取られ、痴女 ○『夏のおばさん』(全2回) 人妻 v.s ナンパ男 属性:青姦 ○『二回り三回り年下男』(全2回) 熟女 v.s. 年下男×2 属性:熟女、年の差 ○『兄と妻』(全3回) 妻 v.s. 兄 属性:寝取られ、独白 [中編] ○『青き山、揺れる』(全66回) 属性:女子アナ、巨乳 ○『師匠のお筆』(全53回) 属性:少年、人妻、寝取られ [長編] ○『子宝混浴“湯けむ輪”~美肌効姦~』(全125回) 属性:人妻、熟女、輪姦、中出し ※作品はあくまで小説であり、内容は全てフィクションです。 |
<登場人物> 枕必(ちんひつ) 須美恵の父。有名書家。 須美恵(すみえ) 枕必の娘。教室を主宰。 神雄(かみお) 須美恵の書道教室の生徒。 鈴美(すずみ) 神雄の母。枕必の弟子。 瑞夫(みずお) 神雄の父。 文子(ふみこ) 枕必の愛人。 <作品概要> 書道教室に通う神雄。そこの主宰者須美恵は、少年に対して異常な偏愛を抱く女だった。一方、彼女の父である枕必は、数々の女性を籠絡してきた男。書家としての彼を神雄の母鈴美は敬愛していて……。 少年と娘、娘の父と少年の母、もつれ合う二組の痴情。果たしてその行方は? <目次> 1章 2章 3章 1 2 3 4 { 1 2 } 5 6 { 1 2 ( 1 2 ) } 4章 1 2 { 1 2 3 } 3 4 { 1 2 } 5 { 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 } ~ここまでのあらすじ~ 5章 1 { 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 } 2 { 1 2 3 4 } 6章 1 2 3 4 5 6 7 8(終) 一話から連続表示する |