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このブログには、エッチなことがたくさん書いてあります。まだ18歳になっていない人が見ていい所ではありません。今からこんな所を見ていると、将来ダメ人間になってしまいます。早くほかのページへ移動してください。 >googleでほかのページを検索する< なお、掲載している小説はすべて虚構であり、実在の人物・団体等とは一切の関係がございません。 |
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「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。
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『師匠のお筆』
5-1-6 「欲しい?」 枕必は訊いた。今さらながらの質問だったが、文子は勘繰るよりも先に頷いていた。 すると彼は、ニヤリと笑って執務机の方に歩いて行った。そして、そこら辺りから筆や硯などの書道道具をいくつか見つくろってきた。 それを見ていた文子は、既に彼が筆を手に取った時点で、どんな趣向を思いついたのかに早くも気が付いていた。そして、心がざわつくのを覚えた。 やがて、部屋の真ん中には、枕必の手によって書道の用意が一式広げられた。 「さあ」 枕必は文子を手招いた。その表情はにこやかだった。 「ええ……」 さっきまで肉欲に積極果敢だった文子だが、その勢いはどこへやら、あまり気の進まぬ足取りでのそのそと彼の方へ歩いて行った。 「ほら」 枕必は筆を取り、彼女に手渡した。かなり太く、また長くて大きな毛筆だった。 文子はそれを受け取ったが、なお決心がつきかねる様子で、しばしもじもじとためらっていた。 「久しぶりだな」 のんびりと枕必は言った。これからすることが、である。文子の躊躇には一向関心がないようだった。 引くに引けぬ状況と、やはり快楽への期待に負け、文子は観念した。彼女は筆を持ち、そして、その柄の部分を……、 「う……ん……」 軽くうめきながら、なんと自身の膣内に挿入し始めた。もちろん、彼女が始めた行為は通常の書道のためのそれではない。これこそが、二人の間で行われてきた趣向なのである。 テラテラと濡れ光る陰毛の茂みへ、極太の筆の柄が消えて行く。ズブリズブリと筆が膣に沈んでいくのに従って、割れ目の淵から白濁した汁が押し出されていき、それは筆の輪郭を伝って流れた。 「もっと奥まで」 枕必は、文子の尻を内またからパチンと叩いた。 文子は今、足をがに股開きにして、自分で自分のヴァギナに毛筆を突っ込んでいる。顎を引いて股間を覗き込みながら、指で割れ目を広げて。それはまるで、筆をペニスに見立てて自分自身を慰めているような格好だった。 「しっかりくわえて。落とすんじゃないぞ」 言いながら、枕必は硯に墨汁を満たした。そうするうち、長い筆のかなりの部分が文子の膣内に収まっていった。 「うん」 枕必は硯の方へ顎をしゃくった。その指示に従い、文子は腰を下ろしていく。今挿した毛筆に、墨をつけようというのである。 硯は床に置いてあり、そこへ上手く房をつけるのは中々一苦労だ。べったりと膝を折ってしまうと深すぎるし、さりとて中腰では届かない。文子は右手で筆を固定し、距離を測りながらゆっくり慎重に腰を落としていった。 すると、枕必が厳しい口調で命じた。 「手を離しなさい」 文子は従順にその命令に従った。彼女は右手を離し、ここからは膣の力だけで筆を挟むことになった。手が離されると、支えを失った毛筆が、まるで文子の股間に生えた男根のように見えた。 その疑似男根を再び硯につけるべく、文子は改めて腰を落とし始めた。と、その時だった。 バチンッ! 彼女の尻から平手打ちの音が響いた。 「ああっ!」 <つづく> << 前回 | 次回 >> <5章 目次> 1 { 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 } 2 { 1 2 3 4 } 目次へ
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リンク連絡
初めまして。「新・SM小説書庫」管理人の二次元世界の調教師と申します。貴サイトにリンクを貼らせていただきましたのでご報告申し上げます。ありがとうございました。
Re: リンク連絡
ありがとうございました。早速こちらからもリンクさせて頂きます
[2010/05/23 19:46]
URL | ジーズリー #-
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