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小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。

■連続作品
◆長編作品
「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」

◆中編作品
「大輪動会~友母姦戦記~」
「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」

◆オムニバス
「母を犯されて」

◆短編作品
「育てる夫」  ▼「最後の願い」  ▼「ママの枕」  ▼「ブラック&ワイフ」
「夏のおばさん」  ▼「二回り三回り年下男」  ▼「兄と妻」

■一話完結
「ふんどし締めて」
「旧居出し納め・新居出し初め」  ▼「牛方と嫁っこ」  ▼「ガンカケ」
「祭りの声にまぎれて」  ▼「シーコイコイコイ!」  ▼「サルオナ」  ▼「母の独白」
「童貞卒業式」 ▼「お昼寝おばさん」  ▼「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」
「栗の花匂う人」「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」
「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」

作品一覧

育てる夫(6)精通


九歳



 三年生になってクラス替えを経験すると、理生はにわかに友達が増えた。放課後に友人の家へ遊びに行ったり、逆に自宅へ招くようになった。

 昨年からは地域の剣道クラブにも所属し、週一回体育館に通っている。これは親戚の何某がやっているのを見て、自分もとなったからである。

 こうしてようやく日常生活を充実させ始めた彼であったが、同時に隣人との密かな関係は続けていた。それは彼にとってオアシスであり、何もかもさらけ出せる大切な場所だった。

「アアン、ダメェ」

夕暮れになると、その家では女の悶え声が寝室に響く。独り身であるはずの家主が、何者かに股を開いているのだ。

 理生はすっかり能動的な腰使いを会得していた。ひとみの腰に手を添え、自ら肉茎を抜き差し出来る。およそ小学生の動きではなかった。

「イイッ! 上手よ」

指導の甲斐があるというものだ。褒めて伸ばすタイプの彼女の気遣いも手伝って、彼は性のテクニックをメキメキと上達させていた。若い脳みそは吸収も早い。

 よく使う器官は優先して発達するようで、陰茎は加速度的に大きくなっていった。それでなくても成長期。殊に余所の子の成長は早い。近頃では、陰嚢とセットの丸呑み口淫も難しくなってきた。

 背も伸びて、クラスでは常に後ろから数えた方が早く、以前は通り抜けられた生垣の抜け穴も、今では通るのが困難である。それで最近は、上から乗り超えてやって来るようになった。玄関から来ないのは、周囲の目を気にしたひとみの助言による。

 とはいえ、ひとみの背丈にはまだまだ及ばない。同世代では割合高身長な彼女は、ヒールを履くと優に百七十センチを超える。

 今しも、そのスラリと長い手足に絡み取られて、男児はもがくように欲棒をひたすら打ち付けていた。その激しさは、乳房の躍動にも如実に表れていた。

「イく!」

自ら宣言して昇天する。すっかり慣れていた。ビリビリする衝撃が脳天を突き抜ける中、最後までしつこくピストンする。

 そうしてしばし落ち着くまで待つと、ぐったりと胸に倒れ込んで、相手を隙間なく抱きしめた。そのまま二人で余韻に浸る。

 これは、ひとみの所望だった。以前彼は、自分が終わってすぐに感想めいた言葉を口に出したことがある。これが彼女には不評だった。その内容はともかく、男が絶頂した後は、ただ静かに抱きしめてほしかったのである。そこに言葉は蛇足だ。男の満足をその身に受け止め、恍惚とまどろむ時間こそ、女にとっては至福なのである。

 ようやく解き放つと、ひとみはうっとりしながら、頑張った彼に口淫奉仕した。何度も交尾する内に、いつの間にか陰茎の包皮は剥けていた。痛みすら感じぬ内に、女の肉の中でいつの間にか。

「ウフフ、硬いなあ」

わざと淫らに言って、ひとみは目を細める。こういう明け透けな発言を、昔からよくやる。セックス中でなくても、猥褻な冗談には耐性がある方だ。

「エヘヘ」

理生は照れ笑いを浮かべながら、玉の方の奉仕をせがんだ。言われなくてもやるつもりで、ひとみは首を傾け、ハムハムと袋の皮をはんだ。まだ毛は一本も生えていない。それでいて亀頭を剥き出しにしているのだからマセたことだ。

 玉袋を二つとも一気に吸引すると、そのまま伸び上がり、彼女は手で竿を無理矢理折り曲げるように向かせ、もはやお約束となっている、竿玉両呑みに挑んだ。

「ファアァ……」

切なげに呻いて、男児は目をパチクリとさせる。何年か前より窮屈で、引っ張られる時に軽い痛みさえある。だが、己の全てを女の口の中に納める充足感は何物にも代え難い。この歳で、それも一人しか女を知らない癖に、偉く達観したものだ。

 顎が外れるのではないかと心配になる位思い切り口を開け、奥まで一杯にチンポとキンタマを頬張ってくれる。その所為で日頃の美人が台無しとなり、すっかり不細工に相好を歪めさせられた熟女を見ていると、彼は愛しさにたまらなくなって、その髪をよしよしと撫でまわした。歳の差を鑑みれば、まるで立場が逆である。しかし、彼女も満更ではない。

「これ、いつまで出来るかしら」

相手が小児でなければ思いつきもしなかった行為。夫にもしたことがなかった、彼だけの為に編み出した技術。成長すれば、いつかは当然出来なくなる。

 いや、それ以前に、こんな関係をいつまで続けられるだろうか。終わりは、きっと、いつか来る。

 そんな煩悶も、しかし何の不安もない彼氏によって一瞬で断ち切られた。

「ねえ」

彼の申し出で、いわゆるシックスナインの体勢となる。すなわち、二人は天地逆さまとなって、ひとみは仰向けに寝そべった理生の顔面に跨り、前方にそびえる彼の股間へと顔を沈めた。互いの性器をむさぼり合うのである。言うまでもなく、彼女が教えた体位だった。

 子供は覚えも早い。おまけに好奇心旺盛である。教えたことはすぐに吸収し、自ら研究もする。好きなことなら尚更だった。今しも理生は、ひとみの急所を的確に責め立ててくる。もう一々確認することもない。彼女は小学生の彼にすっかり感じる部分を知り尽くされていた。

「アアン、ダメったら、理生君」

ペニスから口を離し、鼻に掛かった声で甘えるひとみ。男児はヴァギナに口を付けたまま、クイックイッと腰を浮かした。しゃぶってくれというのである。仕方なくフェラチオを再開するが、どうにも集中しきれない。

 理生はクリトリスをしゃぶりつつ陰唇を広げると、穴の中へ遠慮なく指をねじ込んだ。この中の構造も経験で熟知している。まだまだ小さな彼の手だから、指といわず、手の甲、果ては手首まですっぽりと膣内へ収まってしまった。

「ハアアァ……ン!」

ひとみは露骨に喘いだ。未熟な陰茎よりも、こちらの塊の方が空洞をはっきりと満杯にする。彼女は寄る辺もなく身悶えた。精々小肉棒に掴まって耐えるのみだ。

 理生は無慈悲にも、肉穴の中をゴリゴリとかき回す。手首を回転させ、時にスナップを利かせながら、したい放題に弄ぶ。次から次へと滴り出てくるラブジュースは、クリトリスごと吸引した。一体にこれが子供のやり方だろうか。英才教育を受けた者こそ恐ろしい。

 穴の奥では指を展開し、闇雲に動かす。それぞれの指を折り、あるいは伸ばして、壁面のひだというひだをこすり続ける。これに腕の回転も加わるからたまったものではない。

「ヒイッ、ヒイイッ!」

ひとみは遂に泣き出して、懇願した。

「ダメェ、もう許してぇ、死んじゃうぅ」

 理生は、しかしすぐには許さない。言葉とは裏腹に、彼女が悦んでいるのを分かっているからだ。末恐ろしくも、女のやり口に気付き始めている彼だ。もっとも、ひとみしか知らない男児のことだから、女のひとかけらも真に理解しているとは言えなかったが。

「イきそう?」

気の大きくなった男児は、生意気にも煽るように問う。

「うん、イきそう。おばちゃん、イッちゃう!」

その淫らな告白を聞くと、理生は満面の笑みでニコニコとしながら、グチャグチャになった肉穴を、とどめとばかり激しくほじくった。

「イヤン、イくぅ! イ、イ、イくぅっ!」

踏ん張っていた膝を硬直させたかと思うと、一瞬後にはすぐ崩して、ひとみは倒れ込んだ。その際目の前に立っていた肉棒に、したたか顔面を打ち付けたものだ。

「おばちゃん、大丈夫?」

体位を解いた理生は、仰向けに寝かせた彼女の顔に近寄って、優しく尋ねた。目の前にぶら下げられたイチモツを、お返しとばかりパクリとくわえながら、

「ひゃいひょうぷ」

と、ひとみは答える。それを見て理生は可笑しそうに笑いながら、

「ねえ、もっかい入れていい?」

とねだる。

「え……」

ひとみはちょっと躊躇した。が、次の言葉を聞いて、にわかにホッとする。

「チンポ」

「ああ……」

今の今でまた腕をねじ込まれたら、さすがに負担が大きいと感じていたのである。このフィストファックは、理生が期せずして独自に発明した、凶悪なテクニックであった。

 彼は許しを得て、そそくさと腿の間に移動する。ひとみの影響で、このところ“チンチン”から“チンポ”に呼び方を改めていた。それを痴女穴にスッと挿し込む。

「ンウン……」

また余裕を戻して、あやすようにひとみが呻く。嵐のようなフィストファックに比べれば、ペニスは凪のような穏やかさに感じられた。

 それにしても、彼は今日既に何度かイッているが、元気なことである。明日が休みだといっても頑張り過ぎではないか。あるいは、射精をしないと、何回もイけるものかしらと、ひとみは漠然と考えていた。

 理生は肉茎をはめたまま自分の尻の裏へ手を回し、玉袋もまた膣内に押し込んだ。広がった肉穴は、難なく男性全部を丸ごと呑み込んでしまう。こうすると、ひとみが悦ぶのだ。

「アアン、ヤダァ、タマタマも入ってきたぁ」

案の定嬉しそうに、彼女は可愛い男児の頬を撫でて歓迎する。彼も、エヘヘと笑う。この技は、元々彼女から仕込まれたものだ。最初はあちらの手ずから始められたが、覚えた今はこちらで挿入するようにしている。

 せっせと腰を振る理生。陰嚢が抜けないようにするのにも慣れてきた。少し動きづらいが快感の度合いは変わらない。むしろ全身が熱くて好ましい。

「上手、上手」

その気遣いを見抜いて、ひとみは微笑ましそうに相手の背をさする。このまま昇天してきたら、その手をぐるっと回して、背中をギュウギュウと抱きしめるつもりだ。肉欲的にはもう満足させてもらえたから、後は客人をもてなすことに注力する。

 やがて、その時は来た。

「おばちゃん、イきそう。イく!」

「うん、おいで」

声変わり前の高い声が切なげに告げるのを聞いて、ひとみは優しく頷いた。

 が、その時である。違和感はすぐに彼女をハッとさせた。心なしか、いつもより躍動する精嚢。ビクンビクンと不穏な跳ね方をする陰茎。そして何よりも、胎内に広がりゆく熱……
それはどんどんと急速に体の奥へ広がっていく。

 ひとみはパッと理生と合体を解いた。例によって抱きしめるつもりだった彼は、突然のことにびっくりして固まる。

「あらっ!」

彼女は見た。そして、思わず口元を覆った。理生の亀頭に白い汁が付いている。自分の膣からも、同じく白濁した汁がはみ出ている。

「いつから?」

と訊こうとして、ひとみはやめた。相手も不審そうに驚いていたからである。その顔には疑問符が沢山浮かんで見えた。初めてだったことは明らかだった。

 理生は、ひとみの膣で精通を迎えたのである。

「これ、何?」

男児はようやくその年頃に相応しい素朴さで、おどおどしながら尋ねる。セックスのことで、久しぶりに不安になった。初めて気をやった、あの日以来の衝撃だ。

「ああ……」

ひとみは言葉を探した。やはり、性交を繰り返し行うことで、著しく成長が早まったのだろう。もっとも、息子のいない彼女には、精通それ自体の知識が浅かった。だが年長者として何かしら言葉を掛けてやり、まずは安心させてやらねばならぬ。

 それで口をついて出たのが、

「おめでとう」

の一言だった。咄嗟のことで、この場合に正しいのかどうか分からない。だが言葉に出してみて、ひとみは返ってそれに心を引っ張られ、本当に嬉しくなってきた。

「おめでとう! リオ君」

改めて、自信を持って言う。当人は呆気に取られており、まだ意味が分かっていない。ひとみは出来るだけ自分を落ち着かせて、諭すように話した。

「これ、精子よ」

「セイシ?」

「そう。精子。大人になった証」

理生は恐る恐る白濁液を摘まんでみる。ネバネバとしていて、何で出来ているのか全く想像つかない。

「大人の男の人しか出ないのよ。リオ君、おめでとう」

彼女もうっかりしており、これがどういう役割を担うのかの説明をすっ飛ばしていた。やはり唐突な事件で、舞い上がっていたのである。

 とはいえ理生も理生で、今は驚きの方が勝っていたから、詳しいことは追々また教えてもらうこととして、この時はそれで無理矢理に納得した。

 二人して浴室へ移動しシャワーを浴びる。

彼を洗いながら、ひとみは考えていた。理生も成長し、射精出来る体になった。片や自分は来年五十の節目を迎える。

「そろそろ潮時かな」

寂し気に彼女は俯いた。



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[2023/03/24 22:00] | 「育てる夫」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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