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小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。

■連続作品
◆長編作品
「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」

◆中編作品
「大輪動会~友母姦戦記~」
「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」

◆オムニバス
「母を犯されて」

◆短編作品
「育てる夫」  ▼「最後の願い」  ▼「ママの枕」  ▼「ブラック&ワイフ」
「夏のおばさん」  ▼「二回り三回り年下男」  ▼「兄と妻」

■一話完結
「ふんどし締めて」
「旧居出し納め・新居出し初め」  ▼「牛方と嫁っこ」  ▼「ガンカケ」
「祭りの声にまぎれて」  ▼「シーコイコイコイ!」  ▼「サルオナ」  ▼「母の独白」
「童貞卒業式」 ▼「お昼寝おばさん」  ▼「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」
「栗の花匂う人」「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」
「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」

作品一覧

育てる夫(2)丸呑み
 日を置かずに、理生はひとみの家を訪れた。相変わらず服に泥を付けている。

「ねえねえ、お風呂入らへんの?」

その一言で、年長者は意図を察した。幼いながらも快楽の味を占めたと見える。

「今日は入りません。おうちで入ってきなさい」

ひとみはきっぱりと断る。この間のことで少々懲りていた。

「エー、入ろうよ」

理生は庭から上がってきて廊下を駆け出すと、一目散に浴室へと向かった。勝手知ったる他人の家である。

「ぼくもう脱いじゃうよ」

付いてこない相手に向かって大声で呼びかける。ひとみは廊下の角から、

「じゃあ一人で入りなさいよ」

と呆れたように返事した。

「エー、いやや、おばちゃんも一緒に入ろ」

ひょっこりと顔だけ出して理生が食い下がる。ひとみは別の手に出た。

「ママに言おっかなあ、リオ君が裸になって、おばちゃんとお風呂に入りたいって我儘言ってますって、言っちゃおっかなあ」

すると、理生はタタタッとこちらに駆けてきた。半ズボンは本当にもう脱いでいる。

「今日ママいないもん」

「じゃあパパは?」

「パパもいない」

勝ち誇ったように言う。共働きとは聞いているが、こんな幼い子一人家に残して不安ではないのだろうかと、ひとみは訝しんだ。

「ねえ入ろうよ」

改めてねだり出した彼に、

「入りませんよだ」

と言いながら、ひとみは逃げ出した。後を追う理生。こうして追いかけっこが始まった。一階の中、キッチンとリビングを行ったり来たりしながら、二人はキャッキャと走り回る。理生の興味もいつしかこの戯れに比重を移していた。

 子供の体力は無尽蔵である。おまけに一つ楽しみを見つけるとしつこい。四十五の大人にはきつく、先にギブアップしたのは仕掛けた方のひとみだった。

 呼吸を整えて、別の提案をする。

「ホットケーキ食べる?」

「うん!」

風呂のことも忘れて、理生は無邪気に頷く。ひとみはいそいそと手際よく調理してそれを振る舞うと、嬉しそうに食べる彼を見て、自らも目を細めた。

 腹が膨れると、理生はウトウトとし始めた。昼寝の時間というわけである。しばらくソファーの上でまどろんでいた彼は、その内本格的に横になった。スヤスヤと寝息を立てだしたのを見ると、ひとみはその頬を愛し気に撫でた。

「そうだ」

見ればシャツも結構汚れているので、この間に洗濯しておいてやろうと思いつく。どうせならと、彼女は下着も含めて全部剥ぎ取ってしまう。心配せずとも、理生はすっかり眠りこけて起きなかった。風邪を引かぬように毛布を掛けてやる。

 洗濯機から戻ってくると、幼い下半身がこぼれ出ていた。

「あらあら」

ひとみは苦笑すると、毛布を掛け直してやる。と、その視線がふいに一点で止まった。例の利かん坊が今日は大人しく鎮座している。彼女の中で、またよこしまな好奇心がむくむくと頭をもたげてきた。

 何気ない体で、ちょこんとした出っ張りを指で弾いてみる。バネ仕掛け程の反発はないが、新感覚の確かな手応えがある。手慰みに弄ぶには適当と思われた。ひとみは面白くなって、チョンチョンと何度もそれを突っつき、跳ねまわる様子を楽しんだ。彼女にとって、それは玩具であった。

 だが、しばらく経つと様子が違ってきた。玩具は自ら意思を持つかのように起動し始めたのである。あっと思う間に、それは過日のような有り様へ変貌した。

 ひとみはこの際よく観察してみようと、理生がやはり起きぬのをいいことに、そっと顔を近づけてみた。竿は健気に直立し、袋はさっきより吊り上がったようである。彼女は、そこに陰毛の一本も生えていないことが、生々しさを感じさせない原因だと知った。色の沈着もなく、他所と変わらぬ明るい肌色である。

 息を吹きかけてみる。匂いは無く、ただ湿った生ぬるい風が漂い返ってきた。さらに顔を近づけてみる。精巧に刻まれた皺は、しかし大人より遥かに少ないようで、竿部分のツルリとした皮は亀頭先端まですっかり覆いかぶさっている。息子のいない彼女には何もかも新鮮だった。

「キレイ……」

思わずそう嘆じた。そして、吸い寄せられるように頬に肉竿を押し戴いた。生温かさが肌にしっとりと馴染む。ひとみは両手で大事そうに捧げ持つと、もう片方の頬にも押し当てた。硬さの中に尊さを感じる。彼女は、まるで御利益を念ずるかのように、順番に顔面の上へ勃起を当てていった。

「ああ……」

生命の根源みたいなものを感じる。それは神秘的で、畏敬の念に値するものだった。両手で抱いたペニスに、うっとりと頬ずりする。それにつれて包皮が伸び縮みした。

 顔中に押し当てていく中には、当然唇の上も滑った。彼女はその一瞬だけ、ふいにハッとして離れた。だが、僅かの逡巡の後にはあっさりと翻意して、唇を近づける。かつて愛する人へしたように、ひとみは久しぶりで男性器に口づけをした。

 一旦始めると一度では済まなくなる。初めは竿と袋の間位に口づけたものが、竿の裏表、袋回り、内腿、陰部の付け根の下腹部など、遠慮なくキスの雨を降らせていった。キスの最中も、竿の先がこめかみや額の生え際に潜り込むのが心地よい。

「ステキ……」

そんなことを思う頃には、もう好奇心というより下心に近かった。子供ではなく、そこに居るのは一本の男根なのである。

 ひとみは、それを頬と手でシコシコと揉みつつ、唇をスライドさせて、その間に軽く挟んだ。もしもこの時の己を俯瞰で見られたら、男子児童の股間に顔をうずめる熟女の、そのおぞましい光景に寒気がしただろう。しかし、今眼前は発情した男性器で埋め尽くされていた。

「ちょ、ちょっとだけ……」

彼女は理生が起きぬように願いながら、唇の間からチロリと舌を出し、肉竿に触れた。たちまちゾクゾクとした刺激が身中を焦がす。懐かしい熱! 止まらなくなって、舌でチロチロと弾いていく。後から後から唾液が湧いてきて、動かす度にヌチャヌチャと唾が鳴る。何と言う神々しい味だろうか。

 こうなると、もう辛抱堪らぬ。先端まで伸び上がると、ひとみは吸い込むように竿ごと口内へ飲み込んだ。

「ンンフゥ……」

開いた鼻腔から官能的な息が漏れる。目を閉じて、久しぶりの食感を味わう。恍惚となって、彼女はしばらく動かずにいた。

 だが、久々に愉しむにしては、それはあまりにも小さかった。舌の半分も満たさない。口の中でモゴモゴとしてみたって、もうそれ以上大きくはならない。それでも諦めきれず、ひとみは恨めしそうに舌先を陰嚢の方へ伸ばした。竿を口にくわえたままである。

 夫は、ひとみの口を愛してくれた。野太いものを口いっぱいに頬張らされ、彼女は目を白黒させながら、そのままよくアクメを迎えたものだ。

「もっと……」

ここにきて、彼女の欲求は爆発した。上あごに男根を押し付けながら、舌と下唇を使って、器用にも玉袋を吸い込んだのである。なんと、ひとみは陰茎も陰嚢も、一息に丸呑みしてしまったのだ。

「フォゴ……ッ」

子供のものとはいえ、さすがに窮屈ではある。今や彼女の唇は根元の繋ぎ目まで達し、大きくカパッと開いた口が寸分の隙もなく下腹部に貼り付いていた。まるで、男児の股間という果樹に彼女の頭が実ったようである。

「すごい……」

自身の思い付きもまた興奮の糧にしながら、口中を満たす息苦しさに、むしろひとみは幸福感を覚えていた。秘芯がカーッと熱くなり、ゴクリと生唾を飲み込む。口腔で、もはや形もよく分からない肉塊を、舌で輪郭を舐め回しながら捕食。存分に出汁を抽出する。

 思うように動きづらいながらも、少しずつ上下に頭を揺さぶってみる。これはもう、相手を喜ばせるというよりも、自身の欲求を満たす為だけの技だ。もしも理生が起きていたなら、確かにこの前以上の刺激的快楽を知ったのであるが、生憎と夢の中。それでも肉体の現象は休んでいない。

 またしても、彼女はやり過ぎた。理生は例によって、突発的に痙攣を始めたのだ。

「あっ……」

ブハッと丸呑みを一気に吐き出して、ひとみは顔を上げる。

「イッた……の……ね?」

先日の経験から、前より焦りはなかった。やはり精液は出ていず、ただただ唾液でベトベトに濡れた陰茎が残るのみ。自分のしでかした残骸だった。

「ごめんね……」

ひとみは心から恥じ入って、ティッシュペーパーを手に取った。そうして陰部を丁寧に拭き清めながら、しかし最後に、しつこくも名残惜しそうに、陰茎をチュッと吸うことを忘れなかった。



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