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「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。
小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。 ■連続作品 ◆長編作品 ▼「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」 ◆中編作品 ▼「大輪動会~友母姦戦記~」 ▼「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」 ◆オムニバス ▼「母を犯されて」 ◆短編作品 ▼「育てる夫」 ▼「最後の願い」 ▼「ママの枕」 ▼「ブラック&ワイフ」 ▼「夏のおばさん」 ▼「二回り三回り年下男」 ▼「兄と妻」 ■一話完結 ▼「ふんどし締めて」 ▼「旧居出し納め・新居出し初め」 ▼「牛方と嫁っこ」 ▼「ガンカケ」 ▼「祭りの声にまぎれて」 ▼「シーコイコイコイ!」 ▼「サルオナ」 ▼「母の独白」 ▼「童貞卒業式」 ▼「お昼寝おばさん」 ▼「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」 ▼「栗の花匂う人」 ▼「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」 ▼「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」 ★作品一覧 |
ショートオムニバス・シリーズ 『母を犯されて』 ケース11 母・琴乃47歳 五月晴れの中に遠く鯉のぼりが泳ぎ、新緑の薫りが窓から流れ込んでくる。琴乃は厨房に立ち、嬉々として料理の仕度に勤しんでいた。彼女の営む食堂は本日休業日であるが、これから訪ねてくる息子のためにもてなす準備をしているのだ。久しぶりの再会、しかも婚約者を連れてくる特別な日である。 と、そこへ、裏口から珍客がやってきた。 「あ、あら、順くん……」 琴乃の顔がこわばる。それは、十一歳になる少年の順一だった。仕入れ先の店の子である。 「おばさん、おはよう」 彼は勝手知ったる様子でズカズカと中に入ってくると、一目散に琴乃へすり寄った。 「あ、あのね、順くん、今日大事なお客さんが来るの。だから今日は……ダメ」 軽く身をかわしながら彼女は諭したが、少年は聞き分けが無い。なおも追いすがって股をこすり付けてくる。 「何時に来るの?」 「何時って、もうすぐよ」 「こんなに早い時間に?」 この辺り、勘が鋭い。確かに、息子達の到着までにはまだ二時間以上ある。それだけ母は張り切っていたというわけで。 順一は腰に手を回してきた。密着すれば、ちょうど琴乃の肩甲骨辺りに彼の鼻先がくる。背比べの結果は歴然である。それはちょうど二人の年齢差と比例するかのように。 我が子よりさらに干支一回りも年下の彼とおかしな関係になったのはつい先日のことだった。そもそもは彼の父親と男女の関係があった。琴乃は独身であるが、相手は既婚者である。その不倫の情事を息子である順一に知られてしまったのだ。 幼い心はさぞかし悲憤慷慨のことと察したが、彼の反応は予想外だった。 「ぼくの方がおばさんのこと好きなのに!」 少年は情熱的に言い放ったものだ。彼にしてみれば、意中の人を寝取られたような感覚だったのである。家族への裏切りよりも、むしろそちらの方が重大事であった。 「な、何言ってるの……!?」 意表を突かれて、さしもの年長者も困惑した。だが少年に駆け引きの意図など微塵もなく、裏表のない純情はただただ迸るばかり。その上中々に強情で、毎度押し倒さんばかりに詰め寄ってきては一向に諦める風がない。琴乃は、父親の方との関係は間もなく解消したものの、順一の方はといえば、元々配達についてきたりして知っていたし、なんとなれば息子の小さい頃と重ね合わせて可愛がってもきたので、そう無下にはできなかった。 「パパとは出来て、どうしてぼくとは出来ないの?」 「だ、だって、あなた……」 「ぼくもう知ってるよ、セックスしてたんでしょ?」 「コ、コラ! そんな言葉使うんじゃありません」 「ぼくもセックスしたいよ!」 順一は既に性に目覚めていた。自慰の習慣もある。彼の求愛は好奇心とも相まって過激さを増していった。 片や、琴乃にも性欲はある。いや、強い方と云えた。でなければ、不倫を承知で一回りも年下の男と寝たりはしない。元をただせば、前の夫と別れたのも己の浮気が原因である。当時隣の部屋で一人暮らしをしていた青年を憐れに思って世話を焼いているうち、深い仲となってしまった。結果、それが露見して離婚。以来独り身となった。三年前の話だ。 「ああ、ダメよ、ダメ……」 押し切られるような格好にして、彼女は順一をとうとう受け入れた。もちろんハイリスクは承知している。だが実際にことに及んでしまうあたり、本当には理解できていないと言えよう。あるいは厚顔無恥、倫理観の欠落した大人である。 「ねえ、こんなおばさんでいいの?」 恐る恐る確認しつつも、あざとくも答えは確信している。少年の股間は自分のために勃起していた。とはいえ、あくまで未経験の彼。導くのは大人の仕業である。通常なら相まみえることさえないだろう二人の性具はかくして結ばれたのだった。 さて、味を占めたが最後、一度で終えられないのが男の性である。今日も今日とて朝から出張ってきたのはそのためだ。他方の女も毎度後悔と罪悪感を仄かに感じながらも、つい流された体たらくでずるずると続けてしまう。 「ン……ンフ……」 琴乃は早くも跪き、剥き出しのペニスをフェラチオし出していた。口の中で包皮をめくり、僅かに残る恥垢を舌先で器用に絡めとる。亀頭は文字通り小便臭く、まるで朝立ちを継続したまま、ベッド、トイレ、そしてここまでたどり着いたのではないかと疑われた。 「ン……ンブ……」 大人のサイズには程遠いとはいうものの、形式は丸っきり遜色ない。何より硬い。最初は、この年齢でこういう具合に使えるというのが不思議に思えたものだ。琴乃の方にも好奇心はあったわけである。 「ア……ア……」 まだ声変わり前の高音で少年が喘ぐ。その感覚が次第に短くなり、やがて腰の激しい痙攣と共に終息した。琴乃の口の中へ排泄まがいの射精が行われる。 「ンフー、ンフー……!」 鼻から荒い息を吐いて、彼女は朝一番の搾り汁を飲み干した。たっぷりの量。まだ毛も生えそろわぬ子 供ながら、これだけは大人顔負けだ。それ故に琴乃には恐ろしい。こうして先に口内へ射精させてやるのは、後々の量を減らす計算もあるのだ。 続いて琴乃は台に肘をつき尻を突き出す体勢となる。そうしてレギンスパンツを膝まで下ろされ、割れ目をじっくりと愛撫されるのだ。 「アアァ……ン……」 思わず口元を手で押さえる。つい声が漏れてしまう。 「(この子、ホントに小 学 生?)」 ましてや、ついこの前まで童貞だったとは到底思われない程の舌使いだ。実のところ、少年はこの行為に夢中であった。何しろ純粋無垢なもので、琴乃が喜んでくれると思うから熱心にやる。その結果、彼女にとっては今までにない位丹念な愛で方となったわけだ。 「オ、オホォ……!」 指入れなどは一切せず、ただひたすらに舐めしゃぶる。鼻先が肛門に刺さるこどなぞお構いなし。上から下、下から上、外から内、内から外と縦横無尽に、それでいて丁寧に、ひだというひだの一筋一筋を舐め上げていく。彼の好奇心にかこつけて、試みに指示してみた結果がこうだ。 「(イく! イッちゃう!)」 女に最高の悦びを与えながら、なおも彼は責め続ける。舌先が熱に冒され、ピリピリとしょっぱい感覚になるのも楽しい。しかし彼は今朝の場合少々時間をかけ過ぎた。 「こんにちは」 突如入り口のドアが開いて、客人が入ってきたのだ。 咄嗟に起き直り、パンツをたくし上げる琴乃。反動で順一がひっくり返った。 「あっ、ゴメン」 振り返ると縮れ毛を顎に貼り付けた順一が倒れていた。だがそれが無事なことを確認すると、すぐに出迎えの方に向かう。 「いらっしゃい、早かったわね」 「うん、意外と道が空いてて」 見れば、懐かしい顔。途端に琴乃は母の顔に戻る。息子に続いて婚約者とも挨拶を交わす。まだ膨らみは目立っていないが、実は妊娠中である。いわゆる出来ちゃった婚とか授かり婚というやつだ。 「すみません、お休みだったのに」 「いいのいいの! さ、座って、今お料理出すから」 「途中のサービスエリアでちょっと食べたから、別に無理しなくてもいいけど」 「そう言わないで、折角だから食べてってよ」 母は明らかにウキウキとした様子で厨房へ戻っていった。その背を見送って婚約者が言う。 「ね、お母さんキレイだね」 「そうか?」 息子はやや苦笑い。確かに母は年の割に整った容姿をしているが、その魅力故に間違いが起こったわけで。もっとも、父の家庭内における専横ぶりを常々見て育っただけに、母には同情する点もある。それでも彼女が実際に、しかも自分とほとんど年の違わない若者と浮気をしたと知った時は驚いたが。もし、自分が思春期だったら非行に走ったかもしれない。既に成人していたから良かったと思う。 「コラ! お願い、今日は我がまま言わないで」 料理の仕上げをしながら、琴乃は順一を叱った。彼が再びいたずらを仕掛けてきたからである。幸いに、もてなしの下準備は情事の前に終わっていたので助かった。だが、母の声を聞きつけて息子がすかさず尋ねてきた。 「ねえ、誰か来てるの?」 なんとなく胸騒ぎがした彼である。その問いに答えるように、厨房の入り口へひょっこりと順一が顔を覗かせた。 「あら! かわいいお手伝いさん」 すぐに気付いた婚約者がにっこりとほほ笑む。琴乃も咄嗟に取り繕う。 「そうなの、仕入れ先の子がお手伝いに来てくれて。アハハ」 若干取って付けたような笑い方だったが、これは問題にならなかった。さすがの息子も、よもや母がこんな子 供まで性の対象としていようとは想像だに出来なかったからである。それからは順一も邪魔をすることなく、琴乃は準備していた料理をテーブルに並べることが出来た。 「あれ? あの子、帰っちゃったんですか?」 「え、ええと……」 「折角だし、あの子にも食べさせてやんなよ」 無邪気な若夫婦はニコニコと笑っている。もちろん順一は帰ってなどいない。ひたすらに会食の終わりを待っている。琴乃が見に行くと、あろうことか股間を露出し、期待満々の肉棒をシコシコと一人こねていた。 「もう」 琴乃は小さく叱りながら、手の平で相手の肩をはたくふりをした。この小さな不倫相手を今から息子らに引き合わせるという。妙な成り行きではあるが、この期に及んで致し方ない。我ながら恐ろしい恥知らずだと思う。 「わあ、カワイイ! 何歳?」 「十一」 「じゃあ、六年生?」 順一は言うより先に手で五を作って見せた。フィアンセは子 供好きらしく、 「そっかそっか」 と目を細めている。 「なんか付いてるぞ」 その時、息子が気付いて順一の顎に手を伸ばした。さっきのクンニリングスで付いた縮れ毛をまだ残していたのだ。息子は何気なくそれを摘まんで、ポイと捨てた。それが母の陰毛だとは知る由もなく。 それからは若い二人の近況報告や将来を中心に会話が弾んだ。話が途切れると順一に話題が振られる。こういうとき、小さな子の存在というのはコミュニケーションの潤滑油になるものだ。琴乃は思いのほかスムーズに振る舞えた。順一の幼さが功を奏したといえる。セックス以外の彼ときたら全くの子 供なので、秘められた関係も現実味を失うのだ。 「ああ、そうだ」 そろそろ宴もたけなわという頃になって、琴乃は小さな人形付きの菓子を持ってきて息子に渡した。 「ほら、今日、こどもの日でしょ」 「いや、いつまで子 供扱いしてんだよ」 「バカねえ、違うわよ。生まれてくる赤ちゃんの分」 「ありがとうございます。ウフフ」 カップルはこうして幸せいっぱいに車へ乗り込んだ。これから一日ドライブデートをして帰るという。 彼らを見送って琴乃は店へ戻る。すると、待ってましたとばかりに順一が飛びついてきた。当たり前のように続きである。一旦は気持ちの途切れていた熟女も少年の熱にほだされてまもなく発情しだした。入り口に施錠だけして、片付けもせず事に及ぶ。 ギシギシと椅子の軋む音が店内に響きだす。小さな子に大女が跨って腰を使う。順一は服をめくって乳房に吸い付いた。少し重力に負けてはいるが、均整の取れた美乳である。先程までそこにいた、かつての少年にも含ませたのと同じ乳である。今二十年弱の時を経て、他所の子に吸わせている。 「あ、待って……」 ふいに琴乃が言ったが時すでに遅し、順一は膣内に射精した。気分的な問題だが、射精は外にさせたかった。だが、ガップリと乳房に食らいついた子は、急にはがしようもないのだった。 ほとんど休みもせず、続いて順一は椅子の上に立ち、片や床に立つ琴乃へ後背位から挿入した。子 供の吸収力とは大したもので、数回の逢瀬にしてもうピストンの要領を掴みつつある。背丈の差もなんのその、対等の男と女として子作りを行う。 「(ああ、これ、今日マズいかも……)」 周期を計算して琴乃は思う。彼女はまだ女性として現役だ。閉経目前故の性欲の高ぶりというものもある。 と、その時、ふいに入り口のドアがノックされた。日覆いが目隠しになっているが、確かに向こうに人影が見える。ガチャガチャと開けようと試みる音も鳴る。二人は驚いて動きを止めた。 すると、続いて携帯電話が鳴り出した。琴乃のものだ。表示を見ると息子である。さては忘れ物でもしたかと予想し、彼女は順一を制して電話に出た。 「母さん、まだお店いる? ちょっと財布忘れたみたいでさ」 案の定である。一方、予想外の仕打ちもあった。順一が欲望にまかせて腰を振りだしたのだ。もうあとちょっとで達しそうだからお仕舞いまでやってしまいたかったのである。 「ちょ、ちょっと、待ってくれる?」 混乱しながらも都合よくどちらともに言って、琴乃は取り急ぎ後ろの彼をタップした。だが言うことを聞いてくれない。さりとてあまり騒ぎ立てるわけにもいかず…… 「あ、アァ、あの……ンン……ッ!」 小さくも固い突起がビショビショに濡れた肉穴をほじくり突っつき回す。 「あった?」 「ウンン……ええっと……」 電話機を握りしめながら、 「ごめんね、ちょっと、その……母さん、その……お、おトイレっていうか……」 琴乃は嘘をついた。下唇を噛んで顎を伸べる。その瞬間、二発目の子種汁が体内に流れ込み、同時に彼女は、息子と会話をしながらオーガズムに達していた。 「ああっ、そっか、ゴメンゴメン!」 息子は知る由もない。さっきまで一緒に食事していた小 学 生にたった今母が犯されていることを。四十七にもなった母が三十六歳も年下の、且つ息子の自分より十二歳も若い、これはもう完全な子 供相手に子作りをしていることを。 しばらくして母はドアを開けた。 「ごめんね」 「ごめんね」 互いに言い合うが、理由は全く違う。母の蒸れたレギンスの中には、若く真新しい子種汁がどっぷりと入っているのだ。 〈おわり〉 |
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