おことわり
このブログには、エッチなことがたくさん書いてあります。まだ18歳になっていない人が見ていい所ではありません。今からこんな所を見ていると、将来ダメ人間になってしまいます。早くほかのページへ移動してください。 >googleでほかのページを検索する< なお、掲載している小説はすべて虚構であり、実在の人物・団体等とは一切の関係がございません。 |
お知らせ
「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。
小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。 ■連続作品 ◆長編作品 ▼「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」 ◆中編作品 ▼「大輪動会~友母姦戦記~」 ▼「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」 ◆オムニバス ▼「母を犯されて」 ◆短編作品 ▼「育てる夫」 ▼「最後の願い」 ▼「ママの枕」 ▼「ブラック&ワイフ」 ▼「夏のおばさん」 ▼「二回り三回り年下男」 ▼「兄と妻」 ■一話完結 ▼「ふんどし締めて」 ▼「旧居出し納め・新居出し初め」 ▼「牛方と嫁っこ」 ▼「ガンカケ」 ▼「祭りの声にまぎれて」 ▼「シーコイコイコイ!」 ▼「サルオナ」 ▼「母の独白」 ▼「童貞卒業式」 ▼「お昼寝おばさん」 ▼「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」 ▼「栗の花匂う人」 ▼「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」 ▼「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」 ★作品一覧 |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午後八時二十三分 「よかったんかいな?」 既に聞いたことを牛滝は今一度宇川に確認する。そんな彼の股間には、ギンギンに膨張した陰茎が立ち上がっていた。 「ああ、よかったでぇ」 改めて宇川が答えると、その返事を聞くか聞かないかのうちに、牛滝はもう動き出していた。倫子の手を持ち上げ、自身の勃起をそれに握らせる。 「よかったんやて、奥さん」 そのまま倫子に語りかける。 「わしも、こないなってんねん」 そして、宇川を振りむいて言うよう、 「構へんか?」 本来それは倫子から得るべき許可のはずだが、彼が気にしたのはむしろ宇川だった。宇川の見つけた女だから、という配慮がそこにはあったらしい。 宇川は笑顔で頷き返す。こうして倫子は譲られたのだった。 「奥さぁん、ヘヘェ、チンポ交替やぁ」 下卑た笑いを浮かべながら、牛滝は伸びる倫子の股の間に立ち入った。 「ヤらしてやぁ。このまま入れるでぇ」 牛滝はそう言うと、彼女の承諾を待ちもせず、何のためらいもなく隆起した陰茎を相手の陰裂に押し当てた。そうしてそのまま、簡単にそれを割れ目の中へと挿入した。 (う……あ……また……) ある種想定通りではある。男たちの勃起に感づいて以来、こうなることは予定調和だったのであり、倫子としては、その大いなる惰性に屈したというわけだ。 彼女は、己の淫らな冒険心を恐れた。しかし、それは刹那のことであり、すぐさま肉欲と好奇心がそれを更新していった。結果、彼女は抵抗めいた態度も示すことなく、前の男と同じに秘穴を明け渡したのである。 「ああ……、入る入るぅ、エエわぁ」 膣肉もまた何の抵抗もなく牛滝の陰茎を受け入れていく。前任の二本によってそこはすっかりほぐされているらしい。牛滝の肉茎は、その彼らの残していったザーメンの海を押し戻して奥へと突き進んでいく。 「ものすごエエで、奥さん。ええオメコやで、奥さん」 彼は語りかけながら、いよいよ肉棒を蜜壷の中でこすりつけ始めた。 「ウウフゥー……!」 眉根を寄せて喉を伸べる倫子。 それをうかがって牛滝が、 「奥さんもエエか? わしのチンポもエエか?」 と言って喜ぶ。 (チ、チン……イヤ、そんなじゃない……) 倫子のキザな部分が、彼の問いかけを否定する。だがそれと裏腹に、体中の神経を総動員して、肉壁は相手の特徴を捕捉しようと努めていた。 「どんな感じでっか?」 結果的に一人取り残されることになった湊山が、横合いから牛滝に尋ねる。 「おお、ええオメコやでぇ、吸い付いてきよるわ。このベッピンさん、ボインだけちゃうわ」 牛滝が答えると、湊山は、 「ほんまか!」 と、身を乗り出さんばかりに興味津々だ。 倫子はそんな彼の様子に、自ずと来たるべき展開の予兆を感じていた。彼女は無意識になりたいと願いながらも、いまだしっかりと意識を保っているのだった。 「ああ、気持ちエエ、チンポ止まらへん!」 牛滝は叫んで、実際にペニスの摩擦を激しく連続する。擦られた部分からは白い泡が立って、それが倫子の尻の方へと流れ落ちた。 「こんなんすぐイッてまうで」 言いながら、彼は宇川に同意を求めた。 「そうやろ」 宇川は笑い返す。現在の彼は、一仕事終えた態でゆったりと岩場に座っている。淫猥とは無縁の、悠々自適とでもいった風情だ。 そんな彼の足もとに、牛滝の膝が巻き起こした波が押し寄せては砕ける。牛滝の盛んな腰振りに合わせて、湯船の上はやかましかった。 「ああ、エエ体や!」 思い切り腰を打ちつけつつ、牛滝は貪欲に倫子の乳房を揉みしだいた。両手を広げて、それぞれの乳をまさぐる。 「ンフッ……!」 鼻息を荒げる倫子。乳房は感じる帯域だ。紅潮した肌に玉の汗を浮かべて、彼女は身をよじる。 「これもう……これ、アカン……アカン」 牛滝も汗だくになりながら、陶酔したように腰を突きだし続ける。オートメーションみたいに、その動きは止まらない。 <つづく> (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53 目次へ
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