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R18
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なお、掲載している小説はすべて虚構であり、実在の人物・団体等とは一切の関係がございません。

    
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「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。



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小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。

■連続作品
◆長編作品
「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」

◆中編作品
「大輪動会~友母姦戦記~」
「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」

◆オムニバス
「母を犯されて」

◆短編作品
「育てる夫」  ▼「最後の願い」  ▼「ママの枕」  ▼「ブラック&ワイフ」
「夏のおばさん」  ▼「二回り三回り年下男」  ▼「兄と妻」

■一話完結
「ふんどし締めて」
「旧居出し納め・新居出し初め」  ▼「牛方と嫁っこ」  ▼「ガンカケ」
「祭りの声にまぎれて」  ▼「シーコイコイコイ!」  ▼「サルオナ」  ▼「母の独白」
「童貞卒業式」 ▼「お昼寝おばさん」  ▼「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」
「栗の花匂う人」「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」
「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」

作品一覧

大輪動会-プログラム#57-
「なんか、いっぱい来たっぽいけど?」

脱衣所の騒がしさを聞いて、慶介が大人達の顔を見回した。ちょうど自分の番を迎えようという時だったが、思わず手を止めて。

「ああ、年寄り連中の朝風呂だろ。タダで入れるんだよ」

矢板が答えてやった。

「マズいんじゃねえの?」

「何が?」

彼らの会話が終わらぬうちに、さっそく客達は入ってきた。男が二人、女が三人の老人達だ。

「あれまあ珍しい!」

「先客がいるじゃないの」

彼らが驚くのも無理はない。一番風呂でないのは初めてのことだったのだ。

「まあ、若い人がこんなに」

混浴だから男女が交じるのは普通だが、年若い者と入るのはかつてないことである。年寄り達は嬉しがり、先客に興味津々。特に少年達には質問責めで、問われる方はたじたじとなった。

「こっちの人はエラいベッピンさんじゃのお」

同じく有紀もまた注目を集めた。

「はて、どっかで見たことあるような……」

「すんごい、お尻みたいなお乳!」

色々と話しかけられるも例によって彼女はぼんやりして無反応。

「大丈夫? のぼせてるんじゃないかしら」

「いやいや、実はね……」

鎌先が横から口を出した。

「この奥さん、どうしようもない助平でね。この混浴にも男漁りに来てるんですよ」

突拍子もない話に聞き入る一同。ここぞとばかりに語る鎌先。

「実は今朝もね、我々揃いも揃って搾り取られまして。ね? 有紀さん」

「へ?」

有紀は間抜けな返事をした。新しい客が来たことも、自分が見つめられていることも分かっているが、全く判断力が働かない。

 鎌先は論より証拠とばかり彼女の背後に回るやゴソゴソと水中で何かやった後、むんずとその乳房を鷲掴みにし、それを持ち上げる形で彼女の身ごと浴槽のへりへ上がった。

「ウウッ!」

胸の突っ張りに耐え呻く有紀。他方、一同は驚嘆の声を上げた。

「おおっ!」

「まあっ!」

「んんっ、これは!」

水しぶきの中から現れた男女の肉体は、互いの性器でガッチリと結合されていた。

「ズッポリ入っとるでないの!」

「これ、よう見てみい、ケツじゃ。ケツに挿しとる!」

ただでさえ面食らう光景なのに、その上イレギュラーな性交とあって、老人らは目を丸くしてさらに驚いた。

こういう場合、男ならまだしも女の中には顔をしかめる者もいようが、三人の老婆達は全く動じる様子もなく、あけすけな下品さでゲラゲラと笑っていた。その内の一人があることに気付いて指をさす。

「トクさん、あんたほれ!」

指摘された方、白久という老人は中腰になって局部に見入っていたが、その陰茎は硬く持ち上がり出していた。それを見つけて、また老婆らは手を叩いて喜ぶ。

「わしもじゃ、ほれ!」

もう一人の老爺、姥子は自ら立ち上がって勃起を見せつけた。ワーワーと昔の女子達が囃す。子宝温泉の効能はてき面とばかり、年齢に似つかわしくない硬度であった。

「こんなエエおなご見たら、たまらんわ」

「どうぞ、お試しなさいよ」

鎌先が勝手に許可を与えて、肉びらを開いてみせた。

「ええのんか?」

「いいですよいいですよ。このどスケベマンコ、チンポ欲しくて仕方ないんだから。どうかここは人助けだと思って慰めてやって」

「そういうことなら……」

姥子は用意された収納孔へ、いきり立つ肉棒をはめ込んでいく。熱い肉にくるまれる時には、さっきよりもっと若々しく角度を付けていた。この期に及んでまた見ず知らずの男性が有紀の身を貫く。

「そういえば、これ二本も入って」

はめてから男は気が付く。当たり前に入れてはみたが、長年の人生でも初めてだ。だが、有紀にはこれが正常運転。出会って数分の交尾も含めて。

「ほら、こっちの口も空いてますよ。どうぞ、食べさせてやって下さい」

白久は導かれるままに口腔へ肉茎を挿した。口の中でますます膨らみを増す。

「まあ! 三本も!」

ギャラリーは一層喜んだ。セックスは娯楽である。言葉も知識も必要としない、最も古典的な人類共通の愉しみ。一番簡単に人を笑顔にする。

 年寄り達はまるで青春時代を取り戻したかのように生き生きと性を謳歌した。白久は有紀の頭を掴んで自ら出し入れし、姥子は腰の振りをよどみなく繰り返した。

「こんなベッピンさんと腰を使えるなんて」

剛直は隆々、白い泡立ちをまぶして光り輝く。姥子は傍で見守る中 学 生よりも無邪気に性の階段を一目散に駆け上った。

「ああっ!」

体の芯から飛び出した精子が、恍惚となる彼の性具から解き放たれる。生気そのものを放出したかのごとき様相だ。胸に沈み込んで、残りの汁まで全部出す。

休む間もなくして、白久と場所を替わった。

「久しぶりだ」

感慨深げに白久は述べた。挿入と同時に湯に浸かった時のような吐息が出る。温く包まれるのは芯棒だけながら、全身がカッカと火照ってくる。思い出以上の快感だった。

 打ち下ろされる玉袋がキューッと引き締まっていくのを見ていると、観客の老婆達も段々悶々としだした。発情は連鎖するもの。手近の少年に手を出しはじめる。

 祥吾は股間を明らかにまさぐられ困惑していた。相手は彼のストライクゾーンよりかなり上へ外れていたし、何発も出した後だから余計冷めていた。それなのにコチョコチョとペニスを転がされれば、惰性的に勃起してしまう。

「ウフフフフ……」

老婆は不敵な笑みを浮かべた。この時、雅也も別の者から同様の被害に遭っていた。やはり反射的に種付け軌道に入ってしまう。年の功の手練手管もあって、不本意ながら気持ちいい。

 もしもこの時袋田が呼びにこなかったら、このまま襲われていたかもしれない。

「先に来たお客さん達、そろそろ上がってください」

ツアー客でも呼ぶような装いで招集されると、真っ先に竜二が立って応じた。その肉茎はビンビンである。実は彼もイタズラされていたのだ。

 結局白久と鎌先が打ち上げてすぐに有紀らは風呂を上がることになった。老婆達は恨めしそうに若い勃起群を見送る。

「お姉ちゃん、またおいでよ」

先端から粘り汁を滴らせつつ、白久が去り行く背中に呼びかけた。有紀の割れ目から彼の残り汁がこぼれ、それを踏んだ足がピチャピチャと鳴った。


〈つづく〉




〈現在の位置関係〉
▼大浴場
有紀、鎌先、矢板、慶介、浩樹、竜二、松倉、七里川、祥吾、雅也、鈴木、比嘉、浪岡
▼客室
金光
▼館内
袋田
▼バス
藪塚
▼電車移動
前原
▼帰宅
恵太、優斗、豊、聡、翼、清美、瑞穂、佳彦、村本、猪瀬、舛添、島田、服部、花村、羽根沢、森岳、沼尻、高橋、小林、俊之、克弘


輪姦記録〉
挿入男根:37本
射精回数:161発
(膣80・口23・尻41・乳7・顔8・髪1・外1)


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