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なお、掲載している小説はすべて虚構であり、実在の人物・団体等とは一切の関係がございません。

    
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「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。



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妄想の座敷牢羞恥の風ましゅまろくらぶ



小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。

■連続作品
◆長編作品
「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」

◆中編作品
「大輪動会~友母姦戦記~」
「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」

◆オムニバス
「母を犯されて」

◆短編作品
「育てる夫」  ▼「最後の願い」  ▼「ママの枕」  ▼「ブラック&ワイフ」
「夏のおばさん」  ▼「二回り三回り年下男」  ▼「兄と妻」

■一話完結
「ふんどし締めて」
「旧居出し納め・新居出し初め」  ▼「牛方と嫁っこ」  ▼「ガンカケ」
「祭りの声にまぎれて」  ▼「シーコイコイコイ!」  ▼「サルオナ」  ▼「母の独白」
「童貞卒業式」 ▼「お昼寝おばさん」  ▼「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」
「栗の花匂う人」「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」
「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」

作品一覧

大輪動会-プログラム#54-
 大浴場にて大輪姦。会場を変えてもやることは同じだ。二穴は常に塞がるのが当たり前で、今は竜二の跡に俊之、薮塚の跡に克弘が収まり、足だけ浸かった湯をバシャバシャ波立たせながら激しく前後をこすり上げていた。

 克弘と俊之は、学校以来とうに帰宅していたものだが、悶々として辛抱堪らず、なんと夜中に家を抜け出してわざわざ駆け付けたものである。

「なんだよ、ガキがまた来たよ」

それは大広間を出た一行がちょうどロビーを通りかかったタイミングだった。正面玄関から覗く二人の顔を見て、慶介は鬱陶しそうに言ったものだ。ただ言葉とは裏腹に全然煙たがってはいなくて、むしろ率先して後輩らを輪に迎えてやったのである。

「ああ、メッチャ気持ちよかった!」

満足そうに克弘は言って、浴槽のふちの方へ向かった。ほぼ同時に終わった相方に初アナルの感想を訊かれ、

「マジ最高! メチャメチャ締まるわ」

などと、今日まで童貞だった少年が調子に乗って評している。二人は祥吾と雅也の傍へ腰かけた。後輩達は問われるがままにこれまでの経緯を説明する。それを聞くと、再合流組は素直に羨ましがった。

「そういえばさ」

俊之も自分達の経験を話し始めた。ここへ来る途中で佳彦を見かけたというのである。

「アイツ、真っ裸でさ、チンコ出して道路にうずくまってんの」

「ヤベーよな。マジでヒいたわ」

克弘も同調した。両名はあえて関わらず、自転車で遠巻きに通り過ぎたのだという。

 彼らの視界では尻の七里川、膣に浩樹、口は松倉と服部の奪い合いという安定の四人乗り体勢が繰り広げられていた。四人の少年はそれを見るともなしに見ながら、それぞれに次を期していた。克弘と俊之はまだ半勃起状態、残りの二人はもう充実している。四本とも包皮がツルリと剥けて亀頭が露出しており、表面には皮むき器たる有紀の淫汁が染み込んでいる。もし、単に温泉に浸かるだけだったら、思春期の彼らのこと、とても大っぴらには股間を出したりしないのだが、今となっては何の恥じらいもなかった。

「お前ら来るんだったらさ、ほかのガキも呼んでやったら良かったのに」

兄貴分の慶介が俊之らに言う。日中の企てに参加したのは、まだ年下に五人もいる。だが、彼らは家を出にくい事情があったし、何より自分のことしか頭になかった中三コンビは、誘おうとも思わなかったのが実際である。

 とはいえ、日頃からワルぶっている慶介が気に掛ける位、有紀の穴を通じて、彼らに連帯意識が強く芽生えていたのは事実だった。今はまったりと湯に浸かっている者も準備万端で番を待ち構えている者も、この空間にいるのは等しく仲間であった。

「ンン……ンフン……ッ!」

ペニスをくわえながら有紀が鼻孔を広げる。サンドイッチの二本からほとんど同時に熱が上がってきた。

「まだ出てます?」

とは前の穴の浩樹。

「俺まだ三発目だから全然よ」

とは後ろの穴の七里川。彼が続けて、

「若いんだから、まだまだぶっ放せんだろ」

と言うと、彼らは肉棒をびくつかせながら、女の肩越しに目を見合わせて笑った。

 間髪入れず、七里川からバトンを受け取ったのは羽根沢、浩樹から繋がったのは鈴木だ。

「僕ね、アナルファック初めてなんですよ。こんなにいいもんだとは! 食わず嫌いしてたんだなあ」

と、羽根沢がおもむろに語り出す。すると、日頃口下手な鈴木も打ち明け始めた。

「わたしなんか、普段こんなに回数出来ないんですよ。でも、このベッピンさんは格別だなあ」

有紀を挟んで、まるで世間話するような二人である。

「なあ、お前ら何発ヤッた?」

慶介に問いを向けられて、祥吾は考え込んだ。冷静に整理すれば分かりそうだが、焦って回答時間を過ぎてしまう。

「なんだよ、分かんねえのかよ」

先輩は小突いたが、彼だってカウントはあやふやだった。一発一発が貴重な一対一のセックスなら覚えてもいようが、いつでも出来ると思うとつい思い入れが希薄になる。

「オレは八発かな」

浩樹が自ら答えた。

「え、何、お前八発もヤッてんの? 普段どんだけオナッてんだよ」

「いや、お前もそれぐらいヌいてっから」

友人同士じゃれていると、小林が会話に加わってきた。

「どうだ、若者諸君、ヤッとるか」

「こいつ、八発出したらしいっすよ」

「なんだなんだ、それぐらいで。まだたったの一桁か。ヤりたい盛りだろ? おっちゃんが中 学の頃は、一日三十発とかザラだったぞ」

「ゲー!」

小林は反応に満足すると、

「じゃあ、おっちゃん行ってくるわ」

と、言って、羽根沢の次に陣取った。そして、時間差で鈴木が抜けると、少年らの方へ手招きした。

「あ、はい」

素早く祥吾が応じ、そそくさと肛門へ入る。

他方、口内で出した服部が屯する少年らに声を掛けた。

「オーイ、口空いたぞ」

 しかし、その時たまたま膣か肛門を密かに志望する者ばかりだった為、その誘いは宙に浮いてしまった。

「コラ、贅沢言うな。遊ばしたらもったいないじゃないか」

冗談半分で叱る高橋がつと立って、自ら後継に名乗りを上げる。彼は男根を有紀の顔面になすり付けて、ズリズリとこすった。

「そうだ!」

さらに思いついて、準備完了している少年らを呼びつけた。

「なんすか、なんすか」

ブーブー言いながらも、慶介とそれに連れられて雅也がやって来る。高橋は彼らに提案した。

「どうせすぐ洗えるからさ、顔射してやろうぜ」

「エー、いやっすよ、そんなガキみたいな」

「うるせえっお前らこそガキだろうが」

 結局二人もリーダーに倣うことになった。もっとも、この企画が心底嫌だったわけではなく、むしろ面白がっていた部分はあったが。

 三人は射精に向けて動いた。といっても、今更己が手でシコシコとしごいたりなぞしない。こすらせるのは今回全て有紀の顔だ。生え際、額、眉間、眉、目蓋、鼻筋、小鼻、頬骨、頬、こめかみ、唇、顎、耳、あらゆるパーツに、三本のペニスが這いまわる。

「ムベァ……レルァエムゥ……」

生温かく硬い肉棒が縦横無尽に顔面を走る下を、開ききった口からだらしなくよだれを垂らし、有紀は息苦しさの中に特有の恍惚を覚えていた。匂いは感じず、濡れているのも精液か唾液か汗か蒸気か不分明。ただ肌は経験ない程カッカと熱い。

「有紀ちゃんの可愛いお顔が、すっかりマンコだねえ」

高橋のうっとりする呟きに対し、

「あんなに憎んでたのに」

と慶介が揶揄したが、反論はなかった。

 有紀にも否やはなく、ただひたすらにペニスの居場所として自らの顔を提供し続けるのみ。小さな顔マンコにチンポが三本乗って、これぞ顔面ファックの4Pだ。

そうして、この顔面交尾の結果、彼らの種付けが行われた。高橋の精液が左小鼻の窪みに、雅也のが右目頭に流れ、そして、頭にまたがる格好だった慶介のが額へ掛かった。

 だが、

「あんまし出なかったな」

と、高橋が苦笑した通り、彼が思い描いていたほど盛大には迸らなかった。

「やっぱりこういうのは、一発目の方がいいんだろうなあ」

彼が反省する一方で、ほかの二人はそれなりに満足し楽しめていた。


〈つづく〉




〈現在の位置関係〉
▼大浴場
有紀、藪塚、鎌先、高橋、矢板、慶介、浩樹、竜二、羽根沢、森岳、沼尻、松倉、七里川、服部、祥吾、雅也、小林、鈴木、島田、比嘉、花村、袋田、俊之、克弘
▼客室
金光
▼車中
浪岡、前原
▼帰宅
恵太、優斗、豊、聡、翼、清美、瑞穂、佳彦、村本、猪瀬、舛添


輪姦記録〉
挿入男根:35本
射精回数:132発
(膣66・口23・尻27・乳7・顔7・髪1・外1)


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