おことわり
このブログには、エッチなことがたくさん書いてあります。まだ18歳になっていない人が見ていい所ではありません。今からこんな所を見ていると、将来ダメ人間になってしまいます。早くほかのページへ移動してください。 >googleでほかのページを検索する< なお、掲載している小説はすべて虚構であり、実在の人物・団体等とは一切の関係がございません。 |
お知らせ
「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。
小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。 ■連続作品 ◆長編作品 ▼「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」 ◆中編作品 ▼「大輪動会~友母姦戦記~」 ▼「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」 ◆オムニバス ▼「母を犯されて」 ◆短編作品 ▼「育てる夫」 ▼「最後の願い」 ▼「ママの枕」 ▼「ブラック&ワイフ」 ▼「夏のおばさん」 ▼「二回り三回り年下男」 ▼「兄と妻」 ■一話完結 ▼「ふんどし締めて」 ▼「旧居出し納め・新居出し初め」 ▼「牛方と嫁っこ」 ▼「ガンカケ」 ▼「祭りの声にまぎれて」 ▼「シーコイコイコイ!」 ▼「サルオナ」 ▼「母の独白」 ▼「童貞卒業式」 ▼「お昼寝おばさん」 ▼「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」 ▼「栗の花匂う人」 ▼「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」 ▼「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」 ★作品一覧 |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午前二時五十八分 袋田は発表を続ける。 「ウエストは……六十……九センチ、ですかね」 「シックスナインてか。こらええわ、この子にぴったりや」 牛滝はなおも笑いながら言う。袋田もなお続ける。 「ヒップは……百――」 「もうええわ」 苦笑しながら宇川がそれを止めた。結局のところ、倫子の実寸は判然と分からずじまいである。正確な数値は測りようがないという事実が一同を諦めさせた。 「まあ、特大サイズってことは確かだわな」 鎌先がつぶやいて、これで倫子の採寸コーナーは終了した。彼女の肉体は確かに肉感豊かではあったが、それを数値に表したとき、果たして一メートルを超えるかどうかとなると、その数字があまりにも突飛なように思われて、大人達の多くは懐疑的であった。 他方、少年らの多くは素直にこれらの数値に信憑性を見出し、むしろ期待感を込めて計測の結果を聞いていた、いずれも目を輝かせながら。これは、昨今のグラビアアイドルの多数が、これら特大のサイズを売り物としてきた影響による。 「ほれ、自分でご挨拶せえ」 採寸を終えて、話は次に進んでいた。牛滝の命令で、倫子は衆人に向けて股を開かされる。その上で、自らの指で陰唇を開き、 「皆様、わたしと子作りして下さい。お願いします」 と頼み込んだ。それを受けて、 「おうおう、ほな頑張って孕ましたろか」 と進み出たのは渡瀬。すかさず東郷も走りこむ。 「あ、オレ、アナル!」 さらに、羽根沢も歩み出る。 「よぉし、犯しまくってやっからな」 こうして続々と性の猛者どもは囲いを詰めていった。 ところが、これを止めたのが宇川である。 「まあ、待ちぃな。倫子ちゃんが自己紹介したんやでぇ。わいらもちょっと挨拶しとかな」 彼の提案は、至極まどろっこしいものではあったが、この無法な遊戯に一定の秩序を付与するもので、それはこの趣向の娯楽性を高めるものだった。 「ウーン、まあ時間はたっぷりあるか……」 吉野が考え考え賛成する。 「おもろいやないけ」 牛滝は軽く乗った。彼らが肯んずれば、若者らに否やはない。また、あまりがっつきすぎるのもみっともないかと、とりわけOB学生らは余裕ぶって見せたものである。 「ほな、自分からな」 段取りを理解した牛滝が音頭を取って、一番槍を招き寄せる。今度は一番年若い者からやろうというのが、長老らの出した結論だった。 呼ばれて出たのは西浦だ。伊東よりも誕生日が遅いということで、同学年ながら彼が一番に出た。 「あ、あの……一年の、に、西浦――」 極度の緊張を見せながら、少年はぼそぼそと話す。その細い肩は震え、薄い胸板は今にも湯気と同化してしまいそうだった。 「いよっ! 頑張れ!」 拍手とともに、牛滝が送り出す。周りも皆拍手を揃える。 そんな中、西浦の未成熟な体を見た沼尻が、素朴な調子でつぶやいた。 「気になってたんだけどさあ、あいつまだ子供じゃねえの?」 それはこれまでの詳しい経過を知らぬ他の者にも不思議に感じられていたことだった。 「子供とちゃうで」 宇川が疑問に答える。 「あ、ちょうど今日大人になったんやけど。な?」 言いながら話の主に向かって目配せする。声を掛けられた少年は、遠慮がちに会釈を返す。 ――こうして、宴は始まった。二次会と言おうか、三次会と言おうか。とにかく果てしない宴である。 西浦は挿した。まだ毛も生えていない股間を、爛熟した女の園へすり合わせて。 「よっしゃ! がんばれ!」 中年男達が応援する。彼らの前で、ヘコヘコと頼りなく尻を上下する西浦。倫子は浴槽の縁に寝かされ、仰向けで彼に股を開いていた。 「しっかしすごいねえ――」 しきりに感心して沼尻が話す。 「あの子とあの人妻とじゃあ、ほんとに親子ほどの歳の差があるんじゃないの?」 「そうやな……」 榊原が頷く。その前で、早くも西浦は次の番の者と交代していた。 「この子かてそうやな」 彼は目の前の少年を指さす。次に控えていたのは伊東であった。その彼を受け入れる倫子に、榊原は問いかける。 「なあお母さん。この子らあんたの娘より年下やったなあ?」 倫子は気だるく首を回しながら身もだえして答えた。 「はいぃ……娘より年下ですぅ……」 「自分の娘より年下! そんな子供のチンポでもいいんだ?」 沼尻が問うと、 「はいぃイィー……いいのぉ……チンポがいいぃ……!」 と、倫子は臆面もなく答える。 「夫よりも、その子供らのチンポの方がいいんでしょ?」 藪塚がなお畳み掛けると、彼女はそれに対しても素直に応じた。 「は、はひぃ。夫のよりこの子達のチンポが好きぃっ!」 「へー、まだチン毛も生えていないようなのがねえ。旦那も散々だな」 鎌先は皮肉そうに微笑んで言った。もっとも“大人になった”伊東と西浦のペニスは、現に熟女の性欲を満足させていたのだから文句のつけようがない。 歳の差にして三十歳弱。身長だって相手より低い年少者達は、いずれも必死になって大敵と取っ組み合う。 「アッアッフアンッフ……!」 恍惚と口を開いて、小人達にしてやられる熟母。最年少組からのスタートは、今夜の乱交劇を象徴するかのようだった。 「ほぉれ、お願いしぃや」 宇川にそそのかされて、倫子は物欲しげに誘う。 「アッ、アハッ……お、おばちゃんに赤ちゃんちょうだいぃ!」 <つづく> (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53、(051)23:54~(060)00:20 (061)00:24~(070)00:50、(071)00:24~(080)01:36 (081)01:45~(090)03:59、(091)04:12~(100)05:46 目次へ
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