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「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。



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小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。

■連続作品
◆長編作品
「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」

◆中編作品
「大輪動会~友母姦戦記~」
「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」

◆オムニバス
「母を犯されて」

◆短編作品
「育てる夫」  ▼「最後の願い」  ▼「ママの枕」  ▼「ブラック&ワイフ」
「夏のおばさん」  ▼「二回り三回り年下男」  ▼「兄と妻」

■一話完結
「ふんどし締めて」
「旧居出し納め・新居出し初め」  ▼「牛方と嫁っこ」  ▼「ガンカケ」
「祭りの声にまぎれて」  ▼「シーコイコイコイ!」  ▼「サルオナ」  ▼「母の独白」
「童貞卒業式」 ▼「お昼寝おばさん」  ▼「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」
「栗の花匂う人」「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」
「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」

作品一覧

湯けむ輪(84) 02:24

子宝混浴
『湯けむ
~美肌効


こだからこんよく
ゆけむりん
びはだこうかん






――午前二時二十四分


さて、公道でのひと波乱を終えた倫子は、松倉の車によって宿へと運搬されていった。小便まみれの彼女であったが、松倉は半ばヤケ気味でその乗車を許したものである。これに同乗したのは、牛滝、須賀谷、藪塚だ。倫子は藪塚の膝の上、否、肉棒の上に刺さって乗った。剛毅な彼はそのけがれをものともせず、そうしてまた色欲に没入したのである。

「ちょっとちょっと、あんまりこっち寄らんといてや」

隣に座る牛滝が、シッシとばかり手を払って、揺れる二人に注意する。

藪塚は一応それに応じる態で、後ろから倫子の乳を持ち上げわしづかみして彼女を支えた。ただ、陰茎はさすがにまだ半勃起状態で、串刺しの女に芯を与えるほどではなかった。

そんな調子で五人は揺られながら、間もなく宿に到着した。建物前のわずかなロータリーには、先に戻っていた袋田と湊山が立っていた。

「遅かったやんか」

待ちかねたという様子の湊山、タクシーから降車する一行に近づく。と、その背後から、大股開きの倫子を抱えた藪塚がぬっと現れた。湊山はそれを見るや、会話を中断して叫ぶ。

「やっ、えらいビチョビチョやん!」

髪の毛まで濡れそぼった倫子を指して言ったものだ。牛滝が笑いながらその理由を説明する。それを聞き、湊山、

「へえ~……オシッコかけられてしもたんか」

と言い、眉根を寄せて、しかし口元はニヤニヤ笑いながら女便器に近づいていった。そうして相手の虚ろな目を見据えながら優しげにささやきかける。

「えらい目におうたもんやなあ……倫子ちゃん……」

言われた倫子は、ピクリと跳ねた。それは、湊山が彼女の左乳首をキュッとつまんだからだった。

「ええ? 板橋倫子さん、四十……何歳やったっけ? 家族で温泉旅行に来ただけやのに、とうとうオシッコまでかけられて……」

言いながら、彼はつまんだ乳首をクリクリと半回転、さらに逆回転と繰り返し、さらにギューッと引っ張って、限界まで伸ばしてから離した。

「アン! ウ……フン……」

倫子は鼻を鳴らして媚びる。瞬時に赤みを増した乳首は、上向きに立ち上がり伸びた。ややドーム状のてっぺんを持つ、長めな円柱の型である。

「ほんまやで、四十過ぎてこんな目に遭うとは思わへんかったやろ」

横で見ていた牛滝が口を挟む。と、それを受けて須賀谷が言った。

「いや、歳関係ないやろ。四十前であろうと、ションベンかけられる人なんか普通おらへんねんから」

至極正論であった。やむなく牛滝も譲歩して路線を変える。

「まあせやけど、こんだけ一遍にチンポぶっ込まれたことはなかったやろ。……いうてもおサセはおサセやったんやろうけど」

すると、さっきの流れを継いでこれに対しても須賀谷が一言入れる。そこで、二人はじゃれ合うように軽い議論を始めた。

一方、湊山は独自の発言を続ける。倫子の弛んだ肉腹をさすりながらだ。背後から持ち上げられ、開脚させられて、そこは今蛇腹になっている。

「ここに仰山入ってるんやろ? なあ。パンパンに精子詰め込まれて……。仰山家族出来るなあ? 高齢出産頼んまっせ」

これを聞いて、牛滝がこちらに向き直って言った。

「ほんまや! 腹ん中精液だらけやからなあ、なんぼでも子供でけるで」

さらに彼は、宿泊所を見上げ大声でこう叫んだものだ。

「みなさ~ん! この奥さん、――倫子さん? に子供出来ました!」

中途で一旦自信なげに倫子を顧みつつも、結局その大きな声音は、ただでさえ静まり返った夜の空気にけたたましくこだました。

「あらら」

これには湊山も、ほかの皆も半ば呆れ顔である。

だが、もう叫んでしまったものは仕方がない。興に乗った牛滝は、倫子にも命じ始めた。

「ほれ、自分もおっきい声で言わんかい」

やむなしに倫子も宣言させられる。

「こ、子供できましたぁ……!」

しかし、それで主人は納得しない。もっと大きな声を出せと言う。その上、立て続けにセリフをつけていく。

「もっかい、『倫子、赤ちゃん産みます!』て、『高齢出産します!』て。はい!」

命令されて、奴隷は従順にそれを復唱していく。

「り、倫子、赤ちゃん産みますぅ! こ、高齢出産しますぅ!」

牛滝ほど整った声量は出ないが、それでも必死の大声だ。彼女はこの調子で、宿の壁に向かって宣言を続けた。

「――今日、わたし妊娠しましたぁっ! たくさんマワされて孕みましたっ!」

その途中で、玄関から人が出てきた。宇川と吉野である。

「おいおい、何しとんねんな」

ホールで待ちぼうけていた二人である。口々に驚きの声を漏らしている。

だが、倫子は止まらない。

「――あなたぁ、新しい家族よぉ! ――お母さん、今晩赤ちゃんできたのぉっ!」

後ろからはタクシーが来て止まった。先ほどの店に残っていた者達が、浪岡の車で送られていたのである。彼らも輪に加わって見守る。衆人環視の中で倫子は妊娠宣言を行うのだった。

「おい、兄ちゃん勃ってんのかいな? 勃ってんねやったら鳴かしたれ」

牛滝は藪塚に命じた。

今はすっかり硬い肉づきを取り戻していた藪塚、ゆっさゆっさと豊満女体を振って、念押しの子作りを始める。

「アッ! オッオ、オオォ~ッン!」

たまらずに受精メスは鳴く。潤んだ目で訴える。

「オンアァー……ア、こっ、これからぁ、まだまだ種付けしてもらいますぅっ! い、ヒッ、イーッ、板橋倫子、あ、アハァ、朝まで、子作り、頑張りますぅ~……っ!」

この宣言を最後に、肌妻は玄関の中へと運び込まれていった、種男達に取り巻かれながら。


<つづく>


現在時刻02:42(6時間49分経過)
挿入された男根=35本
発射された精液=69発(膣42・尻12・口6・顔2・胸5・手2)
かけられた小便=3発




(001)19:53~(010)20:15(011)20:18~(020)20:44
(021)20:47~(030)21:07(031)21:09~(040)22:03
(041)22:22~(050)23:53(051)23:54~(060)00:20
(061)00:24~(070)00:50(071)00:24~(080)01:36
(081)01:45~(090)03:59(091)04:12~(100)05:46

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