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「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。
小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。 ■連続作品 ◆長編作品 ▼「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」 ◆中編作品 ▼「大輪動会~友母姦戦記~」 ▼「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」 ◆オムニバス ▼「母を犯されて」 ◆短編作品 ▼「育てる夫」 ▼「最後の願い」 ▼「ママの枕」 ▼「ブラック&ワイフ」 ▼「夏のおばさん」 ▼「二回り三回り年下男」 ▼「兄と妻」 ■一話完結 ▼「ふんどし締めて」 ▼「旧居出し納め・新居出し初め」 ▼「牛方と嫁っこ」 ▼「ガンカケ」 ▼「祭りの声にまぎれて」 ▼「シーコイコイコイ!」 ▼「サルオナ」 ▼「母の独白」 ▼「童貞卒業式」 ▼「お昼寝おばさん」 ▼「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」 ▼「栗の花匂う人」 ▼「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」 ▼「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」 ★作品一覧 |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午前十時二十二分 一行は駅に着いた。中年男組とは帰る方向が違うので、ここでお別れだ。 「ほなこれで。奥さんおおきに」 男達は帰り際、皆々倫子に一言かけていった。それは自然なようであり、不自然でもあった。倫子ら一行に挨拶をする中、特に倫子にだけ別個に声を掛けていくのである。 「なんだ、お前いつの間に知り合いになったんだ?」 朴念仁の板橋も、ようやく倫子と彼らの間柄に着目しだす。そんな彼に向かい男達は破廉恥にも、 「いやあ、奥さんにはお世話になりまして」 「気持ちのええ奥さんですわ」 「ほんまほんま、気持ちよかった」 などと調子づいて畳み掛けた。極め付きには、 「またヤりまひょな、倫子はん」 と、名指しの誘惑まで飛び出す始末。 「やる?」 娘は首をかしげた。とはいえ何かを察知したのではなく、酒を飲むことだと後にも知った程度である。とことんまでコケにされるお人よしの父と娘。母を散々輪姦した犯人達を笑顔で送り出す。他の者もそうだ。 「随分仲良くなったんですねえ」 亀山の妻は、倫子の社交性に目を丸くした。こうして特殊な"仲の良さ"をアピールすることとなった倫子である。アピールはそれだけに留まらなかった。 中年男達が先に去った後、倫子達の方はまだ電車まで時間があるということで駅前を散策することになったのだが、その折である。 町の個人商店に入って買い物をしていると、 「奥さんにはこれおまけ」 と言って、店主が土産物をサービスしてくれた。ひょいと見れば、羽根沢だ。昨日最後に合流した酔っ払い三人組の一人である。実をいうと、倫子には彼の顔に見覚えがなかった。相手が誰かも分からずに子作りしていたのである。 「え? お母さん、なんで?」 一緒に買い物をしていた娘が、母への優遇ぶりを見て驚いていた。 また、喫茶店へ行けば、 「これ、よかったらどうぞ」 と言いながらケーキを出してくれた主人が、彼こそ森岳であった。やはり酔っ払いの一人である。 「きれいな奥様方にはサービス」 などと軽口っぽく言った彼だが、その目が明らかに自分を見ていることを倫子は知っていた。こうしていく先々で、いわゆる"昔の男"と鉢合わせしていく彼女なのであった。 そんなこんなの冷や冷や続きですっかり疲労困憊の倫子は、喫茶店を出る頃にはもうフラフラであった。だから、まだ発車までかなり間があると聞かされても停車中の電車にいち早く乗り、重たい体をどっかとシートに預けた。 しかし、まだ彼女が油断するには早かったのである。この町から早く出たいという思い、そして電車まで来れば後はひとりでに家まで帰してくれるという思いが彼女をそうさせたのだが、彼女の昨日の経験人数を思えば、これからまだ昔の男に出会うことだってあっても不思議はないわけで。 初め、例によって彼女はそれが誰だか分からなかった。ただの駅員だと思っていた。が、彼が股間のジッパーを下げて窓越しに近づいてきた時、ようやくにして気づいたのである。それは、沼尻であった。 倫子は荷物を手繰り寄せて席を立ち、慌てて車内の後方に向かう。だが、扉まで行くことは出来なかった。なんと前方にさっきの羽根沢が立ちふさがったからである。仕方なく踵を返す。しかし、そちらからは既に沼尻が迫っていた。 あっという間に虜となる倫子。すると、揉み合う時間も束の間、当たり前のようにまた集団レイプが始まった。 「ンッンッ!」 唇を強引に奪われて、声も立てられない倫子。折角の口紅も剥げてしまう。そうする間に、羽根沢のペニスが一瞬で膣内に入ってきた。 「欲しかったんだろ、こいつが。入れる前からビショビショじゃないか」 彼の剛直は今朝にしてなお健在であった。唸りを上げて、濡れそぼった穴を突く。 「ノーパン・ノーブラでうろちょろしてさあ。この変態女」 片や沼尻は言いながら、ブラウスをまくり上げて乳房をこぼれさせる。倫子は慌てて胸を隠そうとするが、その隙に彼は肛門へと肉茎を侵入させた。こちらも当然と言わんばかりにすんなり入る。 「ンハアァッン!」 誰もいない電車内に、性悦の声が響く。そして、肉の音と匂いが広がっていく。挟み撃ちで責め上げる二本のペニス。長時間大量の本数に馴染まされてきた体にとり、その姿勢はむしろ定位置だ。前後の穴を塞いでもらって、初めて完全体となるのが女体だ。 絶頂はすぐに来た。浅いものから、細かいもの、連続した波となり、やがて深いもの、大きいものと襲いくる。飽きるほど犯しぬかれ、疲労しかないはずなのに、しつけられた肉体はすぐに反応する。これこそ、想像を絶する大輪姦の作用である。 「オッ、オッ、オオォ……ン!」 今はむしろ素直な声が漏れた。ずっと合体し続けてきた穴は、ここしばらくまとまった空白時間を与えられたことである種の飢餓症状を覚え、性交に対する抵抗感を減退させていた。つまり男が体内に刺さっている状態がもはや普通なのである。彼女の肉体は輪姦専用に生まれ変わっていた。 (違う……ああ、違う……) 虚ろな目の中に、沢山のペニスが映る。周囲から自分目がけて迫ってくる。実在の二本以上の本数を彼女は見ている。 (ダメよ、ダメだったら……) 倫子は中空を泳いだ。その手は迫りくる敵を退けるためか。否や、それらを捕捉しようという風だ。男二人ごとき相手にしても、輪姦専用女は満足しない。自然と大量レイプを予定している。 「そら、お土産だ」 羽根沢が言って、膣奥に白濁汁をプレゼントした。続いて沼尻も腸内に出す。二人はその後何か言って去って行ったが、倫子の耳には届かなかった。 (こんなに勃起して……ああ、また……) 気だるそうに服装の乱れを直しはするが、彼女を取り囲む残像は消えない。ほとんど隙間もない位に迫ってくる。 (待って……許して……もう……) 続々と自分を目当てに発情するペニス達。それらの相手をこれからも引き受けなければならないという、それはもはや義務感が彼女の心を苛んだ。 「ああっ! お母さん、いたいた!」 パラパラと仲間達が合流してくる。倫子はその時既にぐったりと眠り込んでいた。 「もう寝てる。すっかりお疲れさんね」 返事もしない彼女を見て、一同は呆れて笑った。 そんな彼らの前で、倫子は間断のないオーガズムを密かに引きずっていた。今なお体中に勃起ペニスが接している。体中にペニスの感触がある。 膣も肛門もペニス型に開きっぱなしなのは、くり貫かれたからではなく、現に今も入っているからだ。口を開けているのも呼吸のためではなく、ペニスをしゃぶっているからだ。 乳房はペニスを挟んでいるし、これからもそのために存在していく。揉まれ吸われて、豊満な上にもどんどん肥大化していくだろう。乳首は歯で引っ張られて伸び、乳輪には陰茎の黒さが染みつくかもしれない。 手すらも生活のためでなく、かの太さを抱擁するためにある。硬さはもちろん、握りの強さ加減も覚え込んだ。 彼女の肌からは精液の臭いの絶えることがないし、全身のキスマークは増え続けていく。誰とでも寝る。誰の子でも妊娠する。 人生の第一義は男に従うことで、頼まれるまでもなくいつでも射精せてやる。何十人何百人、何千人何万人でも構わない。一生休む間もなくペニスを入れさせ続けよう。体中セックスに使わせてやろう。 (おお……おチンポが……わたしに……わたしの!) この身を輪姦に捧げ、輪姦の為に生きる。倫子は絶望と安らぎの中で、深い眠りに落ちた。 <おわり> (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53、(051)23:54~(060)00:20 (061)00:24~(070)00:50、(071)00:24~(080)01:36 (081)01:45~(090)03:59、(091)04:12~(100)05:46 (101)05:52~(110)07:07、(111)07:15~(120)08:35 目次へ <輪姦データ> 最終時刻11:11(物語開始より15時間18分経過) 挿入された男根=35本 発射された精液=199発 (膣102・尻45・口26・顔5・胸12・手2・腋1・髪5・背1) かけられた小便=13発
<あとがき> 本作は、自分の中での実験的小説です。 輪姦のシーンといえば、映画・ドラマならもちろんのこと、漫画や小説でもよく割愛されて、いきなり事後の場面に飛ぶか、せいぜい断片的に描く程度でしかありませんが、かねがね自分としてはそこが知りたい、一番見たいと思う所でした。 そこで、じゃあ自分でやってみよう、ということでこの愚作となりました。紙幅の関係も時間の都合も気にする必要がありませんから、延々と輪姦の詳細を綴ろうというわけです。 とはいえ、やることといったら結局入れて出すだけですから、マンネリに陥るであろうことは当初より想像に難くありませんでした。中には複数人の射精をあっさりとまとめた記述もありますが、この辺りが限界的な事例です。いかにワンパターンさを誤魔化せるかが、この作品において重要なカギでありました。 そして、時刻の設定。この点こそ挑戦的な部分です。 "お前ら、どんだけ早漏やねん!"というツッコミは至極ごもっともですが、"長時間""絶え間なく"という点のライブ感を増すために、是非ともやってみたかった。各話の公開時刻を、中途からその話の開始時刻に合わせていたことも、実はちょっとしたこだわりです。 もっとも、リアルさは全く感じられない作品でしょう。むしろ完全にファンタジーです。倫子という女のずば抜けた魅力、温泉の奇跡的な効能に頼って、飽きもせず輪姦に挑み続ける男達を演出したつもりですが、実験が主眼の愚作においてはおまけみたいなものでした。 またこの点は、この輪姦劇を家族にばらすべきかばらさざるべきかという重要な問題にもつながっていきます。結論から言うと、これは最初からばらさない方針に一決していました。非現実感を浮き彫りにしたかったのです。びっくりするほど真相に気付かない家族達、そして明るく楽しく続けられている旅行。その裏で一人犯され続けている母親。そのコントラストによって、ファンタジーに厚みを持たせたかった。 娘を散々登場させておきながら、それに名前すら与えなかったのも同じ意図で、彼女を犯す対象に加えず、あくまで倫子一人だけが犠牲者なのだ、ということを宣言したかったからです。そうすることで主題がぶれずに済むという判断からでした。 お読み頂き、ありがとうございました。末文ながら感謝申し上げます。作中の男ども同様、倫子の体を使って子種を搾り出して頂けたなら幸いです。
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[2013/08/12 10:44]
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ありがとうございました。
毎回楽しみにして、拝見しておりました。興奮が半端ではありませんでした。終わってしまい残念ですが、また次回作に期待しております。
本作も秀作なので、適役の女優さんで映像で観てみたいですね。 ありがとうございましたm(__)m
[2013/08/12 16:18]
URL | たけいち #-
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こちらこそです!
たけいち様
お読み頂いて誠にありがとうございました。 映像化、したらすごいでしょうね。 是非大々長編でやってもらいたいものです。 割とさぼりがちな私ですが、今後も創作にチャレンジしていきますので、また良かったら覗いて下さい。
[2013/10/25 00:59]
URL | ジーズリー #-
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