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なお、掲載している小説はすべて虚構であり、実在の人物・団体等とは一切の関係がございません。

    
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「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。



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小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。

■連続作品
◆長編作品
「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」

◆中編作品
「大輪動会~友母姦戦記~」
「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」

◆オムニバス
「母を犯されて」

◆短編作品
「育てる夫」  ▼「最後の願い」  ▼「ママの枕」  ▼「ブラック&ワイフ」
「夏のおばさん」  ▼「二回り三回り年下男」  ▼「兄と妻」

■一話完結
「ふんどし締めて」
「旧居出し納め・新居出し初め」  ▼「牛方と嫁っこ」  ▼「ガンカケ」
「祭りの声にまぎれて」  ▼「シーコイコイコイ!」  ▼「サルオナ」  ▼「母の独白」
「童貞卒業式」 ▼「お昼寝おばさん」  ▼「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」
「栗の花匂う人」「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」
「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」

作品一覧

湯けむ輪(120) 08:35

子宝混浴
『湯けむ
~美肌効


こだからこんよく
ゆけむりん
びはだこうかん






――午前八時三十五分


「おいお前ら、すごいことやってんな」

やってくるなり川棚は言った。二人の挿入箇所を目ざとく見つけたものだ。

「ケツに二本って、中々の鬼畜だな」

そして彼らが苦戦中と見るや、すぐに手伝いに走った。穴を広げたり足を抱えたり。その上、いつの間にか自分も股間を出していた。

「これ、三人でいけるかもな」

さすがにアヌスに三本は無理だが、ヴァギナに挿すことは可能だとの提案である。そうして、いびつな組体操が始まった。まるで知恵の輪のように足を絡め合う四人。そして――

「ハッアオォォー……ッ!」

遂にそれは完成した。咆哮する倫子。またぞろあの世へ逆戻りだ。膣に一本、肛門に二本、確かに陰茎が入っていた。

「おお、入った! 入ったよ、おばさん」

川棚は嬉しそうに言い、倫子の頭を助け起こして結合部を見せた。が、折角の補助の甲斐なく、当人の目線は定まらない。手で触らせてもみるが、やはり無反応である。

先程刹那的に正気付いた為もあって、何かとんでもないことをされているつもりは彼女にもある。しかし、それがアヌスへの二本挿しなどとなると、もはや想像を絶しすぎていて本気にはできないのだった。

実際その体位がほとんど奇跡的な状態だ。まず西浦と伊東が向かい合わせで互いの足を交差させるように寝ころび、その上から倫子が腰を下ろす。そして、川棚が彼女と正対する位置から挿入するのである。いや、まったくされている当人自身が理解の及ばない格好で、小人のようななりの少年二人だからこそ出来たのだろうと解するほかなかった。

そうこうする内に三国と白峰が帰ってきた。三国はすぐさま空いているもう一つの穴、すなわち口腔を占拠する。これに白峰も続いた。こうして一つ女体の三つの穴に、五本のペニスが一度に収まった。

「オー五本挿しだ!」

無邪気に歓声を上げる男子達。まるで試合で得点を挙げたかのような爽やかさなのである。

そんな中、玉造、東郷、赤石、栃尾が続々帰ってくると、やがてはメンバー交代だ。今度は赤石と玉造が同時に膣に入れることになった。二本同時挿しに味を占めた一同である。

「すまん、ちょっと我慢してくれな」

玉造は言って、正常位中の赤石の背に手を置く。その時、尻穴には栃尾、口穴には三国と白峰がそれぞれ入っていた。玉造は、赤石と栃尾で上下にサンドイッチしている後ろから、隙間を縫って膣に入れようとしているのである。

「ゴ、オ、オォ……!」

目を白黒させて昏倒する倫子。栃尾の上に仰向けで大股開きの彼女の上に、しがみつくように低姿勢で組み付く赤石。彼がかなり上加減で挿入する後ろから、ぐっと腰を突きだして玉造は亀頭をねじ込もうというのである。

「――もうちょっと上。――あとちょっと」

司令塔玉造が指示を飛ばす。それに後輩達は的確に応えた。部員らの振る舞いは、犯す女に対してのみ傍若無人で、チームメイトに対しては気遣いもする。同じ目的に向かって一致協力である。

「おい、入んのか?」

ニヤニヤ笑いながら東郷が挿入部を覗き込む。確かに一見入りそうになかった。何しろ尻と膣とに既に肉棒が埋まっているのだ。赤石の陰嚢も行く手を塞いでいる。果たしてこの合間にもう一本入るだろうか。

だが――

「入ったぁ!」

玉造が歓喜の雄たけびを上げた。ほかの者も大喜びだ。仲間と達成感を共有する喜びである。上方に赤石、その下方に玉造が見事同じ膣内に陰茎を収めていた。

「すげえ! ほんとに入ってる!」

東郷が感嘆する。倫子の膣肉は驚くべき伸縮性で二本の肉棒をペロリと平らげていた。これで、尻一本、口二本、膣二本の五本挿しである。

こうなってくると、ここからはもうそれをするのが当たり前になっていく。口にもう一本、大牧が入ってくると、これで六本挿し。その後随時入れ替わって、尻穴の東郷、口穴の大牧、膣穴の関だけの三者体制――これだけの複数人の結合でも少なくないのだが、それも束の間、大牧の後に白峰、そこへ赤石、栃尾も加わって、さらに、

「お前、もうちょっと寄れよ」

などと言いながら、東郷と同じ穴へ川棚が入る。これで再び六本だ。さらにさらに、膣にはこれまた二本同時挿しを敢行する。

「やった! 七本だ!」

皆々手を打って喜び合う。関の後に西浦・伊東コンビが入って、これで七本の陰茎が全て一人の女の身の中に収まった。

「オ……ゴオォ……」

倫子はもはや言葉もない。その口角が無理に広げられて、三本の亀頭が口内へ押し込まれている。体の下には一年生二人。横向き加減に胴をひねって、向かい合わせに抱き合うように寝ている。さすがに窮屈そうではあるが、彼らの端子は確かに女陰の奥へと刺さっていた。倫子はこの二人の上に倒れ込むように寝ており、その背中にへばり付いて肛門には東郷。さらに彼の尻の後ろから同じ所へ川棚が入っている。

「入るもんだな……」

やっている本人達ですらびっくりだ。それもそのはず、膣のみならず肛門まで驚愕の伸縮性を発揮しているのだから。肉便器だからこそのキャパシティと言えるだろう。逆にこれぐらいでなければ務まらない役割なのである。倫子こそまさに公衆精液便所に耐えうる肉体の持ち主なのであった。

東郷の後は三国が、白峰が抜ければ玉造が替わる。部活さながらに汗をかいて、熟女一人に群がる男子達。部屋も部室のような臭いを放ち始める。

「――あ、ヤベッ。そういや、部活だな、また」

仕事を終えた川棚が言う。彼らの本業がもうすぐ始まるというのだった。それを聞いても、まだ川棚と入れ替わって合体する関。一年生らと交代する大牧。時刻が迫っているのにやめられない。

同じことは、ようやく合流した別所にも言えることだった。顧問らに捕まって、今まで何やら説教をされていたという。彼は二本挿しに驚きならがらもすぐに実践し、駆けつけ様に関と同じ場所をシェアした。

"ずっと続けばいい"とは男子達の誰もが思うことだったが、時間と焦燥は確実に彼らを包んでいた。


<つづく>


現在時刻09:01(13時間8分経過)
挿入された男根=35本
発射された精液=189発(膣97・尻40・口26・顔5・胸12・他9)




(001)19:53~(010)20:15(011)20:18~(020)20:44
(021)20:47~(030)21:07(031)21:09~(040)22:03
(041)22:22~(050)23:53(051)23:54~(060)00:20
(061)00:24~(070)00:50(071)00:24~(080)01:36
(081)01:45~(090)03:59(091)04:12~(100)05:46
(101)05:52~(110)07:07(111)07:15~(120)08:35

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