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小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。

■連続作品
◆長編作品
「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」

◆中編作品
「大輪動会~友母姦戦記~」
「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」

◆オムニバス
「母を犯されて」

◆短編作品
「育てる夫」  ▼「最後の願い」  ▼「ママの枕」  ▼「ブラック&ワイフ」
「夏のおばさん」  ▼「二回り三回り年下男」  ▼「兄と妻」

■一話完結
「ふんどし締めて」
「旧居出し納め・新居出し初め」  ▼「牛方と嫁っこ」  ▼「ガンカケ」
「祭りの声にまぎれて」  ▼「シーコイコイコイ!」  ▼「サルオナ」  ▼「母の独白」
「童貞卒業式」 ▼「お昼寝おばさん」  ▼「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」
「栗の花匂う人」「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」
「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」

作品一覧

湯けむ輪(118) 08:04

子宝混浴
『湯けむ
~美肌効


こだからこんよく
ゆけむりん
びはだこうかん






――午前八時四分


東郷は間もなく持ち場を明け渡した。関はそれに取って代わるべく早速動いたが、玉造の指示を受けて倫子の体を背中から受け止めて挿入することになった。

「悪いな。もうちょっとで終わるから」

大牧を振り返ってそう言いながら、玉造は倫子に覆いかぶさってガンガンと腰を振り落とす。

「う、重っ……」

関は誰にも聞こえない位小さくつぶやいた。熟女の背中は彼にとってとても重かった。それは非常に温かく、かつまた汗でじっとりと濡れていた。おかげでティーシャツにベッタリとそれが染み込んでしまう。

男子達の誰もが、下半身の被服は迅速に脱ぎ捨てたものの上半身は脱がないままでいた。相変わらず全裸なのは倫子ただ一人である。昨晩以来ずっと裸の彼女、こんなに長い間服を着なかったことはない。まるで裸族である。

だが"使う者と使われる者"という関係軸の中で、これは決して不自然な状況でなかった。女はただ体を使われているだけで良かったし、青少年達にとっても射精の為に使わせてくれさえすれば良かったから、女性がずっと裸でいても、彼女に限っては何ら不思議なことと思われなかった。

今しも、彼女を使って玉造が快楽の絶頂を得る。

「おお、イくイく……」

それはもはや本当に子作りの用を成したものではなかったが、とにもかくにも彼の中での一つのフィニッシュではあった。

他方、関もそれと同着位で終わっていた。彼の感じた重さが実は股間を刺激していたのである。彼は股間を突っ張らせつつむしろ相手の肩を手前に引き、密着した鼻腔から熟女の汗の匂いをいっぱいに吸い込んだ。

「じゃあな」

「後よろしく」

先輩達が口々に別れを告げて去る中、関は熟女の体重の下でまだ交合を続ける振りをしていた。そこからようやっと這い出したのは、すっかり硬直が鎮まった後である。

それと相前後して、玉造の跡を継いだ大牧もすぐに精を吐く。

「もう出ちゃった……」

照れ笑いを浮かべながら自虐的に言う大牧。関はそれに同意して素直に言った。

「うん、すぐに出ちゃうよね」

二人は事後の気だるさを感じつつ、左右から女体に絡みついた。腿、腹、乳房と、そこら中をベタベタ撫でる。互いに恐る恐る倫子の顔を窺ってみるが、彼女は死んだように無反応だった。少年相手にすら屈服し奉仕する熟母性奴隷である。

「大丈夫かな、この人……」

関がつぶやく。その陰茎が、彼女の腿の上に残り汁を垂れ流す。

「すごいおばさんだよね。ずっとセックスしっぱなしだもんね」

大牧は言いながら、倫子の乳房を餅のようにこね回す。

そこへ、彼らの同級生が到着した。

「もうヤった?」

そう尋ねながら足早に飛び込んできた三国は、対象の穴が開いていると見るや答えも待たずに、

「オレ、マンコー!」

と元気に宣言し、一気にズボンを脱ぎ捨てて目的の場所へペニスを押し込んだ。後から来た白峰は、先を越されて手持無沙汰である。しかし時間もないということと、関の、

「お尻も気持ちよかったよ」

との勧めに従って、彼は第二の希望地へ赴くことになった。すぐに下半身をむき出しにして、尻を引き寄せる。これで下から、三国、倫子、白峰のサンドイッチの出来上がりである。

一方、関はまだ名残惜しげに、倫子におしゃぶりをさせていた。そんな彼を三国が急かす。

「ヤバいって、早く行かないと」

彼曰く、自分達はトイレに行く振りをして席を立ってきたのだという。片や関らは、朝食会場へまだ一歩も入ることなくこちらに回ってきていた。いずれも自由の利かぬ身である。だがそうまでしても性欲を満たしたかった。

大牧は早靴を履き、ドアノブに手をかけている。関も慌ててそちらに向かった。ただ別れ際に、呆けた女の唇をきつく吸っていった。

それを見ていた三国は、彼が走り去るや否や言った。

「ウゲ……アイツよくチューなんかできんな。ケツに入れてたチンポ舐めさせた後でさ」

彼と関とでは、倫子に対する評価のベクトルがやや異なるようだ。

「ハハ……けど、意外ときれいだよ」

自身が最中ということもあって、白峰がやんわりと関をフォローする。"きれい"というのは倫子の顔ではなく、彼女のアヌスの評である。それを聞くと、三国はあっさりと納得した。

「ああ、そういえばそうかも。後でまたそっちもヤろっと」

そうして仲睦まじく女を犯す二人。いとも現実離れした会話を、彼らの容姿がさらに突飛なものへと高める。二人とも、犯す女よりまだ背が低い。それは先ほどの関、大牧からしてそうだった。さらには、性毛だってまだ生え揃っていない。三国がやっとこさ薄っすら生えた程度、白峰、関は産毛位、大牧に至ってはツルツルである。

「ヤッベ、久々だからもうイきそ……」

大人びた口調で三国が言う。この輪姦に関して、少年らはもうベテランだ。

と、そこへ、赤石と栃尾がやって来た。

「あ、お前らまだヤッてんの?」

そう尋ねる赤石は、部屋に入るまでの間に早くも下着まで脱ぎ去った。そうして、"二発目か"と聞き、そうでないことを知ると、早く済ませるようにと迫った。

彼よりはのんびりしながらも、栃尾も服を脱ぎだす。彼だけは上のシャツまで脱いで素っ裸になった。

先輩らに囲まれ、焦る三国、白峰。彼らのすぐ横で、肉茎達がそそり立って手ぐすね引いている。それらに気を使いながら、三国が遠慮気味に告知した。

「あっ……イきます……」

「あ、ぼくも……」

白峰もそれに続く。二人はほぼ同時に射精した。そして、まだ敏感なままの亀頭から粘液の糸を引きながら、すぐさま女体から離れた。そして、濡れたままの陰茎を下着の中に押し込む。

代わって、赤石が白峰の跡へ、栃尾が三国の跡へ入る。三国、白峰は去る。そしてまた、赤石、栃尾も射精する。スケジュール化された輪姦を、ベテラン少年達は実に手際よくこなした。

続いて現れたのは、最年少コンビ西浦と伊東。子供達のセックス遊びから、倫子はまだまだ抜け出せそうにない。


<つづく>




(001)19:53~(010)20:15(011)20:18~(020)20:44
(021)20:47~(030)21:07(031)21:09~(040)22:03
(041)22:22~(050)23:53(051)23:54~(060)00:20
(061)00:24~(070)00:50(071)00:24~(080)01:36
(081)01:45~(090)03:59(091)04:12~(100)05:46
(101)05:52~(110)07:07(111)07:15~(120)08:35

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