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なお、掲載している小説はすべて虚構であり、実在の人物・団体等とは一切の関係がございません。

    
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「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。



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妄想の座敷牢羞恥の風ましゅまろくらぶ



小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。

■連続作品
◆長編作品
「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」

◆中編作品
「大輪動会~友母姦戦記~」
「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」

◆オムニバス
「母を犯されて」

◆短編作品
「育てる夫」  ▼「最後の願い」  ▼「ママの枕」  ▼「ブラック&ワイフ」
「夏のおばさん」  ▼「二回り三回り年下男」  ▼「兄と妻」

■一話完結
「ふんどし締めて」
「旧居出し納め・新居出し初め」  ▼「牛方と嫁っこ」  ▼「ガンカケ」
「祭りの声にまぎれて」  ▼「シーコイコイコイ!」  ▼「サルオナ」  ▼「母の独白」
「童貞卒業式」 ▼「お昼寝おばさん」  ▼「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」
「栗の花匂う人」「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」
「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」

作品一覧

「師匠のお筆」5-1-3
『師匠のお筆』


5-1-3



彼は受話器を置くと、文子を一瞥しただけで特に言葉もかけず、黙ってソファーの上にかけた自分の服を取りに向かった。

「行くの? 逢いに」

その後ろ姿へ文子が問いかける。枕必は相変わらず黙ったままだ。

「そんなに大きくして。まあ、ちょうどよかったわね」

枕必の股間を示唆して、文子はからかってみせる。

「さっきあんなに出したのに……、お忙しいことよね」

畳みかける文子の揶揄にも一切反論することなく、枕必は淡々と服を持ち上げた。これからシャワーをしに行くつもりである。

「ねええ」

言いながら、文子はそれまでぺたりと床につけていた膝を立てて股を開いた。股間が枕必に見えるように。

「もう一回」

甘えた声で文子は言った。年に釣り合わぬ幼稚な物言いながら、本人に恥ずかしいという自覚はなかった。

枕必は見た。アルファベットのMの字のごとく開脚して座る文子を。彼女は枕必の視線を受け、小陰唇を自らの手で開いてさえ見せた。広げられた穴の暗がりから、ドロリと白濁液が床に流れる。二人がさっき愛し合った形跡だった。

それを見た枕必は、呆れた風に言った。

「もういいよ、今日は」

彼の気分はとっくに冷めていた。

「ああん、ずるいわ」

言いながら、文子は彼に近寄った。

「その分、あの人とするって言うの?」

文子は恨めしそうに言った。鈴美に焼きもちを焼いているような口ぶりだった。

しかし彼女が彼に絡んでくるのは、決して嫉妬の故などではない。そのことは枕必も承知している。文子は枕必にとって最も長く肉体関係を続けてきた女だが、それも彼女が嫉妬や束縛をせず、他の女との関係にも干渉しないことが大きかった。

それは諦めているとか許しているとか、そういうことではない。彼女には枕必の愛情などには興味がないのだ。言うなれば、肉欲だけが彼女にとっての至高の価値なのであった。

だから、今日彼を引きとめようとしているのも実は鈴美に妬いているのではなくして、今すぐに、とにかく大量に肉欲を満たしたいだけなのである。

「ここも、あの人は舐めてくれるのかしら」

文子は枕必に寄り添って、さっきまで自分が舐めていた肛門に、中指の腹を這わせた。

「悪い人ね。あの人、すごく真面目そうなお母さんだったのに」

言いながら、男根に指を絡める。

「ほんとに、女泣かせ」

文子の言葉で、ふと枕必は鈴美のことに思いを巡らせた。


<つづく>



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[2010/05/17 00:00] | 「師匠のお筆」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「師匠のお筆」 5-1-1

<登場人物>
枕必(ちんひつ)……有名書道家。須美恵の父。
須美恵(すみえ)……枕必の娘。書道教室を経営。
神雄(かみお) ……須美恵の生徒。鈴美と神雄の息子。
鈴美(すずみ) ……神雄の母。
瑞夫(みずお) ……神雄の父。
文子(ふみこ) ……枕必の古くからの愛人。

※この小説はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切の関係がございません。


『師匠のお筆』


5-1-1



「ええ、そうです」

枕必(ちんひつ)は電話口に向かって、ごく優しい声で言った。電話の相手に対し、とても丁寧に思いやっている様子だった。

「楽しみにしています。では……」

彼は紳士的かつ爽やかにそう言うと、静かに受話器を置いた。そして見下ろした。彼の足元にいざり寄る一人の女を。

「鈴美(すずみ)さん? でしょ?」

女は、“鈴美”という名の記憶が極めて曖昧であるといった風を装いながら聞いた。実際、彼女が鈴美に会ったのは、枕必の書道教室での一回だけだった。女は文子(ふみこ)だった。

「あの人に随分ご執心なのね、近頃は」

文子は枕必の腿に頬をすり寄せ、腰をくねらせた。腰から背中にかけて脂肪の溝ができる。彼女は今、全裸だった。

「コレだって、こんなにして」

すすっと頬を上に滑らせて骨盤の横に密着すると、目と鼻の先にあるペニスを見つめて、文子は言った。文子の見つめるそれは勃起して上向き、少し白いものの混じった透明な粘液にまみれて光っていた。枕必も下半身には何も纏っておらず、服を着ているのは上半身ばかりだった。

彼がそんな状況になったのも、すべて文子のせいだった。さっきまで文子は、そのいきり立った怒張を散々もてあそんでいたのである。それは、枕必が電話をかけている間中ずっとであった。

彼が電話をかけだすとほとんど同時に、すぐさま文子はその足元にじゃれついていた。

文子はまず、亀頭から二、三センチ先に舌を出して構えた。その時彼の陰茎は、海綿体に多量に水分を含んではいたものの、まだぶらりと下へ垂れていた。というのも、彼はその前に一度射精していたのだ。つまり、文子との一戦を終えた後で、鈴美に電話をかけようと思いついたのである。

文子が舌を構えていると、ツーッと粘ついた雫が尿道の出口、すなわち鈴口から滴り落ちてきた。それは、射精時に出尽くさなかった精液の残りであった。その汁の本体は、今なお文子の膣内に大量に入っている。文子は体内のそれを感じながら、舌の上にその残り汁を受けた。

残り汁は、最初に大きな雫がぼたっと落ちた後は、わずかな量がだらだらと垂れるのみだった。粘性が強いので、細い糸ながら中々途切れない。落ちた粘液は舌の先のくぼみに停滞するが、次第に表面をなめらかに移動し、ゆっくりとその奥の方へと流れていく。やがてじれったくなったのか、そのか細い糸をたぐリ寄せるように先へ巻きつけながら、文子は舌をその出口へと上昇させていった。

そうして舌先でチロチロと尿道口を舐め、さらに手で陰嚢を揉んで残りの汁を誘い出す。射精時に一時引き締まっていた睾丸もやや柔らかみを取り戻し、伸縮する皮の中をコロコロと玉が動き回る。文子はもう片方の手で竿をしごき、睾丸の方の手もゆっくりとそちらの方へ移動させていった。精巣から尿道へと、今出る精液をすべて放出させようという考えだ。

その甲斐あってか、亀頭の割れ目からじわりと粘液が浸み出す。文子は唇を亀頭にかぶせて、ストローよろしくチュウチュウとそれを吸いだした。出なくなると、再び舌先を動かして鈴口を刺激する。外から見ても舌の動きは分からぬが、頬をペコリとへこませて唇をわずかに締めたり緩めたりしながら、何かしら口の中をもごもごとしているのは見てとれた。

文子は口に受けた精液をそのまま中にとどめておいて、そのまま陰茎に唇をかぶせていく。すると口内で精液と唾液が混ざり合って潤滑液となり、彼女の唇がなめらかにペニスの上を行き来するのを助けた。口内で生成されたこのドロドロのローションをまとった舌を、らせん状にグルグル回転させながら巻きつけ、文子はペニスを深く飲み込んでいく。

枕必は電話に夢中で、文子の行為を止めようとも続きを求めようともしなかった。電話しながらフェラチオをされているというのは、少なくとも先方の鈴美などには想像だにできない状況だったが、枕必はいたって冷静で平生となんら変わらぬ様子で会話していたし、文子に対しても一切無関心な風であった。

他方、文子も枕必の対応にはお構いなしといった調子で、ただただ気の向くままに彼の一物を弄び続けた。

枕必のペニスは射精後も敏感になり過ぎるといったことはなく、そのことは、夫よりも多くくわえ込んだ自身の実績に照らして明らかであった。彼と出会ってからもう長い年月が経つが、夫以上の回数彼と寝てきたし、ひょっとしたら彼の亡くなった妻以上に彼の体を知っているかもしれないのだった。射精した後の枕必の陰茎をしゃぶるのは、文子にとってありふれた出来事だったのである。


<つづく>



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[2010/05/15 00:00] | 「師匠のお筆」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
[サンプル動画]鈴木志帆~佐藤美紀
YourFileHostで現在見られる動画を一応挙げておきます

●鈴木志帆
清純Fカップしほ 前編」より
1:ペニバンを谷間に挟んでペロペロ→ベッドに寝そべる男にフェラ(4分半)
2:ローション付きうつ伏せパイズリ→再びフェラ→口内射精→笑顔(4分半)
[参考]「清純Fカップしほ 後編
クンニ→バイブズボズボ→ファック

●佐藤美紀
ザ・タブー家族 義母がすけべで身がもたない 23
「ザ・タブー家族 義母がすけべで身がもたない 23」より
茶髪にロン毛、タトゥー入りのチャラい息子との情事シーン
1:息子が入浴する風呂場に乱入→体を洗ってやる→ついでにフェラ→布団の上で下着姿の美紀さんが上に乗ってきて→フェラ(6分半)
2:膝上パイズリ→攻守交替→クンニ→全裸になって騎乗位挿入→自ら腰振り(6分半)
3:騎乗位、息子の腰振り→四つん這いバック→正常位→中出し→起き上がって自分で精液をかき出す(6分半)




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[2009/09/13 03:24] | AV女優 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
佐藤美紀
そんな思い出の中の鈴木志帆さんが、「佐藤美紀」として堂々復活したと知った時は驚きました。しかも以前よりもメジャーに台頭しているではありませんか。

さすがに肌の張りツヤは衰えたようにも見えますが、熟女好きな私としては、むしろこれからが本番かと思っています。その意味では、もっともっと熟れるまで息長く続けてほしいものです。

変わったな、と感じたのは、男優フィニッシュ後の笑顔が、以前は男優の射精後何ともいえず嬉しそうな笑顔を見せるのがほぼ毎回特徴的だったのですが、そのシーンが少なくなっていること。これは、熟女ものというストーリー重視のジャンルに移行したことによるためかもしれません。

一方、良くなった点もあります。パイズリが上手くなっている点です。

元来この人は、素を見せずに演技をするガードの固いタイプで、それゆえにセックスに本気さは感じられず、ややもすると事務的にすら見えることもしばしばでした。そして、このことは鈴木から佐藤に変わっても相変わらずでした。

しかし、ようやくにしてテクニックに開眼したのか、あのたっぷりとした乳肉を駆使する技だけは、少しく上達したように思われます。せっかくのブツなのですから、上手に使わなければ巨乳の持ち腐れってもんです。

復帰後徐々にながら一人でもペニスを隠せるようになって、「僕にだけ優しい美紀ママ」(マドンナ、2009)では、膝上パイズリで随分しっかりと挟みこむ様子を堪能させてくれました。年齢を重ねて、挟み具合のいい張りのお乳に変化したのかもしれません。

僕にだけ優しい美紀ママ

それにしても、リアルタイムで自分が見ていた女優さんが熟女として再デビューするのを目の当たりにすることになるとは考えもしないことでした。少し上の世代の人にとってはもうそういう現象は経験済みだったのでしょうが、自分の見だした頃の女優さんももうそういう順番なんだと思うと感慨深いです。熟女市場の拡大恐るべし。





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[2009/09/12 23:37] | AV女優 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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