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![]() このブログには、エッチなことがたくさん書いてあります。まだ18歳になっていない人が見ていい所ではありません。今からこんな所を見ていると、将来ダメ人間になってしまいます。早くほかのページへ移動してください。 >googleでほかのページを検索する< なお、掲載している小説はすべて虚構であり、実在の人物・団体等とは一切の関係がございません。 |
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「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。 ■連続作品 ◆長編作品 ▼「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」 ◆中編作品 ▼「大輪動会~友母姦戦記~」 ▼「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」 ◆オムニバス ▼「母を犯されて」 ◆短編作品 ▼「育てる夫」 ▼「最後の願い」 ▼「ママの枕」 ▼「ブラック&ワイフ」 ▼「夏のおばさん」 ▼「二回り三回り年下男」 ▼「兄と妻」 ■一話完結 ▼「ふんどし締めて」 ▼「旧居出し納め・新居出し初め」 ▼「牛方と嫁っこ」 ▼「ガンカケ」 ▼「祭りの声にまぎれて」 ▼「シーコイコイコイ!」 ▼「サルオナ」 ▼「母の独白」 ▼「童貞卒業式」 ▼「お昼寝おばさん」 ▼「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」 ▼「栗の花匂う人」 ▼「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」 ▼「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」 ★作品一覧 |
* たった一度の逡巡が取り返しのつかない結果を招くことがある。今の佳彦がそうだ。もっと敏感に気配を感じられていたはずなのに、ついに逃げるきっかけを失ってしまった。結果論ではあるが、上の階から来た一団が角を曲がって現れた時、出来ればその寸前に、兎にも角にも逃げ出しておけばよかったのである。それを邪魔したのは、あるいは好奇心だったのかもしれない。 「金光……」 廊下を歩いてきた一団のうち、先頭集団にいた者達が程なくして彼の存在に気付いた。教室から漏れる明かりに右半身を照らされていたのは紛れもなく佳彦であり、対する彼の目に映ったのは、友人の祥吾、雅也、克弘、俊之であった。思いがけぬ出会いに互いにギョッとし、気まずい空気が流れる。それを破ったのは、後から来た大人達だった。 「おい、何固まってんだ。さっさと入れよ」 小林はそう言って群衆を分け進むと、一切の躊躇なく教室の扉を開けた。中では、ちょうど前原が精も根も尽きた処だった。 「(クソ……)」 虚脱感に包まれて、すっかり戦意を喪失している。挿し込んだ“クソ”の穴が、いまだ海綿体をチューチューと吸引して離さない。そこから全ての精が吸い取られるようだ。低俗な欲望を果たせられて、彼の名誉はズタボロ。屈辱にまみれきっては、嘆く声も出ない。そのまましばらくは塞ぎ込んでしまう所だったが、しかし、それは許されなかった。 彼が、まるでビンからコルク栓を抜くように、きつく締まった有紀の尻穴から男根を抜き出したちょうどその時だったのだ、教室の入り口が開き、小林らが入ってきたのは。ハッとして、とっさに目を走らせる。 「(居る!)」 ガヤガヤと入ってくる男達に紛れて、要注意人物はそこに居た。あれ程懸念していたのに、よりにもよって室内に入ってきた。前原は、また考えねばならなかった。まずはとっさに自身の身じまいをする。だが、次に庇うべき方はもはや手遅れだった。 丸出しの尻と、その狭間でブクブク白い泡を吹く穴。それが母のものであり、どうやら我が家の弁護士がその肛門に今までペニスを挿していたらしいことに、佳彦は既に気づいていた。ただ、その行為の意味までは知らない。自慰も射精もしたことがない彼だ。ただ猥褻な行いであろうとはさすがに予想し、犯された母の尻を呆然と見ていた。 そんな佳彦や前原をよそに、先に居た方と後から来た方、大人達はこれまでの経緯を説明し合っている。その話し合いの中で、先に帰らねばならない年若い子達に、取り急ぎ有紀を使わせてやることが決まった。 「あんまり時間ないからな。さくっと済ませろよ」 そう促されて、少年らが顔を見合わせる。前の部屋に居た時、確かに彼らは性欲に逸っていた。しかし今は、状況が状況だ。何しろ、“使う”べき女体が血を分けた息子が居合わせているのである。日頃から面識のある四名はさすがに躊躇した。そこで彼らは、とりあえず後輩に先を譲ることにした。恵太と優斗が素直に進み出る。二人は佳彦を知らない。 まずは恵太。素早く体操服のズボンを降ろすと、ピーンと元気な陰茎を露出した。今日は二発もやったし、散々ほかの者らのやり方も見てきたから手慣れたものだ。彼の背丈に合わせて、種付け相手が窓から引き剥がされ、そのまま壁沿いに下降して四つん這いとなる。これなら十分に届く。恵太は丸々と肥えた肉尻に手を突くと、その谷間へ向かって腰を突き出した。 「どっち入れた? ああ、マンコか」 沼尻が傍から話しかける。 「ケツも使えるんだぜ」 それを聞いて思いついた鎌先が、順番待ちの者達に呼びかけた。 「そうだ、ちんたらヤッてもしょうがないから、一遍にヤんなよ」 すると、優斗以外の四名が、またもや顔を見合わせる。そして、チラリと佳彦の顔色を窺う。佳彦は、普段の横柄な態度にも似ず、やはりまだ呆然と前を見つめていた。現実を認識しているのかどうかも、傍目には分からない。そこには、怒りも悲しみも見えなかった。 佳彦は見た。ただただ見ていた。素っ裸の母親が、その半分程の身長の、その上華奢な体型の男 児に後ろからペニスを挿されている。彼は知ろうまいが、そいつは自分よりも年下なのだ。そんな奴が、自分の母親に子 供を産ませようとしているのだ。それも初めてではなく、今日だけで既に二回も子種を注いでいるのである。 優斗が進み出る。彼は前に回り込んで口淫を強いた。本日二度目の口淫である。まだ毛も生えていない股間に、大人の大きな頭がかぶさる。その頭に軽く手を添えて、優斗はうっとりとした表情を浮かべた。 その顔を、やはり佳彦は見ていた。後輩が母にペニスをしゃぶらせて、気持ちよさそうにしている。意味は分からない。このもはや子作りですらない行為が、ひたすら一方的な性欲発散であるとは想像だにしない。なぜ母は、小便の道具を舐めているのか。後ろからはそれを割れ目に入れられ、前後挟み撃ち。二人から同時に排泄具を挿入される母。排尿器官を相手にするのは、さしずめ便器である。“使われる”とはこういうことなのか。母は便器なのか。 「おいおい、口かあ。口もいいけどよ、折角だから、二穴挿しヤッてくれよ」 優斗を見て、鎌先が言う。言ってから、彼はまた思いついて、今度は指図を始めた。すなわち、複数姦の段取りを知らないのだろうと思って、それを教え始めたのである。 「いいか、イイ女ってのはな、共有するもんだ。――おい、こっち来い」 煽られて、戸惑っていた者らも遂に動く。この期に及んで、ヤらないと言う方が勇気が要った。それに、ヤりたくないと言えば、嘘になるのだ。 「お前ら小柄だからな……よしっ! 一気にヤッてみるか」 鎌先のテキパキとした指導の下、適材適所の配置が行われる。すなわち、優斗は一旦引き剥がされ、恵太の所へ、空いた口へ俊之と克弘、最後の穴に祥吾と雅也である。 「オーオー、すげえな」 「いや、さすがに無理だろ」 見物人が物珍しそうに囃す。慶介、浩樹、竜二にとっては見たこともない試みだ。 「マジか、マジで二本入るか」 床に寝かされた最年少組、両の陰茎を擦り合わせ、まるで一本のようにする。それへ、有紀が和式便器よろしく跨って膣入れ。その背を前屈みにし、露わになった後ろの空洞へ、これまた二本を一本にした二年生組が、そして前方口の二名も同様だ。三穴に二名ずつ挿すというのが鎌先の案である。 「もうちょっと……よし、頑張れ」 小兵だからとはいえ窮屈には違いなく、とりわけアナルへの二本挿しは困難である。かなり体を捻らねばならなかった。すっかり共同作業になって、観衆も熱を帯びる。まさに運動会、就中組体操である。それだものだから、完成に至った時は、一種の達成感を共有することになった。 「よしっ! 六人乗り完成!」 「スゲー!」 軽い拍手すら起きて、当事者を讃える。 「このババア、今六本もチンポ入ってんのかよ」 「幸せだな、オバサン。一度に六人から犯してもらえて」 勃起型に頬を膨らませる当の本人、間抜け面に虚ろな目である。 「六本同時にヌけるなんて、偉いねえ、奥さん。肉便器の鑑だね」 「これで、回転も速くなるな。すっかり輪姦専用になった。良かったね、奥さん」 “回転が速く”それを象徴するかのように、早くも果てていたのは恵太だ。誰にも言えなかったが、組体操で試行錯誤している途中でもう漏らしていた。唯一気づいていたのは、一つ女穴をシェアしている同居人。密着する裏筋に友の脈動を感じ、チラッと隙間から表情を見たものだ。そんな彼も、友人に遅れること数秒の後に、射精。前後して、二人の子種汁が一人の年増女の産道に注入された。 続いては、アナルペア。打ち上げ花火よろしく連発は続く。最初、佳彦のことが気になっていた二人。だが、共同作業の難しさは彼らの気を紛らわせてくれた。遂には行為に没頭するようになり、雅也などは、 「ケツの穴って、こんなに広がるもんだな」 と、つぶやいた程だ。件の穴、称賛の通り、二本の勃起男根を見事に同時丸しゃぶりし、ちゃんと本来あるべき性欲処理の務めを果たした。もう排泄ではなく、男性を悦楽に導く為の遊具であると自覚している彼女の肛門だ。腸内を二発の精液浣腸が逆流する。 彼らに対し、少し時間の掛かったのが口を担当する上級生組だ。刺激がやや弱いこと、そして体勢が楽なことから、二人は佳彦への意識が比較的薄まらなかった。しかし、それがかえって功を奏した部分もある。 俊之は、チラッ、チラッと佳彦の顔を盗み見、そして、股間にあるその母親の顔と見比べ、 「(金光、見てるか。お前の母ちゃんにオレ今チンポしゃぶらせてんだぜ。息子の前なのに、母ちゃんチンポ放さねえよ。お前の母ちゃん、フェラうめえ)」 などと、ひねくれた思考をすれば、相方の克弘も、 「(オレ、金光の前で、金光のおばさんにチンチン舐めさせてんだな。スゲーな、この人、子 供の目の前で六本も同時にチンチン入れられてるよ)」 と、一人劣情を高揚させていた。結果、彼らもまた難なく用を済ますことが出来た。俊之は口内に、克弘は勢い余って顔面に。 ピュッピュ、ピュッピュと、女体のそこかしこで起こる射精。膣、膣、肛門、肛門、口、顔。まさに精液便所な有紀だ。それを見守るは彼女の息子佳彦。頭の中は飽和状態で、どう考えていいか分からない。だから、見ることしか出来ない。一体どうするのが正解なのだろう。怒るべきか、泣くべきか、止めなくてはいけないのではないか。一体、友達に母を使われた場合の正しい反応とはなんなのだろう。 思えば、祥吾と雅也は何度も我が家に来ているし、当然母親とも面識がある。その際自分は気づかなかったが、二人は何か特別な感情を抱いていたのだろうか。 「(お母さんのお尻の穴に友達がオチンチンを入れている……)」 俊之と克弘だって母とは顔なじみのはずで、それにいずれの者とも自分は今日の昼間しゃべっている。その時はやはり何も感じなかったが。 「(お母さんが友達のオチンチンを口にくわえている…)」 佳彦はぼんやりとムカデ競争の時、母が何か囁いていたことを思い出した。あれがなんだったのか結局分からずじまいだが、ひょっとすると、今見ている光景と関係があるのかもしれない。そして、その後運動場で裸にされたことも。 裸。母は裸。おそらく、あれからずっと裸のまま。そうして、よってたかって体のあちこちにチンチンを入れられ、みんなに“使われて”いる。そうだ、と、周りを見渡せば、母以外は皆男。ということは、今見ているようなことを、ほかの男達もしたのか。母はこういうことをする人なのか。チンチンと過ごす母。自分の知らない姿…… 彼の中で様々な思いが渦を巻く。そこには怒りも悲しみもまだない。が、一つ感情があるとすれば、それは嫉妬に似たものだった。 これとは別方面に頭を抱えていたのは前原だ。彼の思考はほとんど停止していた。 「(終わりだ。どうしようもない。かわいそうに、あの子はもう立ち直れないだろう)」 ただせめてもの救いは、有紀の方がまだ息子を認識していないらしい点だ。これだけは守りたい。 「(いや、それも無理か)」 自嘲気味に彼は口角を歪めた。彼に出来ることと言えば、精々両者の間に立って、視界を遮ること位だ。そんな誤魔化しがいつまでも通用するものではないだろう。どうやら親子関係に気付いているのは自分だけらしいから、それを悟られぬようにする位は出来るかもしれないが…… 「(それも彼女次第……か……)」 諦めが先に立つと、自暴自棄になり、やはり優先すべきは自身の逃走であると、彼はそれのみ考えるようになった。 「もう学校に残ってるのは我々だけ?」 窓の外に目を凝らしながら、ふと矢板が袋田に聞く。すると、沼尻が代わりに答えた。 「いや、そういえば、もう一人居たんじゃないかな。女の先生みたいなの」 「じゃあ、早めに切り上げて、移動した方がいいね」 そんな会話が交わされた時、ガラリと扉が開いた。服部、そして比嘉だった。服部は陽気に、今しがた外で見た婦人連中との経緯を語りだす。有紀と前原の性交を窓越しに目撃したあの件だ。だが、その話は、比嘉のただならぬ驚きようによって中断させられることとなる。 「か、金光君……!」 その叫びに釣られて、ゆらりと有紀が首を巡らせた。 〈つづく〉 〈現在の位置関係〉 ▼教室D 有紀、前原、佳彦、慶介、浩樹、竜二、小林、比嘉、俊之、克弘、祥吾、雅也、恵太、優斗、服部、袋田、藪塚、矢板、鎌先、羽根沢、森岳、沼尻 ▼打ち上げ会場 花村、島田、鈴木、金光 ▼帰宅 高橋、豊、聡、翼、清美、瑞穂 ![]() ![]() |
* 閉会式が終わると後片付けを済ませ、皆三々五々散っていく、役に当たっている人間を除いて。 「ああ、それは向こうの倉庫の方に」 島田などは特に忙しく立ち回って働いた。本当に、今日は忙しい。大会でも、大会の裏でもだ。 「これってどこですか?」 同じく立ち働く女性が、島田に道具の片付け場所を尋ねた。 「それはね、体育館の倉庫です。鍵は開いていますから」 島田の指示を受け、女性らはその通りに運んでいく。灯りの点かない体育館の中は、残光では既に暗かった。そして、妙にすえた臭いがした。ガランとした中には、もちろん誰も居ない。 「じゃあ、お先に行ってきます」 今度は鈴木が声を掛ける。その目配せには言葉以上の意味があった。島田もそれに頷き返す。 先に行く場所、それは打ち上げ会場である。後片付けになぞ当然加わらない金光。彼を監視する為、鈴木が送り込まれるのである。 鈴木は少し小走りになって、金光の後を追った。彼の妻の尻穴につい今しがた注入してきた精液の残りが、下着の中ににじみ出る。 * 「何? 移動?」 怪訝な顔で慶介が尋ねた。それは、閉会式の終了五分程前のことだ。 「ああ、式が終われば、ここにも人が来るからね」 鈴木は言った。そのことを告げに、単身現場へ駆け付けたものだ。前原糾弾の場に居た彼だが、閉会式参列の為に島田とグラウンドへ戻っていた。そこをさらに抜けて来たわけだ。 「別にいいじゃん」 そう言いかけた慶介を遮って、 「そうか、仕方ないな」 と言ったのは鎌先である。 「折角開発した所だけど、とりあえず場所を移すのが先か」 彼はそう言うと、率先して合体をほどいた。 それを見て頷くと、鈴木が移動の段取りを説明する。それによると、大会参加者全員が式に集中しているこの間に、数人を先行させて見張りをさせつつ、裏の道を通って校舎裏から空き教室に潜入するというものだった。 「よし、任せとけ」 有紀を抱え上げ、藪塚が豪快に笑う。もちろん深々と接続してだ。 「おいおい、君、無茶は困るよ」 鈴木が慌てて諌めたが、藪塚はただ笑うのみ。それを周りも止めなかった。 「兄さんばっか、ずるいっすよ」 竜二は唇を尖らせたが、それ以上強くは批難しなかった。それ程藪塚の腕が逞しく、また絶倫ぶりが圧倒的だったからである。 有紀はのけ反ってずり落ちそうになるが、藪塚の剛腕が腿を抱えている以上安定である。くり貫かれた尻穴がパクパクと丸と楕円の形を行き来した。 やがて、彼ら十四人の男と一人の女は、密かに移動を開始した、細心の注意を払いつつ。 だがしかし、ひと度外界に放たれるや、何物をも隠しおおせる保証はないのだ。この時一行を見つめる目が光っていたことを、彼らの誰も気づきはしなかった。 * 「ねえねえ、お兄ちゃんは?」 家政婦に手を引かれながら、瑞穂が尋ねた。家政婦は無視して、何も答えない。 行きは車に乗り合わせて来たが、帰りは徒歩である。元より車に乗るほどの距離ではない。とはいえ、あえて車を置いて帰るというのは、その運転者が行方不明だからである。有紀だ。鍵も彼女が持っている。父は元々別行動で来た。帰りも別である。 「ねえ、お兄ちゃんは?」 今度は姉に訊く。すると、姉もまた答えなかった。 三人はそれぞれに苛々としながら、疲れた足取りで家路に着いた。 * 「それ、入れたのかい?」 パックリ開いた暗い淵を指差して、鈴木が尋ねた。 「ああ、開通済みですよ。入れてみます?」 藪塚が誘う。自身は相変わらず抱え上げたまま、下から突き上げていた。一行は空き教室にたどり着き、早速に続きを始めている。 鈴木はもじもじと照れていたが、その割にいそいそとズボンを下ろした。彼には急がねばならない理由があった。 「打ち上げに行くから」 そこで金光を監視し、あるいは引き留め、随時連絡をするから、とは道中で説明済みである。そのことを踏まえ、一同は彼を優先することにした。 藪塚が女体を抱いたまま机に腰掛ける。そうして豊満尻を左右に引っ張ってやる。すると、見事に中央の窪みが露出した。そこを目がけて鈴木が、 「ふんぬっ」 と呻って押し込めば、いよいよ前後圧迫同時挿しの完成だ。 「キイイィー……ッ!」 顔中を引きつらせ、有紀が悲鳴を上げる。腹の中が満ち満つ。 「や、べ、で……!」 苦し紛れに空を掻けば、その手に触れるは肉棒の林。 「おい、行け」 鎌先が尻を小突き、竜二に行く先を顎で指し示す。 「お、おう」 竜二、心得たと机の上に乗った。三穴を塞ぐ。すなわち、彼の剛直が女の口に収まった。 「ムヒィー……ッ!」 悶絶して鼻水を垂らす有紀。三本男根体内に。このメス、一度に三人と交尾する。 「すんげ……」 目の前の光景に感服しながら、憑かれたように携帯端末を結合部へ向けて撮影する浩樹。それを見て、思い出したように慶介も、また別の学生共も自機を構えだした。 彼らの凝視する先で、まるで鶏が卵をひり出すように、隙間の無い肉穴から、ズボズボ、ブチュブチュと太いモノが出入りする。それが二カ所。上下に並んでいる。 「いやあ、ようやく輪姦らしくなってきたねえ」 鎌先が我が功績に満足しつつほくそ笑む。 「ただ――」 と、しかし彼は少し困ったような目になって、上から鈴木の股間を眺めた。 「もうちょっとちゃんとほぐした方がスムーズかもなあ……」 それは、今後もこの遊戯を続けることを前提とした悩みであった。 * 「ハア……ハア……ハア……」 佳彦は肩で息をしつつ、心臓の辺りを押さえた。激しい拍動が収まらない。 「(ど、どういうことだ……?)」 自身の体調の事ではない。 「(どうして? あれは……何……)」 この疑問の答えを知りたい。 「(知りたい?)」 本当に知りたいのか。分からない。知って、良いものか。いや、知るべきか。 「(分からない)」 全身汗ぐっしょりだ。ガタガタと震える手の中で、携帯ゲーム機がカチャカチャと鳴っている。その中に収めた画と同じ画だった、確かに、あれは。 「(まだ、続いている……?)」 あの競技が、あの衝撃の事件がまだ? 「(なぜ……?)」 確かに横切って行った。事実として通り過ぎて行ったのだ。 彼が目にしたもの、それは、騎馬戦の時と同様、真っ裸で男に抱え上げられて運ばれる母と、それを取り囲むように付いてゆく男達の群れだった。 〈つづく〉 〈現在の位置関係〉 ▼教室A 有紀、慶介、浩樹、竜二、俊之、克弘、祥吾、雅也、恵太、優斗、袋田、藪塚、矢板、鎌先 ▼運動場 小林、島田、高橋、、比嘉、羽根沢、森岳、沼尻 ▼教室B 前原、服部 ▼体育館外 佳彦 ▼打ち上げ会場 花村、鈴木、金光 ▼帰宅 豊、聡、翼、清美、瑞穂 ![]() ![]() |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午前八時三十五分 「おいお前ら、すごいことやってんな」 やってくるなり川棚は言った。二人の挿入箇所を目ざとく見つけたものだ。 「ケツに二本って、中々の鬼畜だな」 そして彼らが苦戦中と見るや、すぐに手伝いに走った。穴を広げたり足を抱えたり。その上、いつの間にか自分も股間を出していた。 「これ、三人でいけるかもな」 さすがにアヌスに三本は無理だが、ヴァギナに挿すことは可能だとの提案である。そうして、いびつな組体操が始まった。まるで知恵の輪のように足を絡め合う四人。そして―― 「ハッアオォォー……ッ!」 遂にそれは完成した。咆哮する倫子。またぞろあの世へ逆戻りだ。膣に一本、肛門に二本、確かに陰茎が入っていた。 「おお、入った! 入ったよ、おばさん」 川棚は嬉しそうに言い、倫子の頭を助け起こして結合部を見せた。が、折角の補助の甲斐なく、当人の目線は定まらない。手で触らせてもみるが、やはり無反応である。 先程刹那的に正気付いた為もあって、何かとんでもないことをされているつもりは彼女にもある。しかし、それがアヌスへの二本挿しなどとなると、もはや想像を絶しすぎていて本気にはできないのだった。 実際その体位がほとんど奇跡的な状態だ。まず西浦と伊東が向かい合わせで互いの足を交差させるように寝ころび、その上から倫子が腰を下ろす。そして、川棚が彼女と正対する位置から挿入するのである。いや、まったくされている当人自身が理解の及ばない格好で、小人のようななりの少年二人だからこそ出来たのだろうと解するほかなかった。 そうこうする内に三国と白峰が帰ってきた。三国はすぐさま空いているもう一つの穴、すなわち口腔を占拠する。これに白峰も続いた。こうして一つ女体の三つの穴に、五本のペニスが一度に収まった。 「オー五本挿しだ!」 無邪気に歓声を上げる男子達。まるで試合で得点を挙げたかのような爽やかさなのである。 そんな中、玉造、東郷、赤石、栃尾が続々帰ってくると、やがてはメンバー交代だ。今度は赤石と玉造が同時に膣に入れることになった。二本同時挿しに味を占めた一同である。 「すまん、ちょっと我慢してくれな」 玉造は言って、正常位中の赤石の背に手を置く。その時、尻穴には栃尾、口穴には三国と白峰がそれぞれ入っていた。玉造は、赤石と栃尾で上下にサンドイッチしている後ろから、隙間を縫って膣に入れようとしているのである。 「ゴ、オ、オォ……!」 目を白黒させて昏倒する倫子。栃尾の上に仰向けで大股開きの彼女の上に、しがみつくように低姿勢で組み付く赤石。彼がかなり上加減で挿入する後ろから、ぐっと腰を突きだして玉造は亀頭をねじ込もうというのである。 「――もうちょっと上。――あとちょっと」 司令塔玉造が指示を飛ばす。それに後輩達は的確に応えた。部員らの振る舞いは、犯す女に対してのみ傍若無人で、チームメイトに対しては気遣いもする。同じ目的に向かって一致協力である。 「おい、入んのか?」 ニヤニヤ笑いながら東郷が挿入部を覗き込む。確かに一見入りそうになかった。何しろ尻と膣とに既に肉棒が埋まっているのだ。赤石の陰嚢も行く手を塞いでいる。果たしてこの合間にもう一本入るだろうか。 だが―― 「入ったぁ!」 玉造が歓喜の雄たけびを上げた。ほかの者も大喜びだ。仲間と達成感を共有する喜びである。上方に赤石、その下方に玉造が見事同じ膣内に陰茎を収めていた。 「すげえ! ほんとに入ってる!」 東郷が感嘆する。倫子の膣肉は驚くべき伸縮性で二本の肉棒をペロリと平らげていた。これで、尻一本、口二本、膣二本の五本挿しである。 こうなってくると、ここからはもうそれをするのが当たり前になっていく。口にもう一本、大牧が入ってくると、これで六本挿し。その後随時入れ替わって、尻穴の東郷、口穴の大牧、膣穴の関だけの三者体制――これだけの複数人の結合でも少なくないのだが、それも束の間、大牧の後に白峰、そこへ赤石、栃尾も加わって、さらに、 「お前、もうちょっと寄れよ」 などと言いながら、東郷と同じ穴へ川棚が入る。これで再び六本だ。さらにさらに、膣にはこれまた二本同時挿しを敢行する。 「やった! 七本だ!」 皆々手を打って喜び合う。関の後に西浦・伊東コンビが入って、これで七本の陰茎が全て一人の女の身の中に収まった。 「オ……ゴオォ……」 倫子はもはや言葉もない。その口角が無理に広げられて、三本の亀頭が口内へ押し込まれている。体の下には一年生二人。横向き加減に胴をひねって、向かい合わせに抱き合うように寝ている。さすがに窮屈そうではあるが、彼らの端子は確かに女陰の奥へと刺さっていた。倫子はこの二人の上に倒れ込むように寝ており、その背中にへばり付いて肛門には東郷。さらに彼の尻の後ろから同じ所へ川棚が入っている。 「入るもんだな……」 やっている本人達ですらびっくりだ。それもそのはず、膣のみならず肛門まで驚愕の伸縮性を発揮しているのだから。肉便器だからこそのキャパシティと言えるだろう。逆にこれぐらいでなければ務まらない役割なのである。倫子こそまさに公衆精液便所に耐えうる肉体の持ち主なのであった。 東郷の後は三国が、白峰が抜ければ玉造が替わる。部活さながらに汗をかいて、熟女一人に群がる男子達。部屋も部室のような臭いを放ち始める。 「――あ、ヤベッ。そういや、部活だな、また」 仕事を終えた川棚が言う。彼らの本業がもうすぐ始まるというのだった。それを聞いても、まだ川棚と入れ替わって合体する関。一年生らと交代する大牧。時刻が迫っているのにやめられない。 同じことは、ようやく合流した別所にも言えることだった。顧問らに捕まって、今まで何やら説教をされていたという。彼は二本挿しに驚きならがらもすぐに実践し、駆けつけ様に関と同じ場所をシェアした。 "ずっと続けばいい"とは男子達の誰もが思うことだったが、時間と焦燥は確実に彼らを包んでいた。 <つづく> 現在時刻09:01(13時間8分経過) 挿入された男根=35本 発射された精液=189発(膣97・尻40・口26・顔5・胸12・他9) (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53、(051)23:54~(060)00:20 (061)00:24~(070)00:50、(071)00:24~(080)01:36 (081)01:45~(090)03:59、(091)04:12~(100)05:46 (101)05:52~(110)07:07、(111)07:15~(120)08:35 目次へ ![]() ![]() |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午前六時四十九分 「いやあ、びっくりしたなあ、もう」 そう言いながら、その実ちっともびっくりした風もなく、また何気ない風で口淫を強いる矢板、二人の座る段に立ち上がってだ。 「ほんまやなあ。倫子ちゃんの娘がとうとう来たかと思たわ」 湊山も同様の風で、こちらもごく自然に膣門に覆いかぶさっていく。こうして女の三穴は塞がれた。 一人あぶれた宇川は、汗をかきかき曇りガラスの向こうを覗き見る。 「おお……結構客増えてきよったなあ」 その言葉に、思わず横目で外を見る倫子、矢板の肉棒を頬張りつつ。確かに人が増えていた。追い詰められた倫子には、実際以上に多くの人間がいるように見え、もうほとんど満杯ではないかとすら思われた。 『うそ、ヤダ! 信じらんない!』 『何考えてんのあの人』 いつかの夢のように、そんな声が耳に届くようだ。 「ンンッ! フゴォッ!」 慰み者は身悶えて頭を揺する。 「コラコラ暴れないの」 矢板は一旦口から吐き出させた分身をベッタリと鼻筋に押し付けながらたしなめた。その様子も外から見られてしまっているのだろう。顔にペニスを押し付けられて交尾している様も。何しろ無数の目がこの部屋の方に向けられているのだ。 「イ、イヤァ……」 考えるだに恐ろしいこの絶望的境遇の中で一体どう生き抜けばよいのかと、女は一人狂おしい自問を反芻した。先ほどの老翁が去った後の部屋の静けさが、破滅と奇跡の分水嶺における綱渡りを思わせる。だが果たして、今がその奇跡なのであった。まだ奇跡なのであった。 しかし、奇跡は脆く、誰かの気まぐれで真っ逆さまだ。 「あのオバハンらまだおるで。また風呂入りよった」 宇川が言う。倫子の真実を知る証人、破滅の鍵を握る魔女達だ。彼女らが、娘と共に……。 「ヒイィッ!」 一気に息を吸い込みながら、倫子は声にならない悲鳴を上げた。 「ウッオォ!」 時を同じくして湊山がエレクトする。相前後して牛滝も臨界を超えた。両穴の中で天を衝いて立った男根が、快楽にブルブル震えて輪姦肉にダメ押しの刻印だ。 「オッ……オゴォ……オゥフ……!」 輪姦子は前後から男らに羽交い絞めされた中で、歯の根も合わずに辱めの罰を受ける。すなわち望まぬはずの快楽の絶頂。 (イ、イきたくない……!) 犯されて猛るメスの衝動。それがどっと体内に溢れて充満する。 (もう……イかないで……! お、お願い……もう、もう……イ……行かないでぇ!) その脳裏を娘の顔が通り過ぎる。輪姦子を倒錯が猛襲する。 (ちが……違う、イヤッ! イ、イィ……く、イかな……イ、イッ…イきたく、な……イ、イく……イく、イくっ、イく! イくイくイく、許してぇ……!) 脳裏の顔から笑みが消えた。後は後ろ姿のみ。母は果てた。 メスのオーガズムは重層的で多様だ。射精と同時がほとんどであるオスの場合とは大きく異なる。刺激されれば達する、いわばスイッチのようなものが各所にあって、それらが随時浅く深く作用し合う。その設置数は年齢や経験数と共に増設される傾向にあるというが、“全身マンコ”の称号さえ得た今にちの倫子の場合は果たして。 牛滝、湊山が離れて間もなく、矢板が彼女に餞別の髪飾りを贈った。耳の上辺を通過して、頭髪に混ぜ合わされる微かな粘液。あるいは濁ったシャンプーである。 「暑っ、あっつぅ!」 牛滝は終わるや否や慰み者を振り向きもせずに投げ出して飛び出ていった。矢板も限界だったらしく、 「お待たせしましたぁ」 と、待ち人に一応の挨拶だけ残して去っていく。やはり使用済みの肉人形の方は振り返らない。 他方、後になった湊山だけは出口に向かう中で後ろを向いて言った。 「大丈夫でっか? できまっか?」 放置された輪姦物を見、そして宇川を見ながら。ただしその言葉は、宇川の身のみを心配して出たものだった。すると宇川はそれに応じて、 「うん、大丈夫や」 とこれも我が身の上だけを答えながら、横に伸びる物体の丸い柔肌を撫で、 「暑いとこに隠れんのはなあ、慣れてんねん」 と言っていわくありげに笑った。湊山にはその真意が通じなかったが、ひとまず作り笑顔を返し、疲れた体を外気の中へと押し出していく。 宇川はその肩の向こうから流れ込んできた冷たい空気に未練を覚えながらも、隣に眠る者を助け起こし、向かい合わせになって膝の上にまたがらせた。そうして彼女に口づけをする。 昇天眠り姫、たちまち瞳孔に光が戻った。すると彼女は助け人を遠ざけようとした、ようだった。しかし、膂力の尽き果てた彼女、何をしたがっているのかさえ傍目には分からない。 姫を起こした下劣王子は惜しみなく唇を奪う。その部分がこれまでどのような扱われ方をしてきたかも知っている彼だが、躊躇なく口を吸う。その愛欲は遂に輪姦姫を折れさせた。姫の瞳孔が頼りなく揺らめきだす。 王子は頬を緩めて、欲棒の鍵を彼女の淫門に突き挿した。 「かくれんぼは慣れてんねん、なあ? ヘヘ」 背中をきつめに抱きしめながら、彼は相手の口元に唇を押し付けて囁く。 「ちょうど今なあ、あの最初の男の子もそこに来とんねんで」 瞬間、ドキンと倫子の全身の拍動が大きく跳ねた。 <つづく> (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53、(051)23:54~(060)00:20 (061)00:24~(070)00:50、(071)00:24~(080)01:36 (081)01:45~(090)03:59、(091)04:12~(100)05:46 (101)05:52~(110)07:07、(111)07:15~(120)08:35 目次へ ![]() |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午前五時四十六分 「ブ、ハアァッ!」 倫子は覚醒した。 どんよりした明かり。蒸気に霞む天井。そこから冷たい滴が鼻柱にポタリと落ちてきた。これは現実だった。 体の下には森岳がいた。藪塚の後に収まったのかと思いきや、実はその前に羽根沢が済ましていた。彼女にはその羽根沢との記憶が丸々無い。 体勢もいつの間にか変わっていた。彼女は裏返され、今は森岳の上に乗り、後ろから沼尻に接続され、口には袋田が入っていた。 「ンッ、ンホァ……ッ!」 倫子はむせた。袋田の先が喉の奥に当たったのだ。そういえば、鎌先に次いで現れた須賀谷の姿も既に遠ざかっていた。彼女の知らない間に状況は刻々と変化していた。 思えば、これまでも長々と気を失っていたようなものだった。男らとの交わり、その一つ一つを確かな気持ちで行っていたのではない。だが、今次の失神は特別強烈なものだった。生死の境をさまよったのだ。それが、文字通りの覚醒を呼び込んだものだった。 「ンモ……モアェイゥ……」 呻きつつ、手足を動かそうと努めてみる。だらりとしたそれらは予想以上に重かった。しかし、 (もう、終わらなきゃ……) そんな気持ちが、目覚めた心に閃きだしていた。 「おい、もうそろそろ仕事に戻らなきゃな!」 その心を奇跡的に反映したかのように、袋田が藪塚に呼びかけた。 「ズルいっすよ、自分が終わったからって」 藪塚は、口内射精を終えた上司に向かって唇を尖らせ、 「もう一回だけ」 と言いながら、沼尻の後の肛内に入った。己の方が数をこなしている癖に往生際の悪い者である。 他方、そんな彼に同情する者もあった。 「そりゃそうだよな。自分だけズルいよな」 そう言ったのは森岳である。彼がまぐわっている途中にも関わらず、羽根沢が彼もまた退散を進言しだしたからである。 外も白み始めたようだ。大人達の多くが仕事を持つ身である。 「ひょっとしたら捜索願が出されているかもしれない」 羽根沢は冗談めかして言う。すると、渡瀬が、 「そうやな。こんな遅うまで帰ってこんのに心配せえへんのは、誰かさんの家族位やんな」 と、雌牛の垂れ乳を揉みながら当てつけた。 「いやあ、うちは放任主義だから大丈夫だけどねえ」 そう言ったのは森岳だ。これに対し沼尻は悟りきったような表情で、 「もう今更何を言っても無駄だよ。しばらく家に入れてもらえないだけで」 と話し、周囲から笑いを集めた。 「それにしても――」 宇川が感慨深げに話す。去り際になってまで未練がましく腰を振る男のサガを評してだ。 「こんだけヤッとんのにまだシ足りひんちゅうのはどういうことやろな」 「ほんまやなあ。一晩で何回もなあ。わしこんな勃ったんひっさしぶりやでえ」 吉野も同調した。すると、それを受けてすかさず袋田が言ったものだ。 「そりゃあお客さん、ここは“子宝の湯”ですから」 「なるほど、ウマい!」 牛滝が手を打って喜ぶ。気を良くして袋田、 「効能は“美肌効果”……」 と続けたが、これは皆まで言わせてもらえなかった。 「そうか! ほんでこんだけマワしても、この奥さんには萎えへんねんな」 榊原が遮って、膝を打たんばかりに納得してみせる。 「一石二鳥やな、倫子ちゃん」 そう言いながら、彼女の正門に滑り込んだのは、森岳の後を受けた湊山だ。 「きれいになって、仰山チンポ入れてもうて、そやからまたきれいになって、ほんで赤ちゃんまで授かって」 「さすがは子宝温泉やなあ。ものすごい効果やわ。ほんまに温泉効果てあるもんやねんなあ」 渡瀬がしきりに感心しながら、己の持ち物をしごく。それは納得の効能を体現していた。 「それで混浴ときたもんやからねえ」 宇川が悦に浸る風で話す。 「“子宝混浴・湯けむり・輪姦ツアー”いうところやな」 すると、それに乗っかって牛滝が言った。 「ええ企画タイトルやね。そら儲かりまっせ。“湯けむり輪姦”! “湯けむ輪”っちゅうて!」 「なんやそら、“湯けむ輪”て」 宇川が言い返すと、二人の漫才に一同はどっと沸いた。 <つづく> 現在時刻05:52(9時間59分経過) 挿入された男根=35本 発射された精液=134発(膣69・尻21・口19・顔5・胸12・他8) 発射された小便=13発 (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53、(051)23:54~(060)00:20 (061)00:24~(070)00:50、(071)00:24~(080)01:36 (081)01:45~(090)03:59、(091)04:12~(100)05:46 (101)05:52~(110)07:07、(111)07:15~(120)08:35 目次へ ![]() ![]() |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午前五時十一分 東郷がイく。すると西浦が入れ替わる。赤石がイく。すると伊東が入れ替わる。学生らは極めて粛々と席を譲っていく。 「熱心なこった」 「仲がいいねえ」 「恐ろしいガキどもだな」 見物していた羽根沢、矢板、鎌先が口々に感想を述べる。一見冷めた風であるが、そのくせ股間はまだやる気をたたえていた。 他方、彼らの視線もなんら気にすることなく部活動は続く。乳房には中央に栃尾、左に白峰、右に大牧の三本が挿さっていた。巨大乳に少年ペニスではこれぐらいがちょうどなのかもしない。 三人は額を寄せ合って一人の乳房を分け合った。隆々勃起の栃尾、半勃起の白峰、まだ勃起に至らない大牧の三者三様ながら、愉しみ方は皆同じだ。皆乳房が好きなのだ。 それを宣言するように、まず栃尾が精を吐いた。谷間の中に射精である。だが彼の愛情度合はそれに収まらなかった。その後もしばらく惰性で前後運動をしていると、その続きでなんとそこで放尿まで始めてしまったのである。胸の谷間に挟んだままの小便だ。 すると、それに触発されたかのように、右サイドにいた大牧も尿を漏らし始めた。彼の場合、尿道口を乳肉側面にめり込ませた状態での放尿である。 彼らは決して確信的に行ったのではない。射精後の恍惚の中で漏らした栃尾、勃起を焦りながらしごいているうちに別のスイッチが入ってしまった大牧とそれぞれに差はあるものの、結果として出てしまっただけである。 ところが、これらに連鎖すると見せかけて自覚的に尿を出した者らもあった。それが別所であり、また川棚である。 別所は後頭部を抱えながらそこで腰を振っていたが、地肌に塗り込むかのように精液を放出した後、そのまま小便までそこへしみ込ませたものである。 また川棚は、背中の上をツルツル滑って肉棒を摩擦していたが、そのまま射精、そして同じく排尿へと至っていた。薄い脂肪の柔肌に硬い突起をめり込ませ、その白い素肌の上に薄黄色い汁をぶっかけたものである。 それらを横目で見ていた関も、これまた密かに放尿していた。彼の場合は確信的でもあるし、仕方なしにでもある。許されたお漏らしといったところだろうか。口に含ませた海綿体が中々自立しない中で、先に尿が出たのである。それを彼はあえて止めようとしなかった。 さらに、とっさに焦って口から取り出したために顔面にしたたか小便がぶっかかった時も、やはりあえて避けようとはしなかった。美しい女の顔面に小便をかけている様をじっと見下ろして、言うに言われぬ感動を味わっていたのである。そこに彼はある種の愛おしさを見つけていた。 そこへ別所と川棚がやってくる。彼らは特に何を言うこともなく、関の横から女の頬を犯し始めた。やがては三人がかりで代わる代わるに口淫を強いることになる。 胸を占めていた三人は、栃尾が抜けたことで白峰が中央にスライドし、その横を大牧が補佐する形となった。 肝心のメインホールを使用中は伊東、そして裏口は西浦だ。最年少コンビで前後の二穴挿しをやる。こんな日が来るとはもちろん本人達も思わなかったし、そもそも世間でも滅多にない事態だろう。二穴挿しさえ希少なのに、しかも彼らの年でそれをやるなんて。 コンビは息を合わせて小さな腰を振った。時折目が合うと、互いに恥ずかしそうに逸らした。それでもタイミングはばっちりだった。結果、二人は同着でコトを終えた。 すぐさま前穴に玉造、後穴に三国が取って代わる。そうして熱に浮かされたように必死で肉茎をこするのだ。 「えらい忙しいこっちゃなあ」 遠くから渡瀬がからかったが、“忙しい”者達の耳には届かなかった。 「しかし、よくあんなに器用に立ち回れるもんだねえ」 矢板が言った。各自がくるくると立ち位置を変えてそれぞれ男根を女に届かせる様子を評したものだ。自分もやっていたことなのに、客観的に見ると感心するのである。もっとも、未熟な体型の少年らが主要な位置を占めることによって可能となる姿勢も確かにあった。 「ウッ……」 微かに呻いて関がイく。顔面放尿に味を占めた彼は、わざわざ寸前に口から出して相手の鼻の上に持っていった。そしてそこで搾り出した。 ここまでくると射精というでもなく、まるでエクスタシーというのが癖で巡ってくる感覚だ。それは皆に言えることだった。勃起すら待たずに挑みかかっていく様は、一種の自然の周期性の中に自分も取り込まれてしまった感じである。 白峰の絶頂もその一連の流れ。大体つい今しがたの射精の後で、そうそう十分な勃起が得られるでもない。それでもイくことはイくのである。ある種、女性的なオーガズムに近いかもしれない。 ピクピクと痙攣するは大牧。谷間を独占したのもつかの間のエクスタシーだった。彼のような達し方はまさに象徴的だったろう。ほとんど自分の手でまさぐりつつ、女乳との共同作業で昇天した彼にとって、絶頂とはまさにそれ以前と境を微妙にした境地となっていた。達してすぐこすり続けていくことで、セックスがもう循環的な習性になるのである。 玉造の後を受けた赤石が、二連続で抜かずの昇天を見せたのもその所為と言えた。ここに至っておよそ驚異的な活躍であったが、これもこの現状における独特な境地の表れなのである。 <つづく> (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53、(051)23:54~(060)00:20 (061)00:24~(070)00:50、(071)00:24~(080)01:36 (081)01:45~(090)03:59、(091)04:12~(100)05:46 目次へ ![]() |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午前五時五分 「あ、はい。朝の走り込みがあるんです」 湊山に問いかけられて、赤石は答えた。 「へえ~、大変やな」 湊山は感心して言った。と、そこへ袋田が時間を告げに来た。 「今、五時ちょっと過ぎたところだね」 それを聞き、湊山が再度問う。 「何時からや?」 「ええっと、七時からです」 赤石が朝練の開始時間を答える。それに玉造が補足した。 「まあ、準備とかその前にしとかなきゃいけないけど」 「それじゃあさ――」 そこへ口を出してきたのは松倉である。彼が何をしに寄ってきていたのかは、その勃起を見れば一目瞭然であったが、その口から出たのは別な提案であった。 「学生さん達に先にヤらしてあげたらいいんじゃない」 そう赤ら顔をして言ったものだ。それに湊山、袋田が賛成し、それに伴った布陣が敷かれることになった。すなわち、膣に関、肛門に東郷、胸に大牧、顔に三国の四人乗り体勢で、女は寝そべった関の上にまたがって上体を起こす姿勢となった。 湊山と同じ子宮姦を試みていた関だったが、もうそんな悠長な時間は取っていられないということで、やむなく従来型の二穴挿し型へと移行したものである。それでも、膣の中に様々な快感スポットがあると知った今は、なんとかそこに当てようと一生懸命に奥を突き上げ続ける。 それに負けじと豪快な出し入れをするのは、無類の尻穴ずき東郷だ。一度だけ膣も使ったが、元来全ての精を肛姦に捧げて良いと考えている彼なのだ。 そんな彼が愛おしそうにアナル女の背を撫でまわしだすと、そこへ“どけどけ”とやって来たのが川棚である。 「お前、ほんとアナルばっかりだなあ」 そう揶揄しながら彼自身はというと、そそり立つものを女の背中でスライドさせ始めた。汗と水蒸気でじっとりと濡れた白い地平の上を、テカテカ光る赤黒いペニスが滑り踊る。 「お前こそどこでヤッてんだよ。変態だな」 東郷がやり返す。ただ“変態”という意味では彼もまたその部類に入りうるのではないだろうか。彼の入っている場所は、本来の性交用部位ではないのである。 そんな批判に応えるように、東郷は言った。 「アナルファックは普通だろ。そういう言葉も昔からあるぐらいだし。ケツマンコはマンコなんだよ。チンポ入れる穴なの」 強引な言い方ではあったが、要するに女の体は全部生殖器だという話である。となると、結局川棚が犯す背中もまた性器だということなのである。 代わって、こちらは顔の性器を犯す三国。いや、初めは顔面を弄んでいた彼なのだが段々と位置を上昇させ、今はほとんど頭部にまたがる格好になっていた。したがって、陰嚢も陰茎も濡れそぼった頭髪の中である。彼自身を覆う縮れ毛と、しっとり濡れた長い毛髪が、今では親しく交じり合う関係だ。 すると、これに泡を食ったのが大牧である。三国が頭部にまたがるということは、女は勢い前傾姿勢となるわけで、結果胸部が十全な状態で愉しめないというわけである。 それでも健気に乳性器を寄せてズリズリやって、性感は高まっていたところへ、にわかに彼を焦らせるセリフが耳に入った。 「おい、早くイけよ。後がつかえてるんだぜ」 それは川棚の言葉であった。実はこれは、犯される尻肉に亀頭をめり込ませながら、アナル交尾中の東郷に向けて彼が放ったものだったが、大牧はこれを妙に意識したものである。 もし独り占めでパイズリをしていたならばもっとじっくりと時間をかけただろうが、この焦りの所為で彼は計画を早めざるを得なかった。そんなわけで、退出した彼の跡を栃尾が継ぐ。 一方、関の後は赤石が継いだ。手慣れた手つきでポジションに入り込む。つい数時間前まで童貞だった人間とは到底思えない手際の良さだ。もっとも、こんな尋常でない複数姦の段取りを身に着けたって今後の役に立つわけでもないし、そんな異常ケースが初体験では彼のこれからの性生活にどんな影響を及ぼすかも知れないが。 それは他の少年達にも言えることである。ここでまた輪に入ってきた別所は、もうすっかり尊厳ある女性を相手にする気遣いなど念頭にない行動に走っていた。彼のポジションは三国の裏、すなわち後頭部である。彼は後ろ髪の中へペニスを埋もれさせて、ベトベトの肉茎に毛髪を絡ませながら、その奥の温かい地肌を亀頭で犯すのだった。 こうして頭で二本の男根と性交する女。これで、六人乗りとなった。俗に“3P”“4P”などという言い方になぞらえるならば、“7P”ということになる。しかも、女が“1”の男が“6”の“7P”である。一体彼女の積載容量は何本なのだろうか。とにかくその限界を更新し続ける今宵である。 “6”は間もなく“7”にも“8”にもなる。白峰が大牧を伴って横乳にこすり付けにきたし、西浦と伊東も腕やら手に迫っていた。時間制限が彼らを大胆にし、一時は卓球部全員が群がる結果となった。こうなると、“12”対“1”の“13P”である。 「ハハハ、エラいがっついとんなあ」 実はちょっとウトウトしていた宇川が、ふっと目を覚まして言った。隣の吉野は完全に眠りに落ちている。他の大人達はようやく飲食も無くなってきたこともあり、話題もなげにぼんやりと卓球部一行の活動を見ていた。その内の何本もがいずれに控えて硬く持ち上がっている。部員らが去れば、また彼らの出番なのである。 そんな中、三国がイッた。 「ハア~」 最後はまたがった額に肛門を接着し、勃起を前髪に絡ませての射精だった。生え際でこすれる肛門が気持ちよかったらしい。 さあこれで大人も参入かというとそうではない。まだまだ時間いっぱい、貪欲な少年達はがっつきたいのである。さっき射精したばかりの関が、素早く口の方に回っていた。 <つづく> (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53、(051)23:54~(060)00:20 (061)00:24~(070)00:50、(071)00:24~(080)01:36 (081)01:45~(090)03:59、(091)04:12~(100)05:46 目次へ ![]() |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午前四時四十一分 別所は瞬間我を忘れていたが、次の番の者達が来たのでその場を明け渡さないわけにはいかなかった。行く者来る者それぞれに、一つ女体が男の交差点である。 宇川が膣門に入った頃、それと前後して沼尻がコトを済ませて去った。すると、 「ウーちゃん、ちょっと裏返って」 と注文をつけてきたのが牛滝である。彼の言うには、宇川が下になり、その上に倫子をまたがらせて尻穴を上から見やすくするということだった。 「なんや、めんどくさいなあ」 宇川はぶつぶつ言いながらも言われた通りにする。 牛滝はそれを見届けてから、伊東を呼び寄せた。この体勢は伊東のためだったのである。 「ほれ、よう見えるやろ。この穴や」 牛滝は少年の肩に手を置いて倫子のアヌスを指し示す。彼は先ほど少年らに約束した通り、膣と肛門の二穴挿しを体験させようと企画しているのである。 「しっかしまあ、ようパックリと開いとんなあ」 彼は自分で指しておいて、改めて見た輪姦妻の尻穴に驚いてみせた。彼女の肛門は確かにまん丸く、大きく開いていた。そこにこれまで入ってきた数々をありありと表す形に。その暗さは、その洞穴の深さを物語っており、見る者を飲み込まんとするようであった。 「なんやなんや、自分もケツか」 これまた面倒くさそうに宇川が声を掛ける。 伊東はそれに曖昧に応じながら、期待に膨らんだ肉茎をそのまま穴の中へと進ませていく。大きな穴はいともすんなりと異物の侵入を許し、少年の下腹部にはたちまちムチムチした尻肉の弾力がぶち当たった。 「全部入った」 指導者を見上げて、伊東がつぶやく。 「おう、全部入ったなあ。もうガバガバや」 少し残念そうに牛滝は言った。それを見て、伊東が励ますように返した。 「あ、でも、気持ちいいです」 快感があるのは確かなのだ。彼は小さな腰を振って、少しずつ出し入れを始めた。内壁にこすりつけて、アヌスの味をむさぼる。 その様子に力を得て、牛滝は宇川に呼びかけた。 「前と後ろでこすり合わしたらもっと気持ちええねんで。なっ、ウーちゃん」 宇川はまた面倒そうに答える。 「そやなあ……。よっしゃ、ほんな動くでぇ!」 半ばはヤケ気味な彼である。下から膣穴を突き上げる。 「あっ、う、動いてる。アッ、アッ……!」 牛滝に問われて感想を実況する伊東は、もはや呆けて言葉を発しない倫子に代わって喘ぎ声めいたものまで織り交ぜる。彼の高い声は時折女のようなのだ。 「動いてるてか? おっちゃんのが」 ちょっとにやつきながら、宇川が突き上げに拍車をかけていく。どことなく嬉しげである。 その様子を見下ろして同じ様な笑みを浮かべつつ、自分は自分で新境地の開拓に勤しんでいたのは川棚だ。彼はさっきから口性器を占拠していたが、今度はそこから下部へと移動し、閉じさせた腋への挿入を試みている最中だった。 それを見つけて、宇川が話しかける。 「なんや、えらい渋いとこでヤッとんなあ」 「へへ、腋マンコっす」 川棚は歯を見せて答えた。盛り上がった二の腕、そして巨乳の間にあって、閉じるとぷっくりと出来た小山の中に重なった筋――、確かにそれは、陰裂に見えないこともないから不思議だ。彼は正対した向きから犯したので、背中側の腋から赤い亀頭の見えたり隠れたりするのが伊東の方から確認できた。 「奥さんちゃんと腋処理してるからツルツルで気持ちいい」 彼はそう評価してペニスを滑らせた。倫子の腋処理は、この度の温泉旅行に際して念入りになされたものであった。無論このような使い道は想定外であるが、そこへ粘液まみれのペニスはよく映えたものだ。 「ああ、入れてるみたいにいい」 川棚は思い切りよく“腋マンコ”で腰を振りぬいた。睾丸が二の腕に当たってパチパチ鳴る。彼の振動と宇川、そして伊東の振動の所為で輪姦女は揺すられ放題だ。喘ぐことすらしない彼女だが、男達の関心はもはやそのリアクションになぞなかった。 「いいねえ、それ」 いつの間にか矢板も加わり、彼もまた反対の腋を犯しだす。さらに彼はそれに飽き足らず、腕の間や首筋にもこすり付け始めた。ダッチワイフは全身が性欲処理機なのである。 「おおっ、イきそうや。一緒にイこか? ボク」 メインホールを使う宇川が伊東に呼びかける。ところが、この誘いは不発に終わった。伊東は応諾したのだが、彼はイけず、宇川だけが終わってしまったのである。 「おっさんと一緒なんか気持ち悪いなあ?」 牛滝が意地悪を言う。宇川はちょっとすねて見せながら退散した。互いに本気でないことは、その後の両者の笑顔で明らかだった。 代わって牛滝が入る。すると、それと入れ替わりで今度は伊東が終わってしまった。 すかさず呼ばれたのは西浦である。ただ彼の道具でもまた、穴に栓をするにはちょっと足りなかった。 「だいぶ広がっとんなあ」 苦笑しながら牛滝が漏らす。憐れ人妻の肛門は、在りし日の姿も思い出せぬほどに変形させられ、極太の男根の挿しやすい形に無残にも拡張されつくしてしまったのだ。 「そう言うたら、前も緩なっとるもんなあ」 今度は膣をそう評価する。膣はさすがに専門職だけあって修復力に一日の長がありはしたが、それでもこれだけ犯され続けて何の変化もないはずはなく、輪姦された女性器ならではに、昨日とははるかに違う形になっていた。もはや彼女に、元通りの夫婦生活はないであろう。 そんな変わり果てた女の、あの世を見る目、力なく開いた口の、その横を矢板の男根が往来する。様々な場所での性交を模索していた彼だったが、遂に行き着いたのは女の顔の上だった。 「顔マンコってやつですか」 そう言って笑いかける矢板に、川棚は去りながら笑い返す。川棚は“腋マンコ”の中に“中出し”し終えていた。ぐっと押し込んだ腋の深奥、亀頭を寸分の隙なく腋肉で覆い隠した状態からの射精だった。 そんな川棚と入れ違いで寄ってきたのは栃尾で、彼は来るなり倫子の乳首に吸い付いた。赤ん坊のようにチュパチュパと吸う。ただ、母はやはりそれでも無反応であった。 これはもう子育てのものではなく愛欲のためのものである、そう証明せんとでもするように、ここで帰ってきた森岳が乳肉へと男根を突き立て始める。その段になって、 「狭いなあ」 と、牛滝が苦笑しながら言った。胸に群れが集まると、どうしても下に寝る者との距離は近くなる。これは致し方のないことだった。皆々最優先は自分の快楽である。 そして最劣後に回されるのは犯され女の尊厳である。今しもチュパチュパと倫子の顔周りから汁を吸う音がするのは矢板が彼女の顔でファックしているからだ。その濡れた頬はペニスを吸着し、まるで頬がフェラチオしているかのようだった。あるいは、性器同士による性交というべきだろうか。精液や愛液、さらには小便で濡れた顔は、まさに陰門同然だからである。 <つづく> (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53、(051)23:54~(060)00:20 (061)00:24~(070)00:50、(071)00:24~(080)01:36 (081)01:45~(090)03:59、(091)04:12~(100)05:46 目次へ ![]() |
子宝混浴 『湯けむ輪』 ~美肌効姦~ こだからこんよく ゆけむりん びはだこうかん ――午前四時十二分 吉野と入れ替わったのは袋田である。“サービス”の功績を讃えられ、急遽譲られたのだった。 尻穴には東郷が入った。やっと念願叶ったわけである。つい先程エレクトしたばかりの彼だったが、こと肛門となると凄まじい勢いでリバースしていた。 一方、口の“ソーセージ”はそのままそこで肉汁を吐いて萎れた。だが数には事欠かないわけで、次々と新しい肉棒が差し入れられる。松倉、榊原、鎌先と順調に白濁汁を放出していった。一度に三本同時にしゃぶらされる瞬間もあった。 「奥さん、ウインナー大好物だね」 と松倉が言えば、 「フランクフルトと言いなさいよ、あんた」 と鎌先が返し笑い合う。 倫子の口はすっかりふやけてしまって、硬くて太い肉棒でかき混ぜられても、もはやミルク飲み人形ほどの吸引力もない。だがペニス容器としては十分だ。むしろそのための穴だとすら言っていい。 「ンア……フハ……」 休みなく勝手にモゴモゴさせられながら、倫子は次第に酸欠状態になって意識が朦朧としてきた。 しかもそこへ、渡瀬が余計なことまでしだしたから大変だ。 「どや倫子ちゃん、倫子ちゃんも一杯どうや」 そう言いながら、彼がよこしたのはお猪口である。そこになみなみと注いだ酒を、なんと彼女の口の隙間から流し込んだのである。 わけの分からぬままに何でも飲み干してしまう倫子。おまけに酒をまぶした陰茎までしゃぶらされる。これも渡瀬の仕業である。 「こういうのなんて言うのかね。“松茸の酒蒸し”かな」 羽根沢がそんな命名をし、自身もそれをやってみる。 こうして倫子は精液の連射に続いて、清酒、そして清酒の沁みた陰茎、さらに精子と清酒の混合液、そしてまた清酒、また陰茎、と前代未聞のチャンポン飲みをさせられることになった。 さらに、さらに、だ。 「ああ、酒入ると近うなってかなわんわ」 と言い様、渡瀬が次に飲ませたのは小便である。彼はなんとあろうことか、倫子の口の中で放尿を始めたのだ。 「ビールやビール。生ビールや、へへ」 彼はそう茶化しながら、悪びれもせずに笑った。 「おや、奥さんはビールもいける口ですか」 そう言いながら、何も知らずに寄ってきたのは浪岡である。すっかり出来上がっている彼は、持っていた缶ビールを傾けて、彼女の口にこれまた流し入れた。 「ゴホッ! ゴホッゴホッ!」 大いにむせながら、しかしどちらもちゃんと飲み干す倫子。冷たいビールも、そして“温かい生ビール”も。たとえそれが小便であっても、彼女の喉は支障なく潤されていく。 もちろん浪岡は、“つまみ”を出すのも忘れない。ビールのあてはウインナーである。ただ今の場合、つまみは大量にあるので彼のものだけが食されるわけではない。先の羽根沢の分もまだあるし、後からは別所もこれに加わった。 「搾りたての生ビールは格別でしょう、奥さん」 羽根沢はそう言って、彼もまた“生ビール”を飲ませた。事情をわきまえている彼のものは、もちろん温かい方だ。倫子はゴクゴクと飲んでいく。飲みきれない分が、大量に喉を伝って流れ落ちる。精子の残滓の混じった、濁った液体である。黄味はあまりなかった。 「うわぁ、ちょっと勘弁してぇや」 下にいた須賀谷が、その液を下腹にしたたか浴びて苦言を呈する。彼は袋田の後を継いでいたのだ。 「ひどいことするねえ」 女体の裏からそう感想を吐いたのは、東郷の後を継いでいた沼尻である。後ろにいる彼は、幸い被害を免れていた。 倫子は今、湯船のへりに座って前後を挟み撃ちされつつ、仁王立ちした男らから口淫を強いられているのだ。数あるワイフの中でも、ダッチワイフはとりわけ忙しい身分なのである。 一方、男達の方はというといい気なもので、自分の出番でない間は離れて談笑したり飲食したりし、そうしてまた気分が出てくると、女に寄っていく気ままな生活である。酒席でちょっと席を立って用を足しに出ていき、また戻ってくるような感覚だ。 さて、羽根沢、浪岡が済むと、ちょっとの間単独になった別所は、なんと彼も口内放尿を始めた。 「こらこら、未成年のくせに“ビール”か」 下から須賀谷が苦笑いする。だが、無論飲酒ではないから、その意味で咎められる筋合いはない。 「へへへ」 当初に比べれば随分大胆になった彼は、諦めることなく行為を貫徹した。特に口を独占しているわけであるから、彼は倫子の頭をがっしりと押さえ、手で陰茎を支えることもなく、思い切り口内に小便を出した。 「オォ……」 尻をプルプルと震わせ、うっとりとため息をつく別所。 片や、飲尿妻は必死だ。むせ返りながら涙を流す。その半開きの目は、とうに何物をも見ていない。さっき須賀谷が袋田と交代し、そして射精したあたりから意識がなくなっていた。だから、素直に飲むというよりも、勝手に喉へ流し込まれているといった方が正しい。反射的にせき込みはするが、基本はされるがままである。彼女の喉は、尿瓶なのだ。 射精後の陰茎はまだ勃起していたが、それが次第に治まってくると、別所はどんどんと腰を前進させていった。それにつれ、海綿体が舌の上を滑って、奥へ奥へと侵入する。そして遂には、倫子の尿瓶喉へ直接尿が注ぎ込まれるという寸法だ。 別所は下界を見下ろして恍惚となった。女に小便を飲ませている。女の口に根元までペニスをくわえさせて、自分は女の口の中で小便を出している。深く挿入するが故に、彼女の唇はこちらの陰毛に覆い隠されているほどだ。彼の欲情は歪んだ快楽に目覚めていた。少年は女を支配する悦びを知ったのである。 すると、再び海綿体が硬直し始めた。別所は倫子の髪をつかんで、やや乱暴に腰を前後に振りだす。 「フゴッ! ングォッ!」 完全に目を裏返して、尿瓶女は断末魔の唸りを上げた。口辺からは泡を飛ばしている。様々な汁が雑多に混じった泡である。 別所は自分の出した尿の温もりの中で、ゴシゴシとペニスを滑らせる。性交に続き排泄、そしてまた排泄と、やりたい放題の彼である。人を人とも思わぬ所業だ。その穴は彼にとってただのオモチャなのである。 その強烈な飲尿イラマチオによって、彼は再び射精した。彼の性器もまた、放尿と射精を繰り返すだけのただのオモチャになっていた。 「フー、フゥー……」 快感に目を細めながら、荒い息をついて別所は口性器の舌を無理やり引っ張り出す。そうして尿道口をその先でほじくらせた。すると、粘っこい汁に続いてまたぞろ生温かい液体がチョロチョロと湧き出す。彼は震えながら、時にはビクンと大きく尻を跳ねさせながら、夢中で女の口をもてあそび続けた。 その様を見て、宇川が呆れながらつぶやいた。 「悪ガッキゃなあ」 彼は須賀谷の後を受けて、そろそろ自分も、と陰門に入らんとしていたのだった。 <つづく> (001)19:53~(010)20:15、(011)20:18~(020)20:44 (021)20:47~(030)21:07、(031)21:09~(040)22:03 (041)22:22~(050)23:53、(051)23:54~(060)00:20 (061)00:24~(070)00:50、(071)00:24~(080)01:36 (081)01:45~(090)03:59、(091)04:12~(100)05:46 目次へ ![]() |