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「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。
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すると、肩に手をかけてきた彼女の両腿を持ち上げて、緑川が今度は自ら腰を使い始めた。 「オッ、オッ、オッ、オオンッ!」 思いがけぬ助力に、悦び喘ぐ祐子。願ってやまなかったペニスのピストンだ。一突きごとにイく。 「アグゥッ! アゥ、アグフゥッ!」 さすがは力士というだけあって、軽々と持ち上げる緑川の腕の中で、彼女の体はユッサユッサとバウンドする。もはや自分で体を支えなくてもよいという解放感と、空中浮揚という重力からの解放感の、二重の解放感が彼女の快感を加速していく。 (こ、この恰好、すごい……!) 先ほど来の惨めな重労働とは打って変わって、爽快感溢れるセックス。やはり、男にされるというのはいいものだ、男にその身を抱えられるのは、とても幸せなことだと祐子は実感した。 その実感が強すぎて、 「やっぱり“生”のチンポはいいだろ?」 と聞かれた時も、避妊具を着けていないことへの意識は、もうすっかり遠のいていたほどである。もっとも、“生”故にいつも以上の快感を得ていた可能性はあったのだが。 「中にたっぷり出してやるからな」 緑川は言うと、祐子の腿を連続してきつく引き寄せた。その度に、パチンパチンと肌のぶつかる音が響く。 「ヒイィヒッ! はいぃ……ハヒィッ!」 引き寄せられる度に深く男根がはまり、その都度腹筋を痙攣させつつ、祐子は返事した。膣内射精、それは結合前からの契約ではある。彼女には、それへの実感はなかったが、背徳感めいたものはわずかながらあった。 それが期待感を生じ、空中に位置する結合部位から大量の粘液を飛び散らせる。やがて、そこに白濁液が混合されるのは時間の問題だった。 「イくぞ! イく! イく、出る! 出るっ!」 大袈裟に言って、緑川は射精した。その大袈裟な調子が祐子に影響し、膣内に射精された印象を強める。ついに、男に種付けされた彼女の膣である。 ドクドクと流れ込む精液の中で、緑川は勃起も挿入も維持したまま動かない。最後の一滴まで彼女に注ぎ込むつもりだ。 「出てるの分かるか?」 彼は問う。 「……ンハァ……はぃ……」 祐子は答えた。しかし、その意識は夢幻の中をさまよっていた。心地よい満足感が、膣と心を満たしている。尻の筋肉が痙攣し、その悦びに躍っていた。 ようやくのことで解放され、その汗みどろの体を布団の上に下ろされる。いつもなら投げ落とされるところだが、今日はそっと下ろされた。その理由は、緑川の次の行動で明らかとなる。 彼は携帯電話を取り寄せると、仰向けに寝る祐子の股を開かせ、その谷間の撮影を始めた。すなわち、折角射精した精液がこぼれ出さぬようにと、そっと彼女を寝かせたのである。彼の目的は、射精された膣を撮ることであった。 そしてまた、例によって卑猥な台詞を言わされる祐子。 「おチンポ気持ちよかったです――、中出し大好きです――」 彼女の顔と膣の両方をアングルに収められる。彼女のキャリアを終了する証明写真である。パックリ開いた陰裂から、白い涙がこぼれ落ちた。 「よし」 緑川は撮影を終えると、満足そうに立ちあがった。 と、その手の携帯電話が、ふいに中空に浮かび上がる。 「何がよしだ、コラ」 緑川はドキリとして後ろを振り返った。 <つづく> <目次> (1)~(10)、(11)~(20)、(21)~(30)、(31)~(40)、(41)~(50) (51)~(60)
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(汗)
緑川のマインドコントロール?ですか。
レイプや中出しの描写はいいですが 「え?顔ぶつのはキャスターヤバいだろ」 「脅迫?どうなっちゃうの?」 みたいにエロから毎回離されて冷めちゃうんですが(汗) 緑川にお仕置きとか可愛がりフラグなんでしょうか? とても崇高で興奮できて足しげに通ってますが 懲りない緑川はこのまんまなんでしょうか?
[2011/01/27 01:06]
URL | サボチ #/.OuxNPQ
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そうですよねえ
う~ん、あんまり深く考えてない……って言ったら怒られるでしょうね
いやいや、ま、一応緑川ちゃんにはオチめいたものは用意してます > エロから毎回離されて冷めちゃうんですが(汗) おっしゃることは核心を突いていると思います(汗) 展開のこともそうなのですが そもそも濡れ場とそれ以外の配分への配慮とか 小分けにして記事を上げてると疎かになってくるんですよね 課題です コメありがとうございました また思い出した時にでも覗いてやって下さいませ
[2011/02/04 00:04]
URL | ジーズリー #-
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