おことわり
このブログには、エッチなことがたくさん書いてあります。まだ18歳になっていない人が見ていい所ではありません。今からこんな所を見ていると、将来ダメ人間になってしまいます。早くほかのページへ移動してください。 >googleでほかのページを検索する< なお、掲載している小説はすべて虚構であり、実在の人物・団体等とは一切の関係がございません。 |
お知らせ
「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。
小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。 ■連続作品 ◆長編作品 ▼「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」 ◆中編作品 ▼「大輪動会~友母姦戦記~」 ▼「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」 ◆オムニバス ▼「母を犯されて」 ◆短編作品 ▼「育てる夫」 ▼「最後の願い」 ▼「ママの枕」 ▼「ブラック&ワイフ」 ▼「夏のおばさん」 ▼「二回り三回り年下男」 ▼「兄と妻」 ■一話完結 ▼「ふんどし締めて」 ▼「旧居出し納め・新居出し初め」 ▼「牛方と嫁っこ」 ▼「ガンカケ」 ▼「祭りの声にまぎれて」 ▼「シーコイコイコイ!」 ▼「サルオナ」 ▼「母の独白」 ▼「童貞卒業式」 ▼「お昼寝おばさん」 ▼「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」 ▼「栗の花匂う人」 ▼「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」 ▼「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」 ★作品一覧 |
「そういえばさ、なんで“ヒカル”ちゃん?」 「名前? 本名じゃないの?」 鈴木と小林がボソボソと噂し合っている。有紀の源氏名についてだ。 実際のところ、ほとんどの者は金光の妻という認識しかなく、その本名など知らなかった。鈴木なぞは地域の仕事に関わっている都合上たまたま把握していたが、小林は同じ町内にもかかわらず知らないのである。 源氏名は鎌先が適当に付けたもの。金光の“光”から思いついた安直な発想だ。 だから、このことが何かの影響を与えた、という程のことはない。ただ、村本にだけは、たまたま通じるような感性があった。 「ヒカルちゃん、二人ヌき達成!」 慶介の終了が祝砲の如くコールされる。それに続いて、司会者がぶち上げた。 「さあ、ここで、なんとなんと、飛び入り挑戦者の登場だ!」 カチャカチャとベルトを鳴らし、あっという間にズボンを脱いだ村本が、意気揚々と拳を突き上げて登壇する。 「ええ!?」 猪瀬らから、驚きと羨望の声が上がった。その発想がなかった彼らだ。 「お調子者め」 グラスをあおる金光の視線の先で、村本が下着を下ろすと、中から臨戦態勢真っ盛りの欲棒が飛び出した。そうして、慶介と交代する。もちろん、彼は一々マスクをかぶらない。 いよいよ挿入という段になって、村本は客席へ呼びかけた。 「金光さん!」 壇上からしっかりと目を見て手を振る村本。金光は苦笑し、シッシという手ぶりを返した。 「緊張しますね」 村本は誰に言うともなしに言った。相方の島田は言葉を返さない。 「じゃあ、入れますよ――」 彼は、挿入しやすいようにひっくり返された有紀の両腿を力づくで押し広げると、そのまま倒れ込み、相手の耳へ唇を近づけてささやいた。 「金光さんの奥さん」 ゾクゾクッと背筋に悪寒が走り、有紀は肝を冷やした。だがそれもつかの間、劣情棒が先客と摩擦を起こしてはらわたを焼き尽くしていく。慣れ親しんだ慣れない感覚。 「フォグワァッ!」 赤く縁を腫らした目を瞬間的に見開いて、彼女は窮状を訴えた。そろそろ終わりに向かう“後ろ”に比して、新しい“前”はドスドスと杭のように打ち込んでくる。まるで、このまま内臓を突き破ってきそうだ。 「ウッ、ウッ、ウオホオォー……!」 だらしなくよだれだけ垂らして、人語は一つも出てこない。背中は総毛立ち、先程のささやきを反芻しているが、目下対策のしようもない。 「アガハァー……!」 意識に靄の掛かるのが、むしろ有難い位で。 「どうよ、感想は」 舛添から声が掛かると、村本はぎらついた笑顔で応じた。 「最高っすわ」 その上彼は、わざわざ金光に向かっても感想を述べた。 「金光さん、奥さんのマンコ、めちゃくちゃ気持ちいいっすよ!」 余計な報告をされた方は、呆れた調子である。 「若いねえ」 そう笑ってもみた。性の強さで、決して負けているつもりはないのだが。 彼はよく女を抱く方である。五十半ばにしていまだ性欲は衰えず、若い愛人を複数囲っていることからもそれは明らかだ。愛人を抱き、妻も欲する。よほどの色好みである。 それだものだから、目の前の痴戯に対してもボツボツと興が乗り出した。最初は全く馬鹿々々しいと思っていたし、やがては距離を置いて構えもしたが、にわかにメラメラと対抗心が勃興したものである。“英雄色を好む”とは、彼の好きな言葉だ。 「どれ、もうちょっと近くで見ようかな」 誰言うともなしに言って、再び舞台に近づいていく。顔をけがされた件もいつしか酒がぼやかしてくれたようだ。 目当ての観客を得て、演者の頬は一層紅潮した。 「ちょっと、こっちの方行きましょう」 共演者に指示を出し、舞台上でクルリと位置を回転させる。すなわち、床に寝転ぶ島田がさらに前方へとせり出さされて、膝から下を舞台の外へ曲げて出し、その上に客席を向いた有紀が肛門で接続。彼女の足を高く持ち上げつつ、村本が直上から膣穴に挿す形だ。 「どうです、金光さん。奥さんの二穴挿し、よく見えますか」 「君のケツなんか、見たくないよ」 村本の焼くお節介に、金光が顔をしかめる。それでも村本は嬉しそうだ。 「しょうがないじゃないですか。でも、奥さんのどスケベなとこ、よく分かるでしょ?」 「奥さん、奥さんて……」 金光はまた苦笑いして、この若者の興奮ぶりに呆れた。しかし、この手の下衆な感じは嫌いでない。 村本はこっそりと、また倒れ込んで有紀の耳元に唇を付けた。 「旦那さんから、丸見えですよ、チンポ二本でズボズボやってるとこ」 有紀は、しかし、無反応だ。彼はなおも続けた。 「オレ、お宅に出入りするたんびに、“一発ヤりてえな”ってずっと思ってたんすよ。奥さんも、あんなオヤジじゃ満足できないんでしょ」 ここで起き直り、再び金光に報告する。 「奥さん、旦那のショボいチンポじゃ満足できないんですって、金光さん」 言われた方はまだ自分のことだとは思っていないから、“人妻という店側の設定を忠実に守って、プレイを満喫する奴だなあ”位に思っていた。 他方、両者のやり取りに何やら言い知れぬ違和感を感じ出したのが舛添である。心の中がざわつくのだ。ふと彼は、人目をはばかりながら、隣の猪瀬にそっと聞いた。 「おい、この女、この町の女って言ってたなあ」 「ああ……」 猪瀬は短く応じた。その表情から、彼もまた同様の胸騒ぎを感じているらしいことが明らかであった。 確かに、これもまた店が勝手に言っていることで、設定かもしれぬ。だが、あれだけ立派な肉体美を持っている女を、彼らは偶然、知っていたのである。 「あ、ああ、ヤバい……」 興奮の極致に達した村本は、先行の島田よりスタミナが続かなかった。 「あっ、か、金光さん、中出ししてもいいですか?」 金光はもはや返事をしなかった。有紀に訊いたものではないが、仮にそうだとしても答えは得られていない。 「ああ、イくイくイく!」 村本は島田にもお構いなしにどんどん腰を打ち付け、残らず子種汁を注ぎ込んだ。旦那の目と鼻の先で、ドクリドクリと彼の一番搾りが女房の腹に溜まっていく。 その一連を金光はただじっと見ていた。一見酒に酔って呆けているようにも見えるが、果たしてそうではない。彼の中で、極めて可能性の低い仮説が頭をもたげだしたのだ。 「(もしか……いやいや……)」 恍惚とする村本が、小便を終えた後みたいにブルブルッと震えて、接続具を外していく。すると、まだ太さの残る下向き矢印から、水あめのような汁がツーッと垂れた。 「(もし、あれが……)」 渋い顔になる金光。馬鹿げた妄想だとは思うが、あれ程の容姿がそうそういるまいとも思う。 彼にとって儲けものだったのは、有紀が結婚、そして出産後も体形の維持に勤しむ性質だった所だ。それは社交の場で彼の自尊心を満足させるものだったし、何より性欲を掻き立てるものだった。 妻がオナペットにされていることにも優越感を覚える程だったから、逆にそういう彼女の方が男遊びに興じだしたのかもしれない、などと極端な考えも浮かんだ。 「(確かめる……か?)」 自嘲気味に笑う。そんなことをするのはいかにも間抜けで、器の小さい奴だと思った。 だが、確かめようとすれば容易だ。彼女の体には、一か所特徴がある。 金光が自分も参加するような顔で一歩を踏み出した時、しかし、それに先んじて鎌先が言った。 「さあ、続きましては、当店名物、ミゼットレスラーの登場です!」 客は皆驚いた。見るからに華奢で小柄な挑戦者が、おずおずと舞台袖から出てきたからである。 〈つづく〉 〈現在の位置関係〉 ▼大広間 有紀、金光、花村、猪瀬、舛添、村本、藪塚、前原、鎌先、島田、佳彦 ▼舞台袖 浩樹、竜二 ▼控室 鈴木、小林、服部 ▼廊下 比嘉、祥吾、雅也、矢板、羽根沢、森岳、沼尻、浪岡、松倉、七里川、袋田、高橋、慶介 ▼帰宅 俊之、克弘、恵太、優斗、豊、聡、翼、清美、瑞穂 〈輪姦記録〉 挿入男根:31本 射精回数:92発 (膣55・口16・尻13・乳5・顔1・髪1・外1) |
「ずりいよ、島田のおっちゃん」 「アハハ、まあそう言うなって。あの人こそ長年の恨みがあるんだから」 唇を尖らせて袖から舞台を覗く竜二を、高橋が笑ってなだめた。マスクはもうかぶっていない。島田に渡したのだ。 「復讐する権利があるってことさ」 彼はそうつぶやくと、服を着に控え室へ下がった。自分はもうそれが達成出来て満足だった。 一方、舞台に出た島田は、はじめの内そこの明るさや熱に面食らったが、ぎこちない歩みながらもなんとか中央まで進み出た。客席の方などとても見られたものではない。余興でも裸踊りなぞしたことがない堅物である。人前でよくこんな格好が出来るものだと思い、また、出てきてしまったことをこの期に及んで後悔した程だ。 だが、先に出番を迎えている二人は、当たり前のようにその役を務めている。慶介の振る舞いたるや堂々としたもので、無人の境を行くが如くに平然と公開セックスしていた。若々しい腕が柔らかな女尻を抱え、そこへ向けて性欲の赴くままに腰をぶつけている。そこにはなんの迷いも感じられない。 大人ぶってはいるが、まだ十七になりなんとする若者だ。ついこの間まで、“おじちゃん、おじちゃん”と自分の後を付いてきていたような子なのに、今はすっかり男の顔で、いつの間に会得したものか、男女の営みを当たり前にやってのけている。 その熟練ぶりが証拠に、 「オッ、オゴッフ……!」 と、一回りも年上の人妻がメス啼きだ。その身に突き立てられる赤黒い怒張が生々しかった。あんなものでゴリゴリ削られたら、それはたまらんだろうとは、たとえ顔を隠していても傍目に想像するもの。有紀の本心は窺い知れないが、事実として間男の陰茎を受け入れ、それをまた他人に見せている。なんのことはない、これはそういうショーであった。 「何をバカな」 最初に企画を聞いた時、島田は言下に否定した。これ以上自ら危ない橋を渡りに行く必要はないと思った。だが、予期に反して他の者はやる気になっている。 そんな中で、高橋に囁かれた。 「島田さんもやりましょうよ。憎たらしいアイツに一泡吹かせてやりましょうよ」 「な、何をバカな」 するわけがない、と即座に思った。 やがて、企画は実行段階に入り、いよいよ宴会場前まで来た。そこでまたも高橋に言われた。 「やりましょうよ」 島田は首を振った。が、切羽詰まった状況もあり、言葉は口にしなかった。そう、この時までは迷いもなかった、はずだった。 高橋が肛門へ、慶介が膣へ、二人掛かりで有紀を犯す。それを間近に見、あまつさえ交尾汁を金光が顔面に浴びた顛末は既述の通りだ。島田はそれを袖から見ていた。心配で身をこわばらせながら、まんじりともせずに見守っていた。その時だ、何かが心で弾けたのは。 慶介が目配せし、女の尻たぶを左右に開いている。そこへ挿せ、というのである。 ただ立ち尽くしている場合ではない。島田は軽く頷き進み出る。これをする為に出てきたのだから。その下半身には、ガチガチに凝固した海綿体。もう袖に居る時からずっとだ。今だけは若い慶介と五分で渡り合える程のその硬さ。 「交代ですよ」 戻ってきた時、高橋はそれだけ言って、マスクを島田へ託した。 島田はもう何も言わず、服を脱ぎ、それをかぶった。スタンバイしていた竜二が不平を述べたが、気にも留めなかった。 「(俺は……)」 見下ろす先に黒い穴ぼこがある。そこが排出口ではなく挿入口であることは、誰の目にも明らかだった。 しかし、生憎彼の身長では、立ったままでそこにはめるのは困難だった。そこで慶介が一計を案じ、合体したままで舞台上に寝転んだ。 「おお~」 観客がこの体位変更を好意的に受け入れる。結果的に結合部が見やすくなったからだ。その目の前で、再び二本挿しが始まる。 島田は後ろからまたがるような形で、有紀の尻の穴へ男根を埋めていった。ズル、ズルズルズル……と、予想以上に一気に飲まれていく。まさにそう、飲まれていく。 「(おお、これは……!)」 歯を食いしばって、彼は耐えた。油断していると、根本はおろか、全身まで吸い込まれていきそうだった。注意深く観察すると、彼の足の指がギュッと閉じているのが確認出来ただろうが、そこに着目する者は一人もいなかった。 「ングァ……ッ!」 愁眉を寄せて、隣人を腹に迎える有紀。ダラダラと垂れる唾液が、慶介の首元に落ちた。 隣家へ島田は上がったことがないが、家より先にその家の夫人の肛門へ邪魔することになったわけだ、などと下らない思い付きをしつつ、ただ彼女のもてなしぶりには大いに満足であった。腸内の熱が、寸分の隙間なく分身を握りしめる。壁がネバネバと密着する。 彼は日頃の高飛車な彼女を一瞬思い出そうとしたが、それは既に叶わなかった。目の前にいるのは、夫の前で寝取られ輪姦される、ただの憐れな夫人だった。その可哀想な女を…… 「オッ、オッ、オッ……!」 太いものが交互に出し入れされ、女は目を白黒させた。殊に尻に入ったものは、なおも膨らみを増したようだった。 島田には確かに金光への恨みがある。それは彼の祖父まで遡る深いものだ。彼の家は元々村の名主で、代々当地に暮らしてきたが、そこへ当代金光の祖父――当時はまだ本名のキムと名乗っていた――が流れてきて、その困窮ぶりを憐れに思った島田の祖父が、離れを貸してやったのがそもそもの因縁。結論から言えば、島田家は土地を奪われ、まさに軒先を貸したら母屋まで乗っ取られたような形となった。 だから、この宿敵を憎むのは理の当然だ、が、今彼の欲棒を逞しくしている根拠が、果たして復讐心なのであろうか。 一旦気持ちを落ち着かせて、金光の方を見やる。彼は顧問弁護士を相手に酒盛りをしていた。呑気なものだ、自分の妻が輪姦されるショーを肴に笑っている。 「(すごいことをしている)」 島田は改めて思った。隣の家の奥さんとアナルファックしている、それも旦那の前で。しかも、金光からしたって憎たらしいはずの自分がだ。逆の立場だったらどうだろうと、ちょっと考えてみる。発狂するかもしれない。ただ、あまりに突飛な想像過ぎて、具体的には考えられなかった。あるいは金光もそれで安心していられるのだろうか。あるはずのない出来事だから。 劣情棒がまた一層いきり立つ。こんなになったのは何年ぶりだろうか。妻とはほとんど交渉のない彼。ひょっとしたら、彼女に見せたことのない程の勃起かもしれない。まるで思春期の頃のような勢いだ。 「いいねえ、おっさんの方もビンビンじゃない」 客席の舛添が手を叩いて讃える。彼らから見て、慶介と島田の年齢差は肉体から明らかだったが、その年長の方が勢いを増している様は意外であり、面白味があった。 その様子を横目で追いながら、村本が司会者へと近づいた。先程までかぶりつきでショーに見入っていた彼だが、にわかに別方面へ動いたものだ。 「あの奥さんってさ、この町の人なの?」 鎌先はごく単純に“ええ、そうですよ”と答えた。そこにはなんの警戒心もなかった。 「いや、あんなすごい体の人妻が、この町にいたかな、と思って」 村本は親しげにそんな会話を交わしつつ、ふとその目を怪しく光らせた。 〈つづく〉 〈現在の位置関係〉 ▼大広間 有紀、金光、花村、猪瀬、舛添、村本、藪塚、前原、鎌先、高橋、慶介 ▼舞台袖 島田、浩樹 ▼控室 竜二、鈴木、小林 ▼廊下 佳彦、比嘉、服部、祥吾、雅也、矢板、羽根沢、森岳、沼尻、浪岡、松倉、七里川、袋田 ▼帰宅 俊之、克弘、恵太、優斗、豊、聡、翼、清美、瑞穂 〈輪姦記録〉 挿入男根:30本 射精回数:90発 (膣53・口16・尻13・乳5・顔1・髪1・外1) |
「ンヴォオアー……ッ!」 有紀は呻く、口かせである球体の隙間からダラダラ、ダラダラと唾を垂らして。身をよじってみるが、思い通りに体を制御できない。今更ながらに、彼女は両手を拘束されていることを意識した。 縄目が手首に食い込んで肌を赤く染める。突き出さざるをえない乳房が肩を揺する度にプルンプルンと弾み、その稜線へ落ちたよだれを、突端からツーッと滴らせた。それが何滴にも及び、足元の床を濡らす。フラフラと不安定な足は、そのぬめりを何度も踏みしめた。 金光がこちらを見ている。己の妻が全裸で縛られ、衆人の好奇の目にさらされているのを見ている。マスクのおかげでこちらの表情までは悟られないが、黒目をギョロリと覗かせれば、確かに彼の姿を捉えられた。彼女の目はまるでいきり立った暴れ馬のように粗野な印象を鑑賞者に与えるものだった。 そういった印象は、彼と初めて会った時、それは見合いの席だったが、むしろ有紀の方が感じたものだ。当時四十を超えたばかりだったはずの彼だが、酒太りの出っ腹、黒ずんだ顔色、脂ぎった頭髪のせいで、実年齢以上に老けて見えた。おまけに無遠慮に大声で話す。威圧感。 結婚前はОL勤めをしていた有紀。勤め先である会社の部長は、その頃五十代だったが、ちょうどそれ位な貫禄はあった。ただその上司と異なったのは、金光の方が自信に満ち満ちていた点である。 それが何に裏打ちされたものかは、程なくして分かった。ひとえに財産だ。権力者としてこの町を支配し、幼少期からわがまま放題に育ってきた。彼の言い分が通らなかったことはなく、有紀の身も何らの支障なく手に入れた。見合いとは形式上のこと、実際には“指名”だったのである。 「さあ、御開帳です」 がっしりと両脇から抑えつけられ、床に尻もちをつかされてМ字型に開脚させられる。傍目には抵抗らしい抵抗もせずに従ったかに見えた。それ程彼女の腕力が弱まり、彼我の差が圧倒的だったからである。 「ほお」 じっとりと粘っこい目線を局部へ注ぐ客の中に、もちろん金光もいた。こんな対面の仕方を、あの見合いの席で一体誰が想像しえただろうか。花嫁がいずれ舞台上で股間の割れ目を見せびらかすようになるなんて。もし知っていたら、婚約は取りやめになったろうか。 グッ、グッと一層の力が込められ、両腿がほとんど百八十度に近く広げられていく。いまや縮れ毛の茂みはおろか、それに守られるべき秘所も白日の下にさらされていく。 「フゥー……フゴォー……!」 このまま出産でもしそうな程に鼻息を荒げ、必死に視線だけは逃す有紀。正体がバレるのも時間の問題だ、そう思った。 しかし、予期に反し、夫から異議の申し立ては出ない。まるでオークションに出品された商品の品定めでもするかのように、ただじっくりと肉体を凝視するのみだ。 「(ああ、そういえば、そういう人だった)」 心の片隅で有紀は思い出していた。初対面の時からそうだったと。相手に与える自分の印象には頓着せず、ただ一方的に相手だけを批評するような態度。それは、ただ相手の外観を値踏みするものであり、ちょうど今みたようなことで、彼の目線は、例えば檻の外から動物を眺めるようなデリカシーの無さであり、第一印象で直ちに嫌悪感を抱いたものだ。 後に分かったことであるが、金光は有紀にというよりも、その肉体に興味があったのである。その意味で、実は有紀が結婚相手でなくてもよかった。彼女が眼鏡に適う容姿をしていたからたまたま合格だったのだ。 無論、金光の当主に相応しい、最低限度の氏素性は必要とされる。有紀は、その点問題なかった。彼女の実家、高輪家は、かつてこの町を含む周辺一帯に影響を及ぼす程の名家であった。しかし、時代の流れには逆らえず、また事業の失敗も重なって没落の一途をたどっていた。そこへ救いの手を差し伸べたのが金光家で、その対価として彼女はいわば買われたのである。 一方で、金光家は歴史が浅い。金光の初代、すなわち現当主の祖父は元々この国の生まれではなく、それが戦後のどさくさに紛れて居座り、ならず者を集めては徒党を組んで、闇市、賭博、違法薬物の売買などの裏稼業で荒稼ぎして闇のシンジケートを形成、いつの間にか地域で隠然たる勢力を築くに至った。その後は帰化し、一子は政界に進出。さらにその子が当代、すなわち三代目というわけである。要するに成り上がりだ。 だからこそ地場の旧家と結びつきを強めて、という見立てが成り立たないではないが、潤沢に資金があり、地位も固めた今となってはその必要性は低い。よって、有紀を選んだのは、若さと美貌、なかんずくその豊満な乳房という、純粋に金光の趣味によるものである。 「おや、なんだい、もうビショビショじゃないか」 客席から目ざとい指摘が飛ぶ。開かれた股間はパックリと殻を開いた浜焼きのハマグリの如くにみずみずしかった。塩気と汁気をふんだんに湛え、ふっくらと盛り上がった身もジューシーで。そこへ舞台照明がテラテラと反射するものだから、なおさら湿り気が目立つ。湯気すら上がっていそうだ。 「おやおや、ほんとですねえ。マゾッ気があり過ぎて、感じちゃったのかな?」 司会者は一旦そう受けたが、男優の指によって貝の身の中まで押し広げられれば、さすがに不自然な程の汁が溢れ出たので誤魔化し切れず、 「いやあ、実はですね、ヒカルちゃん、今日も朝からお店に出ておりまして、つい先程までもサービスをしておりましたので――」 と、とうとう言い訳に出た。 それを聞いた金光は皮肉ったらしく笑う。 「ガハハ、とんだ人妻だな、朝から風俗とは。旦那は何やってる」 取り巻きの舛添と猪瀬も、“ほんとだ”と、手を打って同調した。 事情を知っている者らは、別の意味でほくそ笑む。舞台上では高橋が、 「(旦那はオメーだよ、バーカ)」 と、勝ち誇って唇を歪めた。そうして、彼の妻の恥部を、その緩んだ恥肉のひだをさらに拡張するが如く引っ張って、グチョグチョと派手な音を鳴らして聞かせた。ほんの十分も経たぬ前に中出しされた精液が、その音の主たる成分なのは言うまでもない。 ライトに照らされて、内部まであからさまにさらされた恥穴は、ジリジリと焼けるような熱を持つ。縮れ毛も焦げるかという程に。それは舞台照明のせいばかりではない。産婦人科でもあるまいに、ここまでまじまじと性器が他人に見つめられることはないわけだ。本来なら夫や恋人しか知らない部分なのである。 ちなみに、金光はクンニリングスをしたことがないし、出産にも立ち会っていないから、妻のそこをここまで確認したのは初めてであった。 「当店きっての大人気嬢ヒカルちゃん。今夜はお客様達だけに特別サービスで急遽駆け付けたのでございます」 開き直った司会者が、逆に恩着せがましくアピールしだす。かかる“大人気”の実態は、真相を知らぬ者には到底想像し得ない内容だ。 すると、その一端を垣間見せるが如く、高橋はさらに有紀をそっくり返した。股を開いたままで後ろへ倒れる姿勢となり、陰唇の下、すなわち尻の方まで見えるようになる。 「んん?」 客らはすぐにその部分の異変に気付いた。暗に想定していた形と違っていたからである、肛門が。それもそのはず、そこはもはや排泄口ではなく、精液の注入口に変貌しているのだ。かれこれ十本以上もの太い肉棒を突っ込まれれば、もう元の形には戻らない。 「フホオォ……」 尻性器の人妻は、観念してため息をついた。のけ反ったことで視線が天井を向く。顔を客席へ向けないだけ、心理的に楽だった。だが、その安堵を見透かしたように、高橋の手が後ろから頭を持ち上げる。結局、尻穴を見せながら顔も見せないといけなくなった。“これがわたしの犯され肛門です”とばかりに。 「なんとなんと、どスケベな奥様はお尻の方もイケる口でございまして――」 鎌先の解説を聞いて、驚きとも呆れともつかぬ感嘆の声が巻き起こる。 そんな中、高橋が己の下着をずらしにかかった。たちまち隆々とした勃起が露わになる。彼には羞恥も遠慮もない。覆面の下でニヤニヤと笑っている。 客からすれば男のヌードなどに興味はないが、この場合特別な展開があろうことは明らかなだけに、皆固唾を飲んで見守っていた。一瞬はシンと静まり返った程だ。 覆面男高橋は女の背後からその両腿に手をかけて抱え上げた。ちょうど、いきり立った男根が彼女の股間下に位置する高さまで。後は彼の先端がどちらの穴に収まるか、それだけが問題だった。 〈つづく〉 〈現在の位置関係〉 ▼大広間 有紀、金光、花村、猪瀬、舛添、村本、藪塚、前原、鎌先、高橋、慶介 ▼舞台袖 島田、浩樹 ▼控室 竜二、鈴木、小林 ▼廊下 佳彦、比嘉、服部、祥吾、雅也、矢板、羽根沢、森岳、沼尻、浪岡、松倉、七里川、袋田 ▼帰宅 俊之、克弘、恵太、優斗、豊、聡、翼、清美、瑞穂 〈輪姦記録〉 挿入男根:30本 射精回数:89発 (膣53・口16・尻12・乳5・顔1・髪1・外1) |
この企画は高橋と鎌先が立ち上げたものである。金光への憤懣いまだやるかたなき高橋は、なんとかしてこの憎き仇にもう一泡吹かせようと企んでいた。夫と同じ館内にて妻を寝取る、それだけでは飽き足らなかったのである。そこでまず考え付いたのが、金光のごく近くまで、例えば部屋の扉の前まで行って妻を犯すというものだった。 この考えを聞いて、 「それだったら、こういうのはどうです?」 と更なる提案をしたのが鎌先である。彼が以前にローションを取り出したポシェットには、そのほかの遊び道具乃至は仕事道具が入っていたが、その中から、今度はレスラー向けのマスクを取り出したのだ。 また、彼はオレンジ色のロープも取り出した。それが今、舞台上の女の腕を後ろ手に縛っているものである。 「おいおい、そんなことをして……」 トントン拍子に計画が進んでいくことに焦る島田。普通自分の妻が目の前に出てきて気づかないなんてことがあるだろうか、と。 「いやあ、意外と分からないもんですよ」 とは鎌先。酔っていればなおさらのこと、顔が見えないだけで同定出来ないものだと、何やら経験則から導き出した答えらしく言い切った。確かに、妻がそんなことになっているなんて、社会通念上予見し得る可能性はなさそうだが。 他方、露見しても構わないじゃないか、というのが高橋の意見で、彼としては、その場合に金光がどう出るか見ものだという。むしろ、事実を知らしめてこそ復讐の完了だとの見解だ。 「そんな無茶苦茶な……」 島田はなおも戸惑ったが、彼に同調する者は生憎いなかった。腹心と思われた鈴木ですら高橋の意見に傾いている様子だ。長丁場に及び、さらには有紀に対する感情も変化していく中で、皆の思考が飽和状態になっていた為もあったろう。島田自体、何に拘って悩んでいるのか、段々分からなくなってきた。 「ヤベえ、それスゲーじゃん」 楽観論者の不良少年らには元より否やはない。計画が固まっていくに従って、どんどんと興奮の度を増していった。 結局、松倉、七里川、浪岡がそれぞれの番を終えた段階で輪姦は一時休止となり、慰み女は件の覆面をかぶせられ、ボール状の口枷をはめられることとなった。口枷は万が一彼女が余計なことを口走った場合の保険であり、且つ鎌先のSM嗜好を満たす装置である。 有紀はそのまま囚人よろしく護送されていく。この間、彼女の意見が聴取された機会は一度もない。今まで通り当然に、可否の権限はなかった。人格を顧みられないというその意味で、囚人というよりはむしろ家畜といった方が適切かもしれない。縄で引っ張られ、歩かされる様子は、実際競りに引き出される雌牛のようだった。その豊満な乳が余計にその見立てを助長する。 一行は、先行した鎌先、それに呼び出された袋田の手引きで、ゾロゾロと揃って宴会場の外まで移動した。大広間はせいぜい五十名程が入れる規模のものだが、一丁前に舞台を備えており、下手のみとはいえ袖もある。さらには、その袖の奥に控室を想定した小部屋も付属していた。まずはそこへ入る。 「狭いなあ」 思わず高橋がそう呟いた程、小部屋は狭かった。本来の部屋の規模もさることながら、段ボール箱やら何やらが積み上げられている為、余計である。折角壁面に取り付けてある鏡も、その荷物の影となって覗き見ることが出来ない。 「全然使わないんでねえ」 袋田が小声で言い訳した。元々は先代オーナーの趣味でしつらえられた舞台だが、その存命中こそ素人芝居やカラオケ大会に利用されたものの、いつしか利用者もなくなり、控室に至っては今やすっかり物置と化していた。 ここまで付いてきた者達も、到底全員入れないので、主役の有紀、司会進行の鎌先、そして高橋だけが入った。それでもギュウギュウ詰めである。他の者らは手持無沙汰に廊下に屯する。 と、そこを割って、矢板が入って行った。入れ替わる形で高橋が押し出される。矢板はどこからか持ってきた濡れタオルで有紀の体を拭いていった。一応客前に出るのだから、と気を回したものだ。もっとも、あくまで簡略にであり、使い込まれた排泄穴なぞは奥まで綺麗に出来なかった。だから、直前に注がれた七里川や松倉の吐き散らかしは股間の奥に満たしたままで出演しなければならなかった。 間もなくして、鎌先の呼び込みに続き、有紀は千鳥足で舞台へ上がった。ただ連れられるがまま、訳も分からずである。実のところ、舞台の上に乗せられてもまだ何が起こっているのか理解出来ないでいた。 「――さあ、まずは身体測定と参りましょう」 鎌先の進行に応じ、渡されたメジャーを高橋が助手らしく有紀の体にあてがっていく。 「ええ……バストが……101センチ!」 “おお~!”と感嘆とも呆れともとれるどよめきが客席で起こる。続けざまに、“ウエスト57センチ”“ヒップ99センチ”と発表されたが、やはり最初の反応が一番大きかった。 「AV女優かよ」 花村が例えると、周囲から笑いが漏れた。先程鎌先はグラビアアイドルを引き合いに出したが、裸で人前に立つ様を表現するには、花村の方がより現実に即していた。 鎌先はアンダーバストも計測。その値は66センチであった為、形式的計算で“Kカップ”であると発表した。その時は再び客席がどよめいた。 「“K”っていうとなんだい、そんなサイズがあるのかい」 と猪瀬が口走れば、 「いやあ、でも実際あの大きさはただ事じゃありませんよ」 と舛添が応じる。二人に共通しているのは、その鼻の下がすっかり伸びている点だった。 「ほんとにAVみたいな体型ですよ、ねえ?」 手を打って、花村が金光に笑いかける。 「ああ」 金光はそれへ曖昧に応じながら、隣で藪塚が、“A、B、C……”と歌いながら指を折って数えているのを苦笑しながら見ていた。金光がさほど驚嘆しないのは、いつも身近に見ているものがあるからだった…… 「なんとご立派なボディをお持ちの奥様でしょうか」 鎌先がそう語る中、高橋は“奥様”の背後に回って、その出っ張った塊をむんずと鷲掴んで持ち上げる。 「ああ、しかもなんということでしょう。Kカップの先から白いお汁が漏れております!」 「んん~?」 実況の声を聞き、金光が眉間に皺寄せて首を前に出す。 「母乳です! ミルクです! これは驚きました。ミルクの出そうなお乳と言おうとしていたら、本当に出てしまいました」 確かに乳首からは母乳が出ていた。ただ、勢いよく前に飛んだというよりは、乳房の輪郭に沿って真下へ滴り落ちたと言った方が良く、その線もか細かったので客席からは見えづらかった。 それを鋭敏に察知した司会者が、客へ呼びかける。 「さあさあ、どうぞ、皆様もっと前へいらして下さい。どうぞ、もっと近くで見て頂いて構いませんよ」 誘いを受けて、皆膳を離れて舞台に近づく。中でも村本がいち早く動いた。彼はこのショーが始まってからというもの、それ以前とは一転して口数が少なくなっている。いつもなら、権力者を最優先で盛り立てる彼なのに。 客が近づいてきたので、見えてはまずいと焦った島田が袖から控室まで下がった。それが急だったので、後ろにいた連中がもう少しで声を上げそうになる。出演者が舞台に出た後、後続の者らが順次控室から舞台袖へと進んでいたのである。 高橋はそれに気づかず、マスクの中では別の意味でニヤニヤ笑いながら、夫へ妻の乳搾りを見せつけた。かなり力を込めて揉んだので、呆けた女も痛がる程だった。 「ウッ、ウウッ……」 辛そうにする覆面女。だがその声は空間に広がらず、ボールギャグの隙間からよだれを垂らすだけだった。 「おおっと、奥さん見られて興奮しているんでしょうか。乳首がビンビンに起っております」 鎌先は当人の本心を知ってか知らずか、勝手な実況を続ける。それは高橋が金光を横目で見ながら、乳頭を口いっぱい吸い込んだ際にも同様だった。 「“ボインは赤ちゃんの為にある”と先人は申しました。それがどうでしょう。今や、赤ちゃんの為のミルクが、よその男に吸われております。なんと破廉恥なママさんでしょうか」 客達はくさいセリフに苦笑いしながらも、男に乳房をなぶられる覆面母を身を乗り出して凝視した。 と、ここで下手からもう一人の覆面男が登場した。覆面は三枚セットで用意されていたのである。今度の男も、やはりパンツ一丁。その正体は慶介だった。 「さあ、ここでタッグマッチです。いや競争でしょうか。Kカップの爆乳大玉転がしです」 今日の運動会が頭に残っていたのであろう、鎌先の口からとっさにそんな例えが出た。これは他の者にもイメージしやすいものだった。 「上手い事言うねえ」 「こんな大玉転がしだったらやりたいねえ」 と、概ね好評である。 二人の頭を胸にぶら下げる有紀。まさに自分が“金光有紀”であるという自覚を取り戻したのはその時だった。彼女は心まで覆面をかぶったが如く、正体不明の境地だったのである。 「(これは……何?)」 ゆっくりと意識が頭をもたげてくる。ちょうど昂りの波が下降していくのと反比例していた。 「(何を……?)」 両の瞳が見知った顔を捉えて離さない。さっきから視界に収めてはいたし、それが誰かも認識はしていた。 「(これは……おかしい……)」 彼女はようやっと現実の異常さに気が付いた。さながらメモリを使い過ぎたコンピュータの如く、計算処理が遅くなっているのが今の彼女なのだ。 「(これは、おかしい!)」 遂に処理が追いついた。彼女は確信した。 〈つづく〉 〈現在の位置関係〉 ▼大広間 有紀、金光、花村、猪瀬、舛添、村本、藪塚、前原、鎌先、高橋、慶介 ▼舞台袖 島田、浩樹 ▼控室 竜二、鈴木、小林 ▼廊下 佳彦、比嘉、服部、祥吾、雅也、矢板、羽根沢、森岳、沼尻、浪岡、松倉、七里川、袋田 ▼帰宅 俊之、克弘、恵太、優斗、豊、聡、翼、清美、瑞穂 〈輪姦記録〉 挿入男根:30本 射精回数:89発 (膣53・口16・尻12・乳5・顔1・髪1・外1) |