おことわり
このブログには、エッチなことがたくさん書いてあります。まだ18歳になっていない人が見ていい所ではありません。今からこんな所を見ていると、将来ダメ人間になってしまいます。早くほかのページへ移動してください。 >googleでほかのページを検索する< なお、掲載している小説はすべて虚構であり、実在の人物・団体等とは一切の関係がございません。 |
お知らせ
「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。
小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。 ■連続作品 ◆長編作品 ▼「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」 ◆中編作品 ▼「大輪動会~友母姦戦記~」 ▼「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」 ◆オムニバス ▼「母を犯されて」 ◆短編作品 ▼「育てる夫」 ▼「最後の願い」 ▼「ママの枕」 ▼「ブラック&ワイフ」 ▼「夏のおばさん」 ▼「二回り三回り年下男」 ▼「兄と妻」 ■一話完結 ▼「ふんどし締めて」 ▼「旧居出し納め・新居出し初め」 ▼「牛方と嫁っこ」 ▼「ガンカケ」 ▼「祭りの声にまぎれて」 ▼「シーコイコイコイ!」 ▼「サルオナ」 ▼「母の独白」 ▼「童貞卒業式」 ▼「お昼寝おばさん」 ▼「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」 ▼「栗の花匂う人」 ▼「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」 ▼「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」 ★作品一覧 |
――卑弥呼。
“往年の”とか“伝説の”とか呼ばれる女優さんです。 しかし、私にとってはさほどの思い入れはありませんで、というのも、私がAVを見られる年齢になった頃には、既に過去の人だったからです。 実際この人の出演作を見た時は、古い感じがしたものでした。バブルの頃、みたいな。 私が彼女を知っているのは、従兄の兄ちゃんの部屋からパクッてきたビデオに彼女の作品がダビングしてあったからです。それ見て、いいなと思ったわけで。 顔は、先日書いた綾瀬ルリちゃんに通じる系統かなあと思います。面長で、そして美人。なんでも、ミスコンで賞を獲った実績のある人らしいですね。そりゃきれいなわけだ。おまけにスタイルも抜群。おっぱいも大きめ。 「若奥様卑弥呼/若奥様にもう一度」より ただ、最近ちょっと見直してみて、“あれ? こんな顔だったかな”と思いました。思っていたほど好みじゃないような。 まあ、作品によるのかもしれませんし、そもそも私はそんなに彼女の作品を見たことないので記憶があいまいなんですけどね。 「大和撫子タマの腰/スチュワーデス卑弥呼」 「大和撫子~」はデビュー作だそうです。 「黒くてぶっといのが大好き」 有名な村西監督とは色々あったらしい。 「やってなさそでそんなんじゃない娘」 引退後は普通に会社員と結婚したらしい。 |
はじめに断っておきますが、今回動画はありません。 方々探し回ったのですが、ついに見付けることができませんでした(以前は、どっかに「Angel」のサンプル動画があったんだけどなあ。RQとチャイナコスの場面)。 やはり時が経つとニーズも少なくなるようで、淋しい限りです。AV女優なんて、たかだか二、三年の短い命で忘れ去られてしまう、まったく儚い存在なのだと改めて思い知らされました。 とはいえ、近頃はデジタルデータ化が進んで、往年の女優もネットで簡単に見られるようになりましたから、彼女らが永遠に新鮮であり続けることはできるわけです。動画共有サイトの中すら近年は充実してきました。 そんな中にあって特に再び陽の目を見るでもない彼女は、やはりその他大勢の存在、消費されるだけの商品だったということなのでしょう。この、綾瀬ルリちゃんは(名前からプロフィールページに飛びます)。 一応単体売りの女優でしたが、特に何か強みがあるでもなし、一流とはおよそ言い難い、まず二流から三流、下手したら四流クラスの女優でした。 巨乳っちゃあ巨乳なんですが、あんまりそういうカテゴリにも入れてもらえません。そりゃあそうですよね。今やHカップ、Iカップが当たり前のご時世、ちょっとやそっとでは見向きもされません。 彼女が活躍していた当時ですら微妙でした。ま、AVの中では、よくいるレベルということで。そう言えば、時に“美乳”とか呼ばれることもありました。巨乳度が弱い人って、よくそういう風に扱われますよね。 美乳っていうのは、厳密に定義するともっと範囲が狭まるんでしょうけれど、業界では結構都合よく使われている言葉だと思います。もっとも、綾瀬ルリちゃんは、とりあえずきれいなおっぱいではありました。 そのおっぱいも魅力的だったのですが、私が彼女を気に入っていた理由は、まず何と言っても顔です。これも人によると、“老け顔”だそうですが、私は美人だと思っています。要するに好みです。 確かに、若くても美少女って感じじゃないので、そういう向きには評価されないでしょう。どっちかっていうと“お姉さん”以上の系統なのですが、性格的には受け専門みたいで、挑発的な演技には向いていませんでした。 というか、そもそも演技ができません。ドラマ部分も、セックスそのものも。どうも、ぼーっとした人らしいです。あんまりなんにも考えてないみたい。 そんなだから、反応も気持ちいいんだかよくないんだか分かりづらいことが多い。それでもたまに、体をピクンピクンさせたりする。で、そういうのを見ると、“うっわ、かわいっ!”ってなるわけですよ。そういう人。 でも、顔はほんとにかわいいんですよ。面長で、ちょっと出っ歯で。前に“島パイ”の項で少し触れた元NBキャスターの水野真里子さんに似てるなあと、当時はよく思っていました。この人もやっぱり顔が好みで……。 角度によると、パイレーツの浅田好未みたいに見えることもあって、そういう時はちょっと好みじゃないんですが、まあ総じてかわいい女の子でありました。 で結局何が言いたいのかというと、“好きなAV女優は?”と問われた時、私の頭に去来する数々の名前の中に、“綾瀬ルリ”は必ずある! という、要はそれだけのことです。 ↑ 綾瀬ルリ出演動画・新着順 ↑ ちなみにですが、まだご覧になったことが無い方にアドバイスてしておきますと、シチュエーションものは避けた方が無難かと思います。芝居がアレなので。特に、秘書、パンスト、旅行ものは個人的にいまいちでした。 家庭教師のは別に悪くなかったと思います。それから、ソープものも。ソープのやつは、出来るお姉さん達が一緒に出ているので、ますますぼーっとした所が強調されてますが。 結局初期の、素が見える作品が良かったのかなあと思います(それについては、新たにベスト盤が出ています)。 あ、あと、絡みは非常にノーマルでソフトですからそのつもりで。きれいなモデルを鑑賞する、ぐらいの姿勢が正解。 |
『師匠のお筆』
6-6 瑞夫は、まず真っ先に乳房へ飛びついた。 彼女のその出っ張りは、服の上からでも十分確認できるほど巨大で、しかも思いがけない柔らさだった。ブラジャー越しにさえ、グニュグニュと形を変えることができたし、カップごとポチャポチャと揺らすこともできた。 また、いざ揉んでみると、 (重たい) と感じるほど、ずっしりと手や腕に負担をかけてくる。そこでそれをこね回すにあたっては、瑞夫はひじを張り、たっぷりと力を込めてせねばならなかった。 (これが、熟女の乳か) 歳を重ねるごとに惰性的に乳房が出っ張ってくる、そんな種類の中年女がいるイメージが瑞夫の中にはあったが、彼女もそんな類の一人だろうと思った。 (すごくいやらしいな、これ) 実際に揉みしだいてみて、彼の心は躍っていた。今まで熟女を敬遠していたのが嘘のようだった。 (おばさんの乳もいいもんだ) 瑞夫は悦に入った。ことに、それの柔らかいのが嬉しかった。見た目が大きいやつは固いのではないか、と何の根拠もなく考えていたが、柔らかかったのでほっとした形だ。彼としては、柔らかい方が母性的で安心するというのである。 男は、女性の乳房に対して、多かれ少なかれ何らかのこだわりを抱いているものであるが、一説にそれは、母親的な優しさを女性に対して求めていることの表れだという。瑞夫もまた、女にそういうものを期待していたのかもしれない。 また、彼は、乳房の中でも特に大きいもの、いわゆる巨乳に魅力を感じる性質であった。日頃から、道行く巨乳女性を目でよく追っていたし、風俗遊びをしていても、決まって胸の大きな娘を指名していた。 それでも、今日ほどの巨乳を実際に手にしたことはなく、 (なんてでかいんだ) と、彼は惚れ惚れするのだった。 しかもそれを着衣のまま揉むというのが、いかにも生々しくいやらしいことに感じられ、興奮した。そういうことをすのも初めてだった。妻の鈴美の場合は、およそ巨乳とは似ても似つかないので、数の内に入れられないのである。 ところで、こうして瑞夫は何の断りもなく彼女の胸を揉み始めたわけだが、その間、相手の女性は一切抵抗めいた態度に出ていなかった。これは一体どうしたことだろうか。 既に居直った瑞夫としては、たとえ抵抗しようとしまいと、どっちみちこの行為をやめるつもりはない。が、しかし、やはり気にはなる。 (やっぱり、誘っていたのだろうか) 彼はまだ疑心暗鬼だった。九割方そちらの説に傾いてはいたものの、はっきりとした確信は持てていなかった。女の次の言動を前にするまでは。 女が、瑞夫にも分かるほどのはっきりとした態度を示したのは、瑞夫がブラジャーに手をかけた時だった。 彼は、彼女に挑みかかってからこっち、ずっと鼻息荒く、そして焦っていた。ブラウスの前をはだけさせるのも、震える手先で、引き千切らんばかりにしてやっとできたものだ。 そんなだから、ブラジャーを前にしても、それを順序よくはずして脱がそうなどとは、初めから考えもしなかった。とにかく早く乳房を拝みたいというその一心だけで、それを乳房の上まで一気に引っ張り上げようとしたのだ。 その時だった。 「待って」 女が言った。そして、後ろ手に自らブラジャーのホックをはずしてみせたのである。 タガが外れて、どっとこぼれ出る乳房。これが、同意の合図だった。 それを見て、瑞夫としては、やはり安堵せずにいられなかった。いずれ強制的にするつもりであったとはいうものの、やはり女の方でもその気であると確認できたことに、彼は勇気づけられた。 この意義は、実際問題としても大きい。和姦となった時点で、それ以前の彼の罪は、帳消しとなる可能性が濃厚となったからだ。彼女さえ味方になってくれれば。 彼は、許された男が概してそうであるように、行為への甘えを強くして、一層図々しく女に組み付くのだった。 「アハン……」 瑞夫が乳輪に吸い付くと、女はわざとらしいほどに淫らなため息をついた。 彼女の乳輪は、かなり幅広で、色は深く沈んだ紅をしていた。乳肉は全体に重力に引っ張り下げられている感じで、そのトップにある乳輪も、服の上から想像していたより下の方にあった。 一方、乳房自体の大きさは予想通りで、それが最初に放り出された時は、大量の液体が、まさにドバッとあふれ落ちた感じだった。 (すごい……! すごい……!) 待望の巨乳を目の当たりにした瑞夫は、まるで少年のように純粋に、きらきらと目を輝かせていた。そして、口や顔や両手を使って、無我夢中でそれを揉みくちゃにして遊んだ。 肌の反発力はあまりなく、ペチャペチャした感触は水みたいである。ペチンと表面を軽く叩いてみると、もちもちとした質感が手のひらに張り付いてきた。 それをプルプルと左右に揺さぶれば、てっぺんに載る乳首はいつも遅れた時間差で移動するために、土台と頂上が互い違いに動いて見え、それはまるでプリンを揺すったように見えた。 また、一つの乳房を両手でぎゅっと締めあげた時は、どうして母乳が出ないのか不思議に思われた。どう考えてもミルクが中に詰まっているように見えたし、彼女自身すらまるで乳牛のように見えたのである。 乳首を口で吸い上げてみても、もちろんミルクは出ない。代わりに、しょっぱい味がした。それの谷間や、垂れた部分の裏側は、汗によってしっとりと濡れていたのである。 「ああ……いいわぁ……」 女は、夢中で自分の乳房に吸い付く瑞夫に、まるで子供をあやすように優しく言った。余裕たっぷりの彼女は、淫らな風を強調して見せることに何ら恥じらう様子もない。それは、彼の気分を盛り立てるべく気遣うようだった。 その意向通りに調子づく瑞夫は、大きく口を広げて、まるで餅を吸い込むように、彼女の乳肉を口いっぱいに詰め込んでみせた。 「アア、オオォ……もっと、してぇ……」 彼女の大袈裟な反応は、どの位の本気が含まれているのか分かりづらい。ただし、相手との行為に前向きであるのだけはよく分かった。 ヂュウゥーッ! 瑞夫がその脂肪を吸引する時、口の端からは唾液混じりの大きな音が鳴った。それに合わせて口の際の乳肉の表面がブルブルと小刻みに波打ち、ブブッと屁のような音も鳴る。 音はほかにも、口を離すときに、パカッ! という、弾けるようなのも大きく鳴った。 「アオォァ……気持ちいい……」 女は、瑞夫の後頭部を強めに撫でながら言った。 瑞夫は、顔面を巨乳に押しつけて、その感触を楽しんでいる。 「うふふ……」 卑猥なため息の合間に、ふと女は笑った。彼の乳房への愛撫の様子があまりに無邪気なので、ちょっと滑稽に思えたのである。この笑いは、現在の二人の力関係をそのまま表しているようだった。 「まあまあ、ふふっ……」 口の周りを唾液でベトベトに光らせる瑞夫を見下ろして、彼女は嬉しそうに笑った。実際嬉しかった。自分の持ち物が、これほど男を夢中にさせると知って、誇らしかったのである。 元々己の巨乳には自信がある。が、現実に使ってもらってその効用を確認できたことは、大きな収穫であった。 決して、男になぶられるのが久しぶりというわけではない。それに、いつものそれに不満があったわけでもない。だが、長年つれそったパートナーではなく、新しい男に試すというのは、やはり新鮮な刺激があって良いのである。 しかも、相手はいつもの男よりも若い。彼女としては、日頃年齢を基準に考えたりしないつもりでいたが、そうは言っても、世代が下の男にも、自分が性の対象として見られうると知ったことは、有意義であった。 (先生、ごめんあそばせ) 女は、窓の向こうにいるであろう枕必に向かって念じた。 (でも、先生が放っておいて行っちゃうからいけないのよ) 冗談めかしながら、しかしまったく嘘でもない気持ちで、彼女は枕必を責めた。 (文子、この殿方のおチンポ、いただきますわね) 瑞夫は知ろうまいが、彼女こそ枕必の最も長いつきあいの愛人・文子であった。 さっきは、枕必と保護者の関係を、さも他人事のようにスキャンダラスに語ったくせに、本当は自分が一番彼と親密なのである。 「ねえ……当たるわね、これ。時々」 文子は妖しく頬笑みながら言った。彼女のひざ丈の白っぽいスカートの表に、瑞夫のペニスがぶつかることを言ったのだ。 文子は言いながら、その肉竿と陰嚢を、別々の手でつかんでいじり回した。 「あっ……!」 瑞夫はビクリと背中で反応した。思わず“すいません”という言葉が口をついて出そうだった。だが、彼が一瞬口ごもった隙に、文子が次のことを言い出したので、それを言う機会はなかった。 「一人でシてらしたんでしょう? さっき」 文子は、瑞夫の肉棒をゆっくり前後しだした。 「見てたのよ、あたし。ずぅっと」 彼女は、彼の顎の下から、彼の目をじっと見上げて言った。 他方、瑞夫はそちらを見られなかった。そして、何も言えなかった。ただ心臓を一突きされたように、チクリとまた恐ろしさが体を貫いたのを感じた。 文子には、彼の恐怖が手に取るように分かる。しかし、彼女には別に、彼を脅かしてどうしようという計算はなかった。ただし、ちょっといじめてみたい気持ちはあった。 「勝手に入って、覗きして。おまけに、人のおマンコ見て、おチンポ出して……」 肉棒をしごきあげるたびに、ハアハアと荒い息を漏らす彼を、文子はいじわるそうに見つめている。 「我慢できなかったんですか? 外でおチンポ出すなんて。人の家よ? ここ。外よ?」 文子は完全に楽しんでいた。 他方、瑞夫も、さっきまでの恐怖とは違って、新しい得体の知れない感情を覚えていた。 (おチンポ、とか……) 彼にも、彼女が本気で責めているのでないことはすぐに分かった。むしろ、わざと卑猥なことを言って、ムードを盛り上げているのだと。 だが、そうと理解できても、それ以上図に乗ることが、どうしても彼にはできなかった。まだ信用できないというのもあったが、それ以上に、彼女にこうしていびられるのが、ちょっと快感だったのである。 彼女の言い様は、彼にとってまさに絶妙で、瑞夫は、まるで愛を持って諭されているように感じるのだった。 「一人でスるの、つらいわよね」 今度は同情的な調子に変えて、文子は言った。さらに、ぐっと顔を彼に近付けて畳みかける。 「わたしもね、……スるのよ」 彼女は彼の手を取って、それを自身のスカートの中に導きいれた。 そうされて初めて思いつき、瑞夫は彼女の陰裂をまさぐり始める。その割れ目からは、早くも汁が染み出していた。 (この人……、淫乱なのか?) まるっきり自分のことを棚に上げて、彼は思った。こんなに大胆で積極的な女が世の中にいることに、彼は驚かされていた。彼は考えた。現実は、妄想していたよりもずっと単純で、女はずっと淫乱じゃないかと。 その間中もずっと、彼女の手は、巧みに速度を変えながら、目まぐるしく瑞夫の肉竿をしごき続けていた。 (ああ……手コキ……、気持ちいい!) 彼女に囁かれる責め言葉は、脳から柔らかい波を生じさせるような気持ちよさだったが、こうして手で直接陰茎を摩擦されるのも、やはり気持ちよかった。しかも、彼女の手技はツボをよく心得ていて、自分でするよりもよかった。 「でも、やっぱり二人でシたいわよねぇ」 文子は言った。一方、心には同時に別のことを思っていた。 (ああ、キスしたい) 彼女は、彼の唇をじっと見つめていた。 (キスしてほしい) だが、生憎彼は、こちらの要望には気づきもしなかった。そもそも、こちらの目を見ようともしないのだ。照れや遠慮は分かるが、もうちょっと柔軟になってほしい、と彼女は思った。 文子としては、唇を重ねることでより快感が増すし、何よりその行為そのものが好きだったので、ぜひともやっておきたいのである。彼女は、相手の好悪に関係なく、とにかくキスがしたかった。 ここで無理やり奪ってもよかったのだが、一応は相手を慮るという大人の対応を示すことにして、代わりに彼女は、彼の股間の方にアピールすることにした。もっとも、こちらも追々気にするつもりではあった。 文子はしゃがんで、彼の肉棒を一気に吸い込む。 瑞夫はまた驚かされた。頼まなくても、勝手に口淫を始めた彼女に。 (うわ! すごい!) 妻の鈴美なら、頼み込んだ末にやっとやってくれるかどうかなのだ。それも、やってくれるとしても不機嫌そうに。 (しかも、この人……フェラ……すごい……!) 金を払ってやってもらっても、こんなに上手い技には出会えないだろうと、瑞夫は思った。鈴美などもってのほかだ。思わず彼は彼女を見た。どうやっているのか、どうしても気になったのである。 すると、ちょうど文子も彼を見上げていた。目が合って、彼女はそれを細めてみせる。 「もっといいこと、しましょうか?」 肉棒を口から吐いて、文子は聞いた。 瑞夫としては、フェラチオが見たかったのであるが、彼が彼女と目が合って躊躇した瞬間に、残念ながらそれは終わってしまった。ただ、ドロドロに濡らされて、大粒の汁が滴る肉棒だけが、そのすごさを物語っているようだった。 文子は口淫をやめた代わりに、言葉通りの新たな行為に移った。 (パ、パイズリ!) 瑞夫は見た。さっきまで彼が一生懸命にこね回していた巨乳、その谷間に、彼のペニスが挟まっていくのを。それを見た彼の中では、フェラチオの感動さえも一気に吹き飛んでしまった。 文子は、自分で自分の乳を持ちあげて、器用に瑞夫の肉棒を挟んで見せる。彼女の乳房はボリュームが豊かな上に柔らかかったので、いきり立ったそれを難なく包みこめるのだった。 (すごい! パイズリとは!) 彼女の巨乳を目にしたときから、ぜひともそれは試してみたいことだった。しかしまさか、それを自分からやってくれるとは考えもしなかった。 文子の作った谷間に、肉棒は斜め加減に挟まっている。文子はそれに沿って、両の肉を同時に、あるいは交互に上げ下げする。緩い水風船が、それを割りそうなほど固くなっている棒の周りを跳ねまわっている格好だ。 (うわぁ……この乳マンコ、たまらん!) それは、手でやるほどの刺激ではなかったが、視覚的に興奮していた瑞夫は、このまま一気に昇天してしまいそうであった。知らず知らず彼は、文子の胸の谷間を膣に見立てたごとく、自らそこに向かって腰を振りだしていた。 それを見た文子は、冷静に思った。 (あら、ダメだわこの人。もうイきそうだわ) もう射精しそうだというのが、ちょっと意外な気がしたが、そう感じるのは、絶倫の枕必に慣れていたせいかもしれない。とにかく、彼女としてはまだイッてもらっては困るというので、やや強引に彼の腰を引き離すことにした。 「あっ、ああ……」 支えを急に失って、瑞夫はちょっとつんのめった。思わず、なぜ? という目で文子を見る。 その視線を受け止めながら、文子は立ちあがった。そして、彼女はさっきの問いへの答えを、唇で返した。 「ん、んん……」 瑞夫も拒まない。むしろ、待ってましたとばかりに舌を絡めてきた。 (いいわ……) キスとは最もエロティックな性技なのだという意見があるが、彼女はそれに賛成である。目と近い所から男の官能を味える、というのがその理由であるという。視覚と性感が結合するという意味らしい。 (男のツバ、おいしい……) さっきまでペニスをしゃぶっていた口で、相手の舌から直接唾液を吸い取りながら、文子は思った。彼女の中では、キスとフェラチオには、相通じる味があるのだった。 「フアッ! ヒァアン!」 尻の方から回ってきた瑞夫の指が、秘裂の襞をまさぐったので、彼女は喘いだ。 (欲しいぃ! もう、欲しいぃ!) 文子はやんわりと先方の肉竿に触った。そうしてみて、そいつがもう一旦山場は越したものと認識した。だが、これまでの流れからいって、相手の方から挿入してくるまで待つのは、時間がかかりそうだった。 (ダメ! 待てない!) 彼女はついに、自ら提案することにした。 「ねえ……」 肉竿を逆手でさすりながら、文子は彼にしなだれかかった。 <つづく> << 前回 | 次回 >> <6章 目次> 1 2 3 4 5 6 7 8(終) 一話から連続表示する 目次へ |
『師匠のお筆』 6-5 ――その瞬間、瑞夫の心臓は凍りついた。 先ほどまでの高揚感が、嘘のように引いていく。 彼は油断しすぎた。 ほんの三、四歩の距離に、相手はもう立っていたのである。 (はっ!) 振り向きざまに、瑞夫は眼を見開いた。 薄闇の中に、ぼやっと浮かび上がる白い顔。その顔が、首をかしげるようにして、そおっと瑞夫の手元を覗きこんでいた。 彼は恐怖した。それは、見つかったからの焦りではなく、純粋なる恐れだった。その瞬間、相手がこの世のものではない存在に思われたのである。 (わっ!) 気が動転した瑞夫は、思わず飛び上がって驚いた。いやもう本当に、文字通り飛び上がったのだ。 足を踏み変えるようにして地面を蹴り、手をばたつかせて虚空をつかむ。が、着地が上手くなかった。バランスを崩し、そのまま後ろへとひっくり返る。――いや、ひっくり返ってしまうところであった。 「あっ!」 瑞夫は、小さく叫んだ。その瞬間、彼は、壁に背中を打ち付けることも、地面に尻をつくこともなかった。 ただ、きつい香水の匂いに、鼻腔を占拠されただけである。 「しぃっ!」 白い顔が言う、唇の前に人差し指を立てて。 (女……?) よく見れば女だ。その女の柔らかな腕が、頼もしくも迅速に、瑞夫の体を抱きとめていた。 すぐに女は窓の中を覗く。そして、瑞夫の方に向き直り、“OK”と指で合図してみせた。中には気付かれていない、という意味だろう。 彼女の立ち居振る舞いは、実に落ち着いたもので、とても変質者を前にした態度とは思われなかった。 (な、なんなんだ……?) かろうじて女の機転は理解したものの、目まぐるしい状況の変化に、まったくついていけない瑞夫。パニックに陥った彼の頭脳は、もはや思考停止状態だった。 (どうしたらいいんだ……どうしたらいいんだ……) 彼は微動だにせず、ただまじまじと彼女の顔ばかり見つめていた。密着していたために、相手の顔は息が吹きかかりそうなほどの至近距離にある。 女は、ふっくらとした頬の丸顔に、ぼってりと厚ぼったい唇が特徴的だった。唇には真っ赤なルージュが引いてあり、油を塗ったようにその表面をテラテラ光らせている。 と、ふいにその角が吊り上がり、頬にえくぼが浮かんだ。 「ふふっ……」 女はほほ笑んでいた。それに合わせて、目尻のしわが濃くなる。 普段からよく笑うのか、そこには放射状の線がいくつも刻まれていた。彼女の年齢を感じさせる線だった。そんなこと通常なら気にならないのだろうが、こうして近くで見ると、相手の肌の質感などまでよく分かるものである。 (わ、笑ってる……?) 相手は別に笑っていたわけではないのかもしれない。顔立ちが明るいために、普段からほほ笑んでいるように見えやすいのだとも考えられた。 ただいずれにせよ、心落ち着かぬ瑞夫の目には、奇妙で不敵な笑みに映ったのは事実だ。 (一体何者なのか……?) 彼女の表情は自信に満ちて見えた。またその福々しい顔つきから推して、何不自由ない裕福な家庭の夫人か、あるいは彼女自身会社を経営するオーナーか、などと瑞夫は考えた。ある種の貫録まで感じられるのだった。 その推測が当たったかどうかは別として、しかし貫録だけはたっぷりに、ふいに彼女は瑞夫の腕を引っ張って言った。 「あっちでも」 言いながら、彼女は奥の方を指す。 唐突なことで、瑞夫には何のことか見当が付かない。というより、いまだ現実に戸惑っていて、頭が整理しきれていないのである。 しかし、そんな彼にはお構いなしに、彼女は強引に彼の腕を引いて歩きだした。今いた場所を離れ、壁伝いに移動していくこと数歩。そうして、行き着いたのは、これまた窓の前であった。 ただ、今度の窓はさっきよりもやや高い位置にあった。同じ階なのに、さきほどの部屋のよりもこちらの窓の方が高い所にあるのだ。 「ほら、聞いて」 女は、背伸びしながら窓の中を示した。彼女の背では、窓の底辺にも目が届かない。 一方、瑞夫の身長でも、顎を窓枠につけるのがやっとだった。その窓は閉め切ってあり、おまけに中を見通せない濁った材質のガラスをはめてあった。それでも彼は中をうかがいつつ、言われた通りに耳をすましてみる。 (あっ……!) ほんのわずか、ほんのわずかながら、声が聞こえた。それも、先ほどまで聞いていたのと同じ傾向の声である。 (ひょっとして?) そんな目で瑞夫は女を振り返った。意外な展開に直面し、一時的に絶望感から解放された気分だった。 女は瑞夫の目に、仔細ありげにうなずき返す。 「こっちでもシてるのよ」 ひそひそと彼女は言った。その顔は、他人の秘密は蜜の味と言わんばかりに、ニヤニヤと悪どそうに笑っていた。 「先生よ、ここの」 尋ねてもいない解説を、彼女は勝手にし始める。 「奥さんと……、あっ、奥さんって言っても、他人のよ」 女の語り口は、まるで近所の主婦が井戸端会議でしゃべっている様を想像させる、気さくな調子だった。 「それも……、生徒さんの……、お母さん!」 ここで女は一旦言葉を切った。相手のリアクションに期待しているらしい。 「お母さん?」 おうむ返しに瑞夫は聞いた。相手の巧みなペースに釣られて、反射的に発した言葉だった。 その時の彼は、相変わらず先行きの見えない不安から心ここにあらず、複雑な表情を浮かべていたのだが、その眉をひそめた様子が、結果的に女の期待に沿うものだったようで、 「そう! 保護者と、……ヤッてるのよ! 先生がよ?」 大いに気分を盛り上げて、彼女は言った。「ヤッてるのよ」と言う前には、壁を叩くようにして部屋の中を指し示し、口の横に手のひらを立ててみせるなど、身振り手振りまで交えた。 (先生? “枕必先生”……?) 少しずつ落ち着きを取り戻してきた瑞夫は、頭の隅の方で、漠然と以前妻の鈴美が口にした名前を思い出していた。 (そうか、枕必か) もし今の女の話が本当だとすると、中には鈴美だっているかもしれない。 だがその時の彼は、そんなこと思いつきさえしなかった。彼の頭はまだ完全に冴え切っていなかったし、それに何より、妻が浮気するなどとは夢にも思わなかったのだ。 (鈴美にも教えてやらねば) 寝ぼけた頭で、瑞夫はそう考えていた。女の言う“先生”というのが、果たして枕必かどうかの確認もせず、半ば早とちり気味の判断である。そして、その的外れな思いつきに続き、彼は早くも別の疑問にとらわれていた。 (だが、どうやって伝えたものか……) 当然の問題だった。覗きをして得た情報だとは言えないし、そもそも、今の状況を打開しないことには、鈴美とそんな会話を交わすことすらままならないのである。 (いや……、どうにかなるかもしれない……) 彼は、目の前の女を見ていてふと思った。“近所のおばちゃん”といった風の女のしゃべりを聞いているうち、彼にはいつしか、ある期待感が生まれていたのだ。それにともなって、気持ちも段々と落ち着いてきていた。 (このフレンドリーな女に調子を合わせていれば、なんとかやり過ごせるのではないか) (ひょっとしたらアレは見られていないのではないか) そんな甘い考えも生まれてきた。と、そこまで考えて彼は気が付いた。 (はっ! しまった、そうだ!) 彼は、さりげなく股間に触れた。いつの間にかしぼんではいたが、まだソレは出しっぱなしになっていたのである。瑞夫は、女の顔を見詰めたまま、何気ない風でジッパーを上げようとした。 が、その時、思いもかけないことが起こった。女が、瑞夫の企みを知ってか知らずか、彼が行動に移るのとほとんど同時に、彼の手に自分の手を重ねてきたのである。おまけに、女は唐突に質問まで投げかけてきた。 「ねえ、見える?」 彼の手の甲をさすりながら、彼女は言った。 「え?」 瑞夫はぎょっとしていた。固まったままで動けない。質問の意味も分からない。 「中の様子」 「ああ、い、いえ……」 瑞夫はやっとこさ答えた。中の様子が見えようと見えまいと、今さらどっちでもよかった。彼にとっての今の関心事は、彼女の真意、その一点のみなのである。 (ただのおばちゃんではない……) そう思い直した瞬間、恐怖が新たになる。一度淡い期待を抱いた分、余計にショックだった。 「すごいわよね、ここ」 そんな彼の恐怖も知らず、女は、瑞夫の耳に唇を近付けてささやく。 「この中で、二組もセックスしてる」 「ええ……」 消え入りそうな声で、瑞夫は答えた。今はもう、生殺与奪の権利を彼女に握られたがごとく、相手の出方をじっと待つばかり。 (いっそ、ひと思いに責めてくれれば) どうせ捕まるなら、と、そうも考えた。だが、わざとらしくここまで引っ張ってきたのには、何か特別な意図がありそうにも思えた。 果たして、女は意味深長なことを言いだした。 「興奮しちゃうわよね、こんな所にいると……」 ため息混じりの声が、瑞夫の耳に吹きかかる。妙に官能的なその声は、耳から直接彼の脳髄を揺さぶった。それにつれ吐息の熱までが、耳から全身に広がっていくようである。やがてそれは、彼の股間にまで到達した。 すると、まるでそのタイミングを見すましたように、女の指が、ふわっとそこに触れる。 「ふふっ……」 今度は確実に、女は笑っていた。 「え……?」 瑞夫はわが目を疑った。だが、女は確かに股間に触れていた。しかも、肉竿をその手にくるみすらしだしたのだ。 「興奮……、しちゃうわよ、ねえ?」 これらの言動に接して、その時ようやく瑞夫は確信した。 (見られていたんだ、やっぱり……) 当然と言えば当然かもしれないが、自慰の場面はやはり押さえられていたのである。しかし、それならそれで、なおさら今の女の行動は理解できない。 と、女の胸が腕に当たる。まるで、自分から押し当ててくるようだ。 転びそうなのを助けられて以来、瑞夫の体はずっと彼女に支えられたままでいた。要するに、二人の体は常にくっついていたのだ。それなのに彼は、今ごろになって初めて、彼女が“女”だというのを意識しだしていた。 (何を考えているんだ!) 相手にも自分にも、同時に瑞夫は問いかけていた。 ふと、彼女の胸の谷間が視界に入る。彼女は、薄闇でも目立つ、何やらガチャガチャとした複雑な色と柄のブラウスらしき服を着ていたが、その襟がわずかに開いていて、その隙間から見えたのだった。 腕に当たる感触から言っても、その洋服のせり出し具合から言っても、かなり大きな乳房であるのは確かである。 (どういうことなんだ……!) 瑞夫は逡巡した。状況から察するに、誘われているようである。だが、そんなことがあろうとは、常識から言ってとても考えられない。 (試されているのか?) そう考える方が自然な気がした。だが、もしそうだとしたら、今の彼にはとても説得力のある振り切り方はできなかったろう。なぜなら、女の手の中で、既に彼の陰茎はむくむくと棒状に成長していたのだから。 瑞夫は、改めて女のことをよく見た。彼の当初の見立てでは、自分の母親と肩を並べるほど、一般的に興味の対象とはなりえないはずの女であった。実際、街で彼女とすれ違っても、簡単に見過ごしていただろう。 少なくとも、彼の中では“熟女”に分類すべき女であって、そして、彼は通常熟女には興味がなかった。 (だって、おばちゃんじゃないか) そう考えていた。“おばちゃん”とはセックスする気になれないと。 だから、もし彼女がそれを望んでいるのだとしたら、彼の弱味と引き換えにしてやろうとの魂胆なのだと、いつもの瑞夫なら穿って考えるところだった。 しかし、今の彼の感じ方は違っていた。彼女を、あさましい性欲の持ち主、とさげすむ気持ちになど微塵もなれなかった。 確かに、熟女ではあると思う。その認識は変わらない。 (思ったほど老けてはいなさそうだ) とわずかに判断を修正はしたものの、やはり熟女は熟女。少なくとも、瑞夫より年上であるのは確かであったから。 それなのに、彼女はかわいらしく見えた。思えば、瑞夫は、妻以外の人妻の顔を、こんなに近くで観察したことなどなかった。まるで新しい美に気づいた思いだ。彼女は、今や確実に、彼の目に“女”として映っていた。 何より、彼女は魅力的な肉体をしていたのだ! (もういい! もうどうなってもいい!) 瑞夫はとうとう吹っ切れた。最初にあの窓を覗いた時の、あの積極果敢さを彼は取り戻していた。彼は、男の本能を遺憾なく発揮すべく、まっすぐに女の体に組み付いたのだった。 <つづく> << 前回 | 次回 >> <6章 目次> 1 2 3 4 5 6 7 8(終) 一話から連続表示する 目次へ |
最近になってハマっているというわけではありませんが(むしろブームとしては下火ですが)、熟女優といえば、どうしてもこの人が早い段階で思い浮かびます。要は、そういう思考ルートになっているみたいです。
元々はあまり知りませんで、ちゃんと真正面から見たのは、「はなまるマーケット」にレギュラー出演されるようになってからでした。 中途からレギュラー入りした彼女は、当初その元気さ、前向きさが番組内で空回りしていたように記憶しています。ほら、あのメインの二人っていつ見ても気だるい感じじゃないですか。それで余計に浮いて見えたんですよね。そして藤吉さんの方でも、確かしばらく休んでらしたか、あるいはああいう系のポジションをなさったことがなかったとかで、それで気合いが入ってたんじゃなかったかと思います。 まあ、あの元気良さというのは、その後他の番組出演でも発揮されていますから、そういう人ではあるんでしょうね、健康的というか。少なくともそれがチャームポイントではあるようです。 で、その健康的という件なんですが、これは比較的良く言った方のもので、もう少しざっくばらんに言うと、“雑”ってことになるんだと思います。あんまり構わない感じですよね、顔も体も。女優なのに。 その傾向が如実に現れているのが、ずばり体型です。顔はまだいいんです、大して気を使わなくても。そんなに変わらないんです。何せ、元がいいですから。やっぱりきれいです。 問題は、その肉体美……。まあそれこそ健康的でいらっしゃる。ふくよかというか、ぽっちゃりというか、中年太りというか……。見よ! あの胴回り! ……素晴らしい。いや、実際素晴らしいですよ! 理想の奥さん像です。ま、確かに顔がいいっていうのは大きいですよ。でもね、あの自然に無理に逆らわない感じ、のびのびと楽しそうな感じ、いいじゃないですかっ! ほんと“かわいいおばさん”を地で行く人だと思います。素敵です。 よく藤吉さん、谷間が見えることや、横乳が結構出っ張って映ることがあるんですが、上記のように全体的にふくよかな人ですから(言い忘れたけど二の腕も健康的)、お乳だけがとりわけ大きいってわけではないと思うんですよね。視聴者の目はそこに行きがちですけどね。ま、せいぜいそこそこ位でしょう。ぽちゃっと、こう、底辺が持ち上げられた形だと思います。 ところで、こういう風に特徴を見ていきますと、私の中でもう一人、彼女とイメージのダブる女優さんが頭に浮かびます。原乳出子さんです。 原さんの胴回りたるや、……貫禄です。年々ほったらかしの度が過ぎて行く感じです。キットカットのCMなんかすごかった。でもでも! かわいい! とにかくかわいい。あんな人が同級生のお母さんだったら……、とか、そんな妄想にぴったり。 原さんの方が藤吉さんよりもややしっとりと落ち着いた雰囲気はありますが、色気とはまた違うんですよね。色っぽくはなくて、やっぱり健康的なんですよ。まさに良妻賢母って具合で。 それにしても、この二人の構わなさ加減は異常です。藤吉さんに至っては、近くにいたらきっと、胸チラなんかは日常茶飯事、ブラジャーなんかもその辺に普通に吊ってあったりとか、ひょっとしたら、腕に胸が当たっていても全然気付かずにいるかもしれません。要するに、無防備なんですよ。 あの人たちは、自分の体がエロいっていう自覚が、全然ないんでしょうかね。 <参考資料> 入浴する豊満妻を元祖巨乳アイドルが見守るの図 (この画像は拾い物です) 余談ですが、藤吉さんと原さんには、もう一つ大きな共通点がありました。それは、旦那が二枚目系俳優で、しかもいい人っぽいということ。やっぱり、ああいう理想形の奥さんを育てるには、いい旦那の存在が不可欠なのかもしれませんね…… テーマ:アイドル・女優・女子アナウンサー - ジャンル:アダルト |
薫桜子ちゃんの、現在ネット上で見られる動画を集めてみました。
<その1> 薫桜子のペットにしてあげる [高画質で再生] 薫桜子のペットにしてあげる [] [アダルト動画] <その2> [高画質で再生] 薫桜子1 服脱いで自分で・・・ [] [アダルト動画] [高画質で再生] 薫桜子2 [] [アダルト動画] [高画質で再生] 薫桜子3 セックス [] [アダルト動画] |
薫桜子ちゃんに一時期ハマりました
爆乳、なんと101センチ! Iカップ! の女優さんです 顔は童顔でかわいらしい感じ 今活躍中の人で言うと、青山菜々ちゃんがぱっと見似てるかも ただ、菜々ちゃんみたいなノリノリ系ではなく、もう少し控え目で不器用な印象でしたが 彼女のおっぱいは、左右の形の均等でないのがチャームポイント 初めて見たときは、少し新鮮な気がしました。日頃頭に思い描くおっぱいって、自然と左右対称になりがちですよね。でも実際には完全対称なことってないのかもしれず、そういう意味では桜子ちゃんのおっぱいは現実の代表みたいな、生々しいものであります もちろん、右のおっぱいも左のおっぱいも、どっちも爆乳に変わりありませんけどね あえぎ声がだらしないのも特徴だったように思います だらしないというのは、「アンアン」とか「イクイク」とかそういう歯切れのいい感じではなく、「ア゛アーー」とか「ン゛ン~~」とか、切なくてどうしようもない感じを表現しようとして口をぼやっと開け惰性であえぐタイプだということです。気持ちが入っているように見えるかどうかは作品によるのですが、パターン一般として私はアリだと思っています この子のデビューは、ちょうどVHSからDVDへの過渡期に当たっていたと記憶しています。いうなれば、VHS最後のアイドル世代に分類されるのかもしれません 私は当時、確か個室ビデオ店で最初に見て、その後近所の今はなきレンタルビデオ店で借りた覚えがあります。いずれもVHS版の初期作品でした。 それから、DVDで出たベスト盤を買いました で、買ったやつがこれ↓ 「ノーカット!!」です。 それにしても、今これ100円切ってるんですね、中古とはいえ。当時店頭では、それ相応の値段がしましたが…… ここで、桜子ちゃんの出演している動画のサンプルを一つご紹介↓ (優しくタッチすると、埋め込み動画が再生されます) いかがでしたでしょうか 上のサンプルのうち、さて何番目に映った女優さんが桜子ちゃんか分かりましたか? 正解は…… 映ってませんでしたーっ! なんと、サンプルに入れてもらえませんでした(T_T)シクシク(オムニバス作品には、ままありがち) まあ、8時間もある動画ですからね…… あ、本編にはもちろん出てましたよ! ちなみにトップに映った女優さんは皆さんご存知、熟女系爆乳エロまんこにしてパイズリ上手の友崎亜希さんでした この方もお世話になった女優さんの一人です この動画の詳細 ⇒ TMA義母BIBLE 8時間 昔の作品の寄せ集め総集編的内容です。“義母”という括りですが、オムニバス故にドラマっぽさは希薄なので、義母萌えメインで見るよりも熟女系・巨乳系の有名女優さんの絡みに期待して見るのが適切でしょう。女優さんは手堅い所が揃っているので損はない、はず なお、これに収録されている桜子ちゃんシーンのオリジナルは、これです↓ あー、なんだか桜子ちゃんのこと書いてると、久しぶりに見たくなってきました。と、いうわけで桜子ちゃん、今晩はお世話になりやーす(*^_^*) |
澄川ロアちゃんでヌキました
あれは何年前だったか、「ぷっすま」で彼女を見たことが! その時の企画は、女の子が水着になったりするお色気もの。 あくまで素人娘としての出演でしたが、当時既にAVで彼女をチェック済みだった私。 思わぬ所で見かけて、「おおっ!?」と。 「知ってるAV嬢がSM○Pと絡んどる!」っと。 しかし、一緒に見ていた家族にはその豆知識を披露できるわけもなく。 ちょっと微妙な気持ちになったのでした。 さて、このロアちゃん、巨乳でギャル系の人です 以前見た時、個人的には特に琴線に触れるものはありませんでした 巨乳ながらパイズリがいまいち。 というのも、乳房だけでパフっと挟み込むことができていないからです がんばればできるのか、がんばってもできないのか不明ですが (余談ながら、Cカップもあれば結構挟めますよね。実証済み) ほとんど胸板と手でこする形です そんなわけでもあり、その他大勢の一人って感じでその後追求していませんでした ところが、このほど彼女のフェラシーンを見てふと勃起。 「あ、かわいいな」 そして気付いたことには 「相武紗希に……似てる……?」 いや、似てるとまでは言いません。 ほんのちょっと、ほんとに一瞬の角度がそれっぽいってだけ。 上目づかいで愁眉を寄せる表情、それがいいんですね また、おでこの出方とか唇の幅とか、ちょっとアジア風味な彼女。 南国育ちの相武紗希……の遠縁、ってところでしょうか、無理して言えば。 |
と、なんだか胡散臭い話ですが、その真偽はさておき、このような逸話がまことしやかにささやかれるほど、彼女の胸は知名度を得ていたというわけで、それは巨乳アナとしてなしうる、一つの伝説であるとまで言いうるのかもしれません。 「大橋=巨乳」、この図式は絶対で、この確立によって彼女は名を成し勢力を築いたというのですから、巨乳の実力思うべしです。実際、巨乳が数字(視聴率)を持っているというのは定説としてあり、N○Kはその恩恵にあずかることしばしばであるとは、久しく信じられている事実といいます。 アナウンサーは、時に番組を背負う看板であるところ、ニュースの内容如何以上にその顔で数字を獲得する役割が期待されています。扱うトピックスもさることながら、他局に差をつける決め手は画面上を占拠する顔によるところ多大というわけです。そんな中、ことに夜の枠における女性アナウンサーの重要性は看過できません。 大橋アナも、先のYCの話題が真実かどうかはともかく、ある程度の自覚を持って胸を強調していた部分はあるでしょう。視聴率の高低が自身の地位に直結することを思えばなおさらのことですが、体を張って視線を集めるぐらいの度量は現代の女子アナにむしろ当然に求められるスキルなのです。 YC資料画像
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フリーアナの島ひとみさんは“島パイ”の異名通り中々の立派なお乳の持ち主です。BSニュースを見ていると時々エンカウントします。
以前はニュースバードのキャスターをされていました。実は水野真里子さん目当てだった私ですが、島パイもそのパイゆえに注目はしていました(マリリンは顔がタイプでした)。 自慢のパイはニュースバードの時の方が強調されていたような気がします。BSニュースしか知らない人はその巨乳に気付いていないかもしれません。もったいない。 テーマ:アイドル・女優・女子アナウンサー - ジャンル:アダルト |